Webサービス同士を連携できるサービス「IFTTT」。スマートスピーカーとWebサービスの連携も可能なことから最近注目が集まっている。IFTTTでサービス連携を作りながら、特徴や注意点などを解説しよう。 連載目次 IFTTTとは TwitterやFacebook、Gmail、Instagram、Evernote、Dropboxなど、数え上げたらキリがないほど、現在では実に多彩なWebサービスが提供されている。こうしたWebサービスは単体でも非常に便利な機能を提供しているのだが、複数のWebサービスが連携できれば、新しいWebサービスとしてさらに多くのことを実現できるだろう。ただ、Webサービスの連携には、多くの場合プログラミングが必須であり、実現するにはハードルが高いと思われがちだ。 しかし、こうしたWebサービスを連携させる「IFTTT(イフト:IF This Then That)」とい
