ニューヨーク−ロンドン便、猛烈な追い風で音速を超えてしまう…史上最短記録を達成、2時間早く到着する 2月9日、猛烈な暴風によってニューヨーク発ロンドン行きの旅客機が音速機並みの速度を達成し、過去の記録を大幅に塗り替えました。 所要時間はわずか4時間56分、予定より2時間早かったとのことです。 Fastest across the Atlantic tonight from New York to London so far is #BA112 at 4hr56m. #VS4 in 4:57, and #VS46 in 4:59. https://t.co/gfYoHGV3Y6https://t.co/kMhjCqdEtt If we're not mistaken, BA now retakes the fastest subsonic NY-London crossing from No
フィンランドの海岸を「氷の玉」が埋め尽くす…世にも珍しい現象 フィンランド西部にある、ハイルオト島の海岸に無数の「氷の玉」に出現しました。 世界的にも非常に珍しい現象で、観光客や地元の人々を興奮させているとのことです。 この投稿をInstagramで見る Risto Mattila(@rismatti)がシェアした投稿 - 2019年11月月3日午前10時08分PST 人工物のように思えるほど美しい球体。 数kmの海岸線を埋め尽くすほどの量なのだとか。 この投稿をInstagramで見る HS – Helsingin Sanomat(@helsinginsanomat)がシェアした投稿 - 2019年11月月3日午前9時44分PST 海上の氷が海岸に打ち寄せられる際に、重なり合って角が削られて球体になるのだとか。 There is on big snowball formed by the
スコットランドにある都市グラスゴーは、かつて造船業で栄え、ロンドンに次ぐ大英帝国第2の都市と呼ばれていました。しかし、近年では住民の健康度が低く、イギリスの他の都市やヨーロッパの各地に比べ異様に平均寿命が短いことから「ヨーロッパの病人」と呼ばれており、この現象は「グラスゴー効果」として知られています。医学や健康問題を中心に扱うニュースサイトMosaicが、そんなグラスゴーの取材と、多数の社会研究から判明した「都市に暮らすことが人の心身に与える悪影響」をまとめています。 Urban living makes us miserable. This city is trying to change that | Mosaic https://mosaicscience.com/story/urban-living-city-mental-health-glasgow-cities-happine
汚職を追究する国際的な非政府組織トランスペアレンシー・インターナショナル(Transparency International)は、1995年以来、毎年公開される世界中の「腐敗認識指数」の2017年版を発表した。公務員と政治家がどの程度腐敗していると認識されるか、ビジネスマンと国家の分析専門家などを軸に調査する。その度合を国際比較し、国別ランキングを作成。0点から100点まで行く範囲は、数字が小さいほど汚職・腐敗が起きているという認識が高いと意味する。 対象となった180ヶ国のうち、スペインは57点を獲得し、ランク42位に落ち着く。フランス、イギリス、ドイツなどヨーロッパ主要国と比較すると、控えめな数字であり、同エリアの中で汚職・腐敗に敏感な国と言える。一方、日本は73点を獲得し「清潔 な国トップ20」にぎりぎりランクインする。なお、89点で今年最高位を収めたニュージーランド以外、ノルウェ
400年前のドイツ上空で何が起きたのか…謎の飛行物体が飛び交う1561年の木版画 こちらの木版画がドイツで製作されたのは、なんと400年以上も昔の1561年。空には謎の物体が飛び交い、地面は爆発炎上した煙まで描かれています。 「4月14日早朝のニュルンベルクの上空を、球体、三日月、筒状、十字架、さらには巨大な槍のような物体が埋め尽くし、1時間にわたって戦いが起きた」と説明されたもので、多くの目撃証言があり、他の版画も残されてます。 いったい当時のドイツで何が起きたのでしょうか。 現在のニュルンベルクは、バイエルン州第2の都市(ドイツ全体では14番目)。 こちらは1493年のイラスト。現在も変わりない街並みがうかがえます。この時代はケルンやプラハとならぶ神聖ローマ帝国最大の都市の1つに数えられました。 さて、歴史的事件が起きたのは1561年4月14日の明け方。木版画の作者はHans Glas
わが国でも昔、ラジオの天気予報があまり当てにならない時代には、遠足や運動会の前日、子供たちは小雨なら「てるてる坊主」をつるし、曇りならげたをほうり上げ天気占いをしたものだ。現在は気象衛星からのデータが常に入る上、気象予報士になるには合格率5%前後という難しい国家試験に合格しなければならない。日本の天気予報の的中率がイタリアなどと比べはるかに高いわけである。 イタリアでも最近、各地で突然の集中豪雨による被害が続出しているが、奇妙なことにイタリアには国営の気象観測機関が存在しないばかりか、国が公式に認定する気象予報士の制度もない。国営テレビRAIの天気予報は空軍の気象班の将校が担当し、民間テレビ局は民間の気象予報会社と契約をしているが、ともに的中率は「まあまあ」だ。 だが現在のように気象衛星や近隣諸国から天気図が絶えず送られてくると、空軍の気象班も民間の気象予報会社もデータに不足はなく、北伊の
ヨーロッパ冬季の気温と降雨に対する熟練した予測は、北極海氷被覆の変化に基づいて、遅くともその前の9月には行うことができるとの報告が、今週のオンライン版に掲載される。この発見は、ヨーロッパ冬季の天気予報に対する先行時間を3か月に延長し、北極海氷変動を季節予報のシステムに用いる必要があることを示唆している。 現在の気候予測システムが直面している障害の1つは、ヨーロッパ-大西洋地域の12月から2月の間の大気変動に対する主要なモードである、北大西洋振動(NAO)の予測可能性である。NAOはこの地域の地表温度と降水量変動に大きな影響を与え、北大西洋の嵐とも関連性がある。 Javier Garcia-SerranoとClaude Frankignoulは、特にスカンジナビアとロシア北部のバレンツ海とカラ海の北極海秋季海氷被覆と、その3か月後のNAOとの間に強い相関があることを同定した。彼らは、この関連
「デンマークでは今…ちょっとばかり洪水になっている」リアルタイムな写真が投稿され話題に 北欧諸国の1つ、デンマーク。バルト海と北海に挟まれたユトランド半島と、その周辺の島々からなる美しい国です。 「デンマークでちょっとばかり洪水になっている」という写真が、海外サイトの話題に上っていたのでご紹介します。 「きれいな景色?」と思ったら、なんと外は水・水・水です。 白いのは雪ではなく水が反射しているだけで、窓から見える水位が危険なことに。 むしろ家が全く浸水していないことに驚きですが、海外掲示板では、この状態を疑問に思った人々が、いろいろと質問していました。 ●室内は驚くほどなんともない。少しくらい漏れて来そうなのに。 ●↑デンマークのことはどうか知らないが、コロラド州(アメリカ)では洪水に耐えられる家の建て方をしなくちゃいけない。一定量の水のレベルに耐えられる窓やドアの作りになっている。 ●↑
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 10月末にヨーロッパを暴風が襲いましたが、その際にドイツの街中を捉えた映像が大変なことになっています。標識は折れ曲がり、自転車どころか人までもが地面を転がっていて、風の異常な強さがありありと伝わってきます。 動画は10月28日にドイツの北側にあるズィルト(Sylt)島で撮影されたもの。開始50秒あたりに見られる、人々が吹き飛ばされないよう道路にはいつくばったり、エンピツのように転がったりする姿が衝撃的です。 道でうずくまって動けなくなった人々 海外ニュースサイト「CBCニュース」の記事によると、瞬間最大風速は秒速54メートルにも達しており、これは日本の気象庁が使うもっとも強い風の表現「猛烈な風」の基準・秒速30メートルを大きく上回る値です。死者はヨーロッパ全体で15人で、ドイツ6人・イギリス5人・デンマーク2人・フランス1人・オラン
仏ニース(Nice)のベデザンジュ港(Marina Baie des Anges)上空にできた竜巻の漏斗(ろうと)雲(2013年6月9日撮影)。(c)AFP/VALERY HACHE
[ブリュッセル 6日 ロイター] ベルギー北西部クノック・ヘイストの観光当局は、民間の気象情報会社が今夏に悪天候が続くとの天気予報を発表したことに対し、「非科学的」だとして法的措置も辞さない考えを明らかにしている。 天気予報を提供するMeteo Belgiqueは、7月中に気温25度を超える日は5日のみだとしたほか、8月前半は悪い天気が続くとの予報をタブロイド紙に掲載していた。 クノック・ヘイストの観光当局者は、この天気予報が「科学的な分析に基づいていない」とし、地元経済に悪影響を与えると指摘。「8月の最初の2週間は悪天候になるとの予報が発表された直後に(観光業界は)予約のキャンセルを受けた」と明らかにした。地元のレストランやホテルの業界団体は、同社に対する法的措置を検討しているという。
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