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ブックマーク / japan.zdnet.com (13)

  • 個人ユーザーに有料ウイルス対策アプリは必要か--OS標準機能の進歩と標的の変化

    Ed Bott (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2024-10-09 07:00 米商務省は6月、Kaspersky製ソフトウェアの禁止を発表した。米ZDNETに寄稿するLance Whitney氏が報じたように、Kasperskyは米国時間9月29日から、禁止された製品のウイルス対策シグネチャーの更新とコードの更新を米国の顧客に提供できなくなった。同社は100万人の顧客をあまり知られていない代替製品に移行させる措置まで講じた。 そのニュースを読んで、筆者は誰よりもショックを受けた。1999年にタイムスリップするボタンを誰かが誤って押してしまったのだろうか。サードパーティー製ウイルス対策ソフトウェアにお金を払っている人がまだいるというのか。 どうやらそのようだが、2024年のウイルス対策ソフトウェア市場について、信頼できる情報を見つけるのは

    個人ユーザーに有料ウイルス対策アプリは必要か--OS標準機能の進歩と標的の変化
    aox
    aox 2024/10/09
    外注の仕事を受ける時にウィルス対策ソフト必須なの勘弁して欲しいです
  • 「Firefox」興亡史:一時代を築いたブラウザーの歴史と衰退

    Netscapeと米司法省は、Microsoftの「Windows」と「Internet Explorer(IE)」が独占禁止法に違反していると訴えた裁判では勝利したが、Netscapeは結局救われなかった。かつては最も人気のあるブラウザーであったNetscapeの運命は尽きた。同社の初期の従業員だったJamie Zawinski氏は当時、コードの公開に関して、「瀕死のプロジェクトに『オープンソース』という魔法の粉をかけたところで、魔法のようにうまくいくようなことはない」と語っている。 それでもNetscapeのコードが公開されたことは事実であり、Mozilla Projectは、そのソースコードを元に、インターネットのさまざまなアプリケーションに利用できる汎用クライアントを作った。また2002年には、そのクライアントが純粋なウェブブラウザーである「Firefox」に生まれ変わった。この年

    「Firefox」興亡史:一時代を築いたブラウザーの歴史と衰退
    aox
    aox 2024/01/13
    “MozillaのCEOであるMitchel Baker氏は、2022年に690万3089ドル(約10億円)の収入を得ており、前年比で130万ドル増えた” この成金を追い出しましょう。エンジン多様性のためずっとFirefoxですけど正直タブコンテナ以外微妙です
  • ヴイエムウェアとNVIDIA、生成AIプラットフォームを発表

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます VMwareとNVIDIAは米国時間8月22日、VMwareがネバダ州ラスベガスで開催している年次カンファレンス「VMware Explore 2023」で、生成AI分野の新たな協業を発表した。両社の技術を組み合わせた企業向け生成AIプラットフォーム「VMware Private AI Foundation with NVIDIA」を2024年初頭にリリースする。 VMware Private AI Foundation with NVIDIAは、クラウド仮想化基盤「VMware Cloud Foundation」と、仮想化環境上でAIワークロードを実行するための「NVIDIA AI Enterprise」を組み合わせ、NVIDIAの高

    ヴイエムウェアとNVIDIA、生成AIプラットフォームを発表
    aox
    aox 2023/08/23
    「ヴイエムウェア」なにか絞り出すような名前ですね
  • なぜデスクトップ「Linux」のユーザーは一向に増えないのか?

    筆者は1997年から「Linux」を使い続けているが、その間、問題が起きたのはたった1回だけだ。その期間の長さを考えれば、これは非常に立派な成績だと言えるだろう。あるOSを30年近く使ってきて、何回か小さな問題があったほかは、深刻な問題が1度しか起きなかったという状況を想像してみて欲しい。 誰がどう見ても、それは勝利だ。 ただし最初の頃は、Linuxを使うのは決して簡単ではなかった。おそらく、筆者がLinuxに非常に早く慣れることができたのは、それが理由だろう。真剣に努力しなければならなかったのだ。 しかし今のLinuxは、昔のLinuxとは別物だ。今のLinuxは驚くほど使いやすくなっている。コマンドラインを使う必要もなければ、自分でカーネルをコンパイルする必要もない。bashのスクリプトを書いたり、正規表現を覚えたり、自分でファームウェアをインストールしたりする必要もなくなった。 今の

    なぜデスクトップ「Linux」のユーザーは一向に増えないのか?
    aox
    aox 2023/08/16
    WindowsやmacOSで間に合っているからでは
  • IIJ、社内開発した文書共有アプリをOSSとして無償公開

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます インターネットイニシアティブ(IIJ)は5月25日、社内開発した文書共有のウェブアプリケーション「cats_dogs」(キャッツ・ドッグス)をオープンソースソフトウェア(OSS)として、GitHubで無償公開した。文章ごとに異なるアクセス権限を設定できるという。 cats_dogsは、同社のエンジニアが業務改善のために開発したもの。Markdownを採用しており、グループやプロジェクトチームでの利用を想定して、複数人が参照する文書を効率的に共有、管理することを目的にしているという。1つの文書内において文章ごとに異なるアクセス権限を設定できる。参照者の権限に応じて特定の文章を特定の人にだけ表示、閲覧させることができるとしている。 また、ロ

    IIJ、社内開発した文書共有アプリをOSSとして無償公開
    aox
    aox 2023/05/26
    動画を見る限り普通の人が思い浮かべる文書とは少し違うように感じます
  • 「Linux」、バージョン6.1でRustを導入へ--トーバルズ氏が明言

    LinuxRustを導入するかどうかという議論は終わりを迎えた。Rustの実装は既に始まっている。Linuxの父であるLinus Torvalds氏は電子メールによる筆者との対話の中で「何かおかしなことが発生しない限り、それ(Rust)は6.1で導入される」と述べた。 Linuxカーネルの記述言語としてプログラミング言語Rustを導入するという議論は、かなり前から存在していた。Linuxカーネルの開発者らは、年次カンファレンス「Linux Plumbers Conference(LPC)2020」の場で、Linuxの新たなインラインコードでのRustの使用について検討を開始していた。また、「Android」(それ自体がLinuxのディストリビューションだ)の開発言語としてRustを支持しているGoogleは、2021年4月にLinuxカーネルへのRust導入の動きを後押しし始めていた。

    「Linux」、バージョン6.1でRustを導入へ--トーバルズ氏が明言
    aox
    aox 2022/09/21
    PHPは無理なのでしょうか
  • 「Linux」ならではの魅力--「Windows」や「Mac」にはない優れた機能

    Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2022-09-14 07:30 筆者は1997年から「Linux」を使用している。このオープンソースのデスクトップOSは、柔軟性や信頼性、安全性が競合OSよりも大幅に優れているだけでなく、楽しさという点でもはるかに上回っていると断言できる。筆者はこれまで、可能だからという理由だけでLinuxデスクトップの微調整に多くの日(そして週末)を費やしてきた。 筆者がカスタマイズしたデスクトップには非常に印象的なものがあり、友人たちはどうすれば同じ外観にすることができるのかと知りたがったが、彼らが選んだOSにそんな芸当はできないことが分かると落胆していた。 そこで、Linuxデスクトップにできて他のOSにはできない非常にクールなことをいくつか紹介したいと思う。記事の目的は、読者の皆さんにLi

    「Linux」ならではの魅力--「Windows」や「Mac」にはない優れた機能
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    aox 2022/09/17
    “筆者がこれまでLinuxを使用してきた中で、深刻な問題を経験したことはほとんどない” 流石に特殊なケースでは、プログラマーとかエンジニアの人は知りませんけど僕はトラブルシューティングに相当時間取られましたよ
  • 脆弱性対策の切り札になるかもしれない「SBOM」

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 連載「企業セキュリティの歩き方」では、セキュリティ業界を取り巻く現状や課題、問題点をひもときながら、サイバーセキュリティを向上させていくための視点やヒントを提示する。 これまで脆弱性に関するさまざまな背景や対応の難しさ、ソフトウェアサプライチェーンがリスクをもたらすことなどについて述べた。 脆弱性情報の公開は、幾重にも講じたセキュリティ対策の努力を一瞬で無にし、非常に大きなインパクトを与える。現代のシステムは、パーツやコンポーネントなどを組み合わせた複雑な構造になっており、場合によっては、ブラックボックスのようになっていることから、もはや管理したくても管理できない状況であり、それが脆弱性の対応の遅れや放置につながっている。 特にオープ

    脆弱性対策の切り札になるかもしれない「SBOM」
    aox
    aox 2022/08/09
    大切な情報は紙で保存しておいたほうが良いですね
  • マイクロソフトが開発中の「Designer」ツール、新たな情報が明らかに

    5月、Microsoftの未公開情報をたびたび探り当てて伝えているWalkingCat氏(@_h0x0d_)によって、同社の「Designer」というツールの情報が流出した。そして今週に入り、依然として公表されていないDesignerについての情報が、その開発コード名(「Oasis」とみられる)を含め、断片的ながら明らかになった。 Designerは、個人が「Instagram」や「LinkedIn」に対する投稿やストーリー、あるいは「Facebook」における広告、パンフレット、招待状といったものの見た目を洗練させる際に力を貸してくれるツールのようだ。一から始めてもいいし、目的に応じて提供されているテンプレートを用いてもいい。なお、Designerツールのプレビュー版は、Microsoftの個人アカウントや教育アカウントを有するユーザーに対してdesigner.microsoft.com

    マイクロソフトが開発中の「Designer」ツール、新たな情報が明らかに
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    aox 2022/08/06
    Microsoft Expression Designのブラシが使えたら嬉しいです
  • DeepMindが作った平凡な性能のAI「Gato」、何がすごいのか

    最近では、深層学習を使った人工知能AI)のブレークスルーについてのニュースを頻繁に見かけるようになった。しかし、Alphabet傘下のDeepMindが発表した最新の成果のすごさは分かりにくい。この研究の成果を一言で要約するとすれば、「多くのタスクでそれなり仕事ができるAI」を作ったということになるだろう。 「Gato」と名付けられた最近発表されたDeepMindのプログラムは、いわゆるマルチモーダルなAIで、テレビゲームをプレイしたり、チャットをしたり、文章を書いたり、写真にキャプションを付けたり、ブロックを積み上げるロボットアームを制御したりすることができる。Gatoは、1つのニューラルネットワークで複数の種類のデータを扱い、複数の種類のタスクを実行する能力を持っている。 プレプリントの論文を発表するサーバー「Arxiv」に投稿された「A Generalist Agent」と題する論

    DeepMindが作った平凡な性能のAI「Gato」、何がすごいのか
    aox
    aox 2022/05/27
    怖いです
  • マイクロソフト、「WSL 2」でLinuxのGUIアプリを利用可能に

    Steven J. Vaughan-Nichols (ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2020-09-29 13:13 Microsoftの最高経営責任者(CEO)を務めるSatya Nadella氏は、同社が5月にオンラインで実施した開発者向けイベント「Build 2020」で、「Windows Subsystem for Linux(WSL)2.0」が近々、LinuxGUIとアプリケーションをサポートするようになると発表していた。そして、9月に開催された「X.Org Developers Conference」で、同社のパートナー開発リードであるSteve Pronovost氏が、WSL内でグラフィカルなLinuxアプリケーションを実行できるようになったことを明らかにした。 これまでも、グラフィックエディターの「GIMP」、電子メールクライアントの「Evolution」、オ

    マイクロソフト、「WSL 2」でLinuxのGUIアプリを利用可能に
    aox
    aox 2020/09/30
    全部マウスでやりたい派として歓迎します
  • Linuxの生みの親トーバルズ氏の最新自作マシンを徹底解剖--本人のコメント付きで構成を紹介

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2020-07-04 08:30 Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏は5月、Linuxカーネルメーリングリスト(LKML)で、次期バージョンである「Linux 5.7-rc7」の最近の開発状況について説明した。同氏はその中で、「15年ぶりに自分のデスクトップをIntelベースではないマシンにした」と述べている。最新の開発用マシンには、「AMD Threadripper 3970X」が搭載されているという。しかし、CPUがどれだけ高速でも、コンピューターの性能はそれだけでは決まらない。筆者は同氏にインタビューして、新マシンの詳しい構成を聞いてみることにした。 まず、同氏は既に新しいマシンのパフォーマンスに感動しているという。 「『allmodconf

    Linuxの生みの親トーバルズ氏の最新自作マシンを徹底解剖--本人のコメント付きで構成を紹介
    aox
    aox 2020/07/04
    水冷のくだりといいめっちゃまともですね。この調子だとグリスでなく熱伝導シートかしら。ぴかぴか光るパーツにくそを投げて欲しいです
  • ヴイエムウェアのGPLv2違反をめぐる訴訟、Linux開発者が継続を断念

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2019-04-03 13:07 著名なLinux開発者Christopher Hellwig氏は2006年8月、VMwareのベアメタル仮想マシン(VM)ハイパーバイザ「VMware ESX」で、Linuxのソースコードが不正に使用されていることに気づいた。Hellwig氏はSoftware Freedom Conservancyの支援を受けてVMwareを提訴したが、ドイツのハンブルグ高等地方裁判所が件の上訴を退けたのを受けて、同氏はさらなる上訴には意味がないとして裁判の継続を断念した。 この訴訟で争われたのは、「vSphere VMware ESXi 5.5.0」がLinuxの著作権を侵害したかどうかだった。この問題は、VMwareがLinuxから派生した二次的著作

    ヴイエムウェアのGPLv2違反をめぐる訴訟、Linux開発者が継続を断念
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    aox 2019/04/04
    ブイエムウエア
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