「TOOT」は、知る人ぞ知る日本のメンズアンダーウェアブランド。カラー、デザインバリュエーションが豊富でファッション性が高いうえに、独自のフロント部分の立体裁断により、「誰がはいてもベスポジになる」と評判だ。今までは、都心の一部百貨店での販売を除きほとんど広報PRを行っていなかったため、ネット通販を中心に口コミでファンを獲得してきた。 そんなTOOTに今年4月、新社長が就任。一気に国内における知名度向上、および本格的な海外展開に乗り出している。 新社長は、東大からマッキンゼーを経て、レアジョブ、ライフネット生命の立ち上げ期を経験した枡野恵也さん。輝かしい経歴を誇る彼はなぜ、一般的にはまだ無名と言えるパンツメーカーの社長というキャリアを選んだのか。そして、今後のTOOTの勝算は――? 枡野恵也さん/株式会社TOOT 代表取締役社長 1982 年生まれ。東京大学法学部卒業後、2006 年マッキ
![東大→マッキンゼーからパンツ屋へ!“ベスポジ”ボクサーパンツTOOT社長の「勝算」 - リクナビNEXTジャーナル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3a38bcb3a8c23719144e8baaffb7fd2e7b06aca6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnext.rikunabi.com%2Fjournal%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F03%2F20150728181217-1.jpg)