A Tour of Go
Go言語の主な特徴として、「実行が高速である」「言語仕様がシンプルである」という点が挙げられます。 発表当初の対応OSはOS X(Mac)とLinuxのみでしたが、Go 1.0(2012年3月リリース)からはWindows、Go 1.4(2014年12月リリース)からはAndroidも対象となり、開発範囲が広がりました。 次世代のプログラミング言語として注目を集めるGo言語をこれから学ぼうと考えている方のために、Go言語が基礎からわかるサイト・記事、スライドを12個まとめてご紹介します。 Go言語が学べるサイト・記事 golang-jp - The Go Programming Language http://golang-jp.org/ Go言語の本家サイト(golang.org)を日本語に訳しているサイトです。 未翻訳の部分もありますが、英語が苦手な方にはとても役に立つサイトでしょう。
私はGo言語が気に入っていますし、多くの場面で使用します。現にこのブログもGoで書いています。Goは便利な言語ですが、優れた言語とは言えません。つまり、悪くはないけれど、十分ではないということです。 満足できない言語を使用する際は注意が必要です。注意を怠ると、その言語を次の20年間使い続ける羽目になるかもしれないからです。 私のGoに対する主な不満を本文にまとめました。既に何度も指摘されていることも含まれていますが、中にはこれまでほとんど話題になっていない指摘もあります。 これから列挙する全ての課題には既に解決策があることを示すため、私が優良な言語と考えるRustやHaskellと比較して説明します。 汎用プログラミング 課題 誰でもさまざまな事柄に幅広く対応できるコードを記述したいと考えます。例えば数のリストの合計を求めるために定義した関数が、小数、整数、またその他の合計を求められるもの
第4章標準パッケージ―JSON、ファイル、HTTP、HTMLを扱う Jxck 2015-04-23
公式サイト A Tour of Go Web上で実行しながら学ぶことができる公式のチュートリアルです。 チュートリアル 公式のチュートリアルです。初学者向けからジェネリクスのチュートリアルなども用意されています。 A Tour of Goが終わった後に取り組むと良いでしょう。 Go Wiki Go Code Review Commentsなどが掲載されているGitHub上のWikiです。 パッケージドキュメント 標準パッケージやサードパーティ製のパッケージのドキュメントが見れるサイトです。検索もできます。 入門 プログラミング言語Go完全入門 筆者が作っている巨大なGoの入門資料です。なぜGoが作られたのか、から最新のジェネリクスの情報、静的解析まで扱っています。 Gopher道場 Goを体系的に学べる場です。10時間くらいある動画教材(自習室から入手可)もあります。 Go の最初の手順
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