1 名無しさん@涙目です。(千葉県) 2011/10/30(日) 11:40:07.76 ID:Fzbf3HMt0 ?BRZ(10000) ポイント特典
1 名無しさん@涙目です。(千葉県) 2011/10/30(日) 11:40:07.76 ID:Fzbf3HMt0 ?BRZ(10000) ポイント特典
多数の死傷者を出したトルコ東部の地震被災地では避難生活を送る人々がお互いに助け合い、落ち着いた行動を呼び掛け合っている。「日本人を見習いたい」。東日本大震災で注目された日本人の忍耐強さ、秩序を守る姿勢が教訓となっている。 多くの建物が倒壊、損壊するなど大きな被害が出たエルジシュ。千人を超す被災者がテント生活を送る競技場では、食料配給を求める人々が整然と列をつくっていた。割り込む人はおらず、妊婦に先を譲る姿も。 物資が不足しているとされる被災地のワンでも商店で略奪などは発生していない。 「昨晩、みんなで震災後の日本人の姿勢を見習わなければいけないと話していたんだ」。25日午後、エルジシュの競技場で、一家7人でテント生活を強いられている被災者の一人、イザット・アカーンさん(46)が打ち明けた。(共同)
カダフィ氏はいかに殺されたか。その話は先日のエントリー(参照)に書いた。それ以上書くこともないだろうと思っていたが、ツイッターで「これは米英が「国民評議会にカダフィを殺させた」って理解でいいですか? 」と訊かれ、少し困惑した。それだけではどう返答していいものかわからない。 そこで「どう思いますか?」と問い返した。答えは、「少なくとも殺さないようにした、とか。また、英米が拘束しないようにした、とも読めます。あくまでリビアの国内問題問で処理させる」とのことだった。それも、率直なところ、よくわからなかった。何か前提が欠落しているのではないかとも思った。 いずれにせよ、カダフィ氏の殺害については、もう少し補足したほうがよいのかもしれないと思い至ったので、もう少し書いておこう。話のネタはスレートの「Muammar Qaddafi should not have been killed but sen
カダフィ氏はいかに殺されたか。シルトにいた英国ジャーナリスト、ベン・ハーマー(Ben Farmer)が今日付けのテレグラフに、参考になる、興味深い記事「Gaddafi's final hours: Nato and the SAS helped rebels drive hunted leader into endgame in a desert drain」(参照)を書いていた。 シルトに追い詰められたカダフィはすでに観念はしていたらしい。追い詰める者が遠隔の地にいることも知っていただろう。 More than 6,000 miles away, deep in the lunar landscape of the Nevada desert, American specialists trained to their computer screens spotted unusual a
朝日新聞としてはこう社説を書くしかないんでしょう。 チュニジア、エジプトで始まった「アラブの春」の続きといえる。しかし、両国に挟まれたリビアの様相はかなり異なる。内戦になり、国連安保理の決議による北大西洋条約機構(NATO)の空爆があった。 最後は、血まみれのカダフィ氏の映像がネットで流れた。死亡は私刑によるものではないかとの疑問がでるなど、血なまぐさい幕切れとなった。 民主化というのは法治主義でもあり、この私刑はまさにその逆なんだがな。 まあ、ヒラリーさんが、逝ってよしと出したのでじゃあということかなとは思うし、これで米国による追っかけでもなくNATOの空爆でもないというアリバイにはなったのだが、そのわりに、私刑というのもと思うけど、米国もNATOもカダフィーさんの口封じをしたかったから、まあ、こういうことなんでしょ。 ひどいね。
News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 リビアのほぼ中間に位置する、地中海沿岸の街シルテから、南の砂漠地帯に10キロほど入ったところであったろうか。カダフィ(ムアンマル・アル=カッザーフィー)はその砂漠の中で、1942年に生を受けた。神童とも呼ばれるこの少年は、のちにシルテの街の学校で学び、ついには軍士官学校を優秀な成績で卒業し、リビア王国軍の軍人となっている。 成績優秀だったことから、彼は英国への留学を認められ、英国に滞在したことがある。一説によれば、彼はこの留学時代にリビア王国高官たちの、堕落した様子を見て発奮し、後にクーデターを起こすことになったと言われている。彼のクーデターは多分に、隣国エジプトのナセル革命に、触発
印刷 関連トピックスリビア2月にトリポリであったイスラム教の預言者ムハンマドの誕生を祝う式典に出席したカダフィ大佐=ロイター ロイター通信は20日、リビアの反カダフィ派「国民評議会」関係者の話として、カダフィ氏が、拘束された際に負ったけがが原因で死亡したと伝えた。
英雄? 市民のVサインに迎えられる反カダフィ派の兵士たちだが Zohra Bensemra-Reuters 国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが先週、リビアの事実上の統治機関となった国民評議会に対し、前線の兵士による不法逮捕や報復殺人を防ぐよう求めた。 旧カダフィ政権下の戦争犯罪は周知の事実だが、アムネスティによれば、リビアで内戦が始まった2月以降は反体制派による不当な暴力も目立つ。カダフィ派の捕虜数十人が処刑され、何百人もの黒人移民労働者が傭兵の疑いがあるとして不当に拘束されているという。 「新政権は過去40年の蛮行に終止符を打ち、人権を基礎とする行動規範を作るべきだ」と、アムネスティのクラウディオ・コルドーネ上級部長は言う。 首都トリポリと近郊のザウィヤに拘束されている捕虜の半数以上が外国籍で、その大半が傭兵ではなく、移民労働者らしい。また彼らの家族も脅迫や差別を受けているよ
イランが関与したと米国が告発する、駐米サウジアラビア大使の暗殺計画だが、非常に不可解な話である。結論からいうと、大きな枠組みで見るなら、イラン包囲網というより、サウジアラビアへの米国からの宥和策とイラン内部の問題の反映とではないかと思うが、オバマ政権の延命策として出されたなら非常に危険な火遊びとなりかねない。 日本ではあまり話題になっていたふうはないが、報道がないわけでもなかった。NHK報道から確認しておこう。12日付けNHK「米 イラン関与の暗殺計画摘発」(参照)より。 アメリカ司法省は、イランの革命防衛隊で特殊任務を担う部隊に所属する男が、駐米サウジアラビア大使の暗殺を企てたとして、イラン人の男など2人をテロ未遂などの罪で起訴したと発表しました。 アメリカのホルダー司法長官は11日、記者会見し、「イランの政府機関の指示を受けて、アメリカ国内で他国の大使の暗殺を計画していた2人を起訴した
8日付けの前回のエントリではあまり明確には書かなかったが、エジプトでは社会緊張の高まりから突発事件が懸念されていた。翌日9日夜から10日未明カイロで、コプト教徒のデモと軍およびイスラム教徒との衝突し、25人が死亡、320人以上が負傷した。 エジプト国営テレビによれば、コプト教徒が南部アスワン(Aswan)の教会襲撃に抗議するデモを行っていた際、デモ隊による発砲で兵士3人が死亡し、これが大規模な衝突に発展したとのことだが、コプト教徒側では軍からの攻撃だと主張している(参照)。 真相は公正に解明されなくてはならないが、今回の事態が惨事となったのは軍側の暴走が大きな要因であることは確かだ。クーデター政府としての軍部が国家という暴力装置として、諸暴力を収納する機能を果たしたわけではなかった。 エジプトの軍部クーデター政府は、クーデターを偽装したい意図もあって、暴力装置としての治安機能を抑制する傾向
エジプト 軍への反発強まる 10月11日 6時21分 市民のデモと軍の部隊の衝突で大勢の死者が出たエジプトでは、国を統治する軍の最高評議会が、10日、衝突の経緯を調査する方針を示しましたが、市民の、軍への反発は強まる一方で、今後、民主的な政権に移行する行程を予定どおり進められるか懸念が高まっています。 エジプトの首都カイロでは、9日、キリスト教の教会が壊された事件の暫定政府の対応に不満を抱いたデモの参加者と軍が衝突し、軍の車両にはねられるなどして市民ら25人が死亡、300人がけがをしました。これを受けて、暫定的に統治している軍の最高評議会は、10日、国営テレビを通じて声明を出し、死者が出た事態に至った経緯を調査し、関係者を処罰するための委員会を設置するとともに、再発防止に向けてあらゆる措置を取る方針を示しました。しかし、市民の間では、軍が過剰な暴力を使ってデモ隊を弾圧したとして反発が強まっ
今年一月にエジプトで起きた軍部クーデターだが、その後の経緯を少しメモしておこう。 日本も含め西側メディアでは事態を「アラブの春」と総括し、期待もあってか「エジプト革命」「エジプト民主化」と誤解されることもあり、また西側メディア報道が民衆デモの映像に着目したため一般の認識がそのように歪むのも避けがたかったが、憲法によることもない権力の移譲は少なくとも形の上からはクーデターと呼ぶ他はなく、現実的にもよくあるタイプの軍部のクーデターでしかなかったことは明らかであった。NHKの出川展恒解説委員も、8月の時点で再度、西側報道に配慮しつつも「軍によるクーデター」である点に留意を促した(参照)。 「盤石と言われたムバラク政権をわずか18日間で崩壊させたエジプトの政変は、「民衆革命」という側面と、「軍によるクーデター」という側面がありました。 その他の西側報道でもようやく「軍によるクーデター」が理解されつ
イランのキリスト教信者ユセフ・ナダルカニ(Yousof Nadarkhani)氏(33)に死刑判決が下った。これについて国際世界では、死刑廃止論者と信教の自由を求める人々から大きな異論の声があがった。が、理由はよくわからないのだが、死刑廃止論者の活動が盛んで、しかも信教の自由は日本国憲法に国を超える普遍の価値と明記されている日本では、にもかかわらず、報道がないように見える。それほど話題にも上っているふうもない。 不思議なことだなと検索してみると、福音派ではないかと思われるが、キリスト教インターネット新聞クリスチャントゥデイというサイトに「イラン福音主義牧師、絞首刑へ」(参照)として話題があったが、このサイトの方針から当然と言えないこともないが、この問題をキリスト教信仰の問題に矮小化している印象がある。また記事も伝聞のためか事実認識に問題がありそうではある。それでも日本語で読める資料という点
<KEY PERSON INTERVIEW> 中東の民主化運動「アラブの春」の行方を国際社会がかたずをのんで見守っている。4年前に著書「文明の接近」でアラブ諸国の近代化を予言していた仏歴史・人口・人類学者のエマニュエル・トッド氏に予言の背景と今後の見通しを聞いた。【聞き手・福島良典、写真・秋山信一】 ◇出生率、識字率で先読み--仏歴史・人口・人類学者、エマニュエル・トッドさん(60) --「文明の接近」(藤原書店、石崎晴己訳)で「アラブの春」の到来を予言し、16日に邦訳が刊行された「アラブ革命はなぜ起きたか」(同)で予言に至る分析を説明されています。ソ連の崩壊、米国の衰退に続く「第3の予言」の的中です。どうやって先を読んだのですか。 ◆ 手法はソ連崩壊の場合と同じです。当時、ソ連の人々は共産主義体制に抵抗できないと言われていましたが、出生率(女性1人が一生に産む子供の平均数を示す合計特殊出
アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。
サウジアラビアの首都リヤド(Riyadh)で車の助手席に乗り込む女性(2011年6月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/FAYEZ NURELDINE 【9月28日 AFP】保守的なイスラム教国であるサウジアラビアで、女性の自動車運転を禁じるファトワ(宗教令)に反した女性に26日、むち打ち10回の刑が言い渡された。 匿名を希望する人権活動家の情報によると、7月に紅海沿岸のジッダ(Jeddah)で車を運転中に逮捕されたシェイマ・ジャスタニア(Sheima Jastaniah)被告に、有罪が言い渡された。同被告は控訴する構えだ。 女性に多くの制約が課されているサウジアラビアだが、前日の25日には同国史上初めて、女性の参政権と地方自治体選挙への立候補、さらに国王による任命制議会である諮問評議会への女性参加を認めることを、アブドラ・ビン・アブドルアジズ(Abdullah bin Abdul-Az
1 名無しさん@涙目です。(dion軍) 2011/08/22(月) 08:20:55.98 ID:4BQGIyE50 ?PLT(12010) ポイント特典 中東の衛星テレビ、アルジャジーラによると、リビア反体制派は22日未明、最高指導者カダフィ大佐の住居があるバーブ・アジジヤ地区を除き首都トリポリの全域を制圧したと明らかにした。 http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819499E0E0E2E2918DE0E0E2EAE0E2E3E3E2E2E2E2E2E2 3 忍法帖【Lv=1,xxxP】 (山陽) 2011/08/22(月) 08:22:03.76 ID:g9iIrQJoO キタ---------------m9( ゚∀゚)--------------!!!!!!!!! 6 名無しさん@涙目です。(東京都
印刷 関連トピックスリビア21日、トリポリ郊外への進攻に喜ぶリビア反体制派の兵士ら=ロイターカダフィ大佐=ロイターセイフルイスラム氏=ロイタートリポリとザウィヤの位置 リビアの首都トリポリに進攻した同国反体制派部隊は21日夜(日本時間22日未明)、首都の大部分を掌握した模様だ。反体制派によると、最高指導者カダフィ大佐の後継者と目されていた次男セイフルイスラム氏が拘束された。カダフィ大佐は徹底抗戦を呼びかけているが、政権の崩壊は避けがたい情勢だ。 2月に反政権デモが始まって半年。リビア情勢は大詰めを迎えた。 中東の衛星テレビ局アルジャジーラなどによると、反体制派の代表組織「国民評議会」(TNC)のアブドルジャリル議長は21日夜、「セイフルイスラム氏の身柄を確保した。公正な裁きにかける」と述べた。大佐の長男ムハンマド氏が拘束されたとの情報や、カダフィ大佐の警護部隊も投降したという情報もあ
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