タグ

米国と書評に関するarajinのブックマーク (29)

  • アメリカの歴史学者によるロックリー本の書評

  • 「ポリコレ」を重視する風潮は「感情的な被害者意識」が生んだものなのか?(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    ポリコレ」を重視する風潮は「感情的な被害者意識」が生んだものなのか? 『アメリカン・マインドの甘やかし』(2) なぜアメリカの大学ではポリティカル・コレクトネスを重視する風潮が強まったのか。その要因を「世代」にスポットを当てながら社会学的・心理学的に分析した書籍『アメリカン・マインドの甘やかし』(未邦訳)の議論を紹介する連載。第一回はこちらから。 「被害者意識」の拡大 前回の記事に引き続き、憲法学者のグレッグ・ルキアノフと社会心理学者のジョナサン・ハイトの共著『アメリカン・マインドの甘やかし:善い意図と悪い理念は、いかにしてひとつの世代を台無しにしているか(The Coddling of the American Mind: How Good Intentions and Bad Ideas Are Setting Up a Generation for Failure)』(未邦訳)を

    「ポリコレ」を重視する風潮は「感情的な被害者意識」が生んだものなのか?(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
    arajin
    arajin 2021/04/06
    「マイクロアグレッション」 「ノー・プラットフォーミング」 「アイデンティティ・ポリティクス」
  • アメリカの大学でなぜ「ポリコレ」が重視されるようになったか、その「世代」的な理由(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    アメリカの大学で起きていること 言語学者であるスティーブン・ピンカーが、発言が差別的であると批判され、アメリカ言語学会から「除名」されかけた騒動をはじめとして、アメリカでは学生による大学教授への攻撃や特定の言論に対する抑圧が問題化している 。 その背景には、気に入らない人物の過去の発言を取り上げて集団で糾弾することでその人の社会的地位や活躍の場を奪おうとする「キャンセル・カルチャー」の風潮がある (詳細は以下の二つの記事を参照:〈「世界的知性」スティーブン・ピンカーが、米国「リベラル」から嫌われる理由〉〈一つの「失言」で発言の場を奪われる…「キャンセルカルチャー」の危うい実態〉)。 発言や行動が差別的な意味が含まないように配慮する、場合によってはそうした観点から影響力のある人物の差別的な発言を批判する――こうした「ポリティカル・コレクトネス」を重視する風潮は、アメリカでも日でも加熱してい

    アメリカの大学でなぜ「ポリコレ」が重視されるようになったか、その「世代」的な理由(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
    arajin
    arajin 2021/04/06
    『アメリカン・マインドの甘やかし』(未邦訳)
  • 米国の大学生は“心の免疫力”が低下している(倉田幸信)|翻訳書ときどき洋書

    倉田幸信 「翻訳者の書斎から」第5回 "The Coddling of the American Mind" ( 甘やかされるアメリカン・マインド ) by Greg Lukianoff, Jonathan Haidt (グレッグ・ルキアノフ、ジョナサン・ハイト) 2018年9月出版 いきなり私事で恐縮だが、私は主夫として2人の子供を育てたことがある。1人目の長男のときは、屋外だろうが室内だろうが、一度でも床に落ちたおしゃぶりはすべて煮沸消毒していた。バイキンが怖かったからだ。だが2人目の長女のときは、多少の泥がついたおしゃぶりでも、適当に服でぬぐってそのままくわえさせていた。赤ちゃんはけっこう頑丈だとわかったので、面倒くさいことはしなくなったのだ。 その後、医学の世界で“幼少期の環境があまりに清潔だと免疫力が低くなる”とする「衛生仮説」の考え方が広まっていることを知り、我が意を得たりと思

    米国の大学生は“心の免疫力”が低下している(倉田幸信)|翻訳書ときどき洋書
  • 「荒野へ」の舞台となったバス撤去 「巡礼者」の遭難相次ぎ 米アラスカ

    米アラスカ州ヒーリー付近の道路スタンピードトレールから「フェアバンクス・バス142」を撤去する同州軍の輸送ヘリ(2020年6月18日撮影)。(c)AFP PHOTO / Alaska Army National Guard / Sgt. Seth LACOUNT 【6月20日 AFP】米アラスカ州の荒野にうち捨てられ、旅行者にとって時には危険な「巡礼地」となっていた1940年代製のバスが18日、同州の軍用ヘリによって撤去された。このバスはジョン・クラカワー(Jon Krakauer)氏による1996年のノンフィクション「荒野へ(Into the Wild)」、また同作をショーン・ペン(Sean Penn)監督が2007年に映画化した『イントゥ・ザ・ワイルド(Into the Wild)』に登場していた。 同作が描いた若い冒険家クリス・マッカンドレス(Chris McCandless)さんは

    「荒野へ」の舞台となったバス撤去 「巡礼者」の遭難相次ぎ 米アラスカ
    arajin
    arajin 2020/06/21
    「このバスはジョン・クラカワー(Jon Krakauer)氏による1996年のノンフィクション「荒野へ(Into the Wild)」、また同作をショーン・ペン(Sean Penn)監督が2007年に映画化した『イントゥ・ザ・ワイルド(Into the Wild)』に登場」
  • 私は息子の同級生(貧困家庭育ち)のことを、我が子のように考えられるだろうか。『われらの子ども』を読んで考えたことなど - おたまの日記

    ロバート・D・パットナム著『われらの子ども』を読みました。 英語原題は"OUR KIDS -The American Dream in Crisis"です。分厚い、でもとても示唆に富んでいて面白いでした。全米でベストセラーになったのも納得です。 われらの子ども:米国における機会格差の拡大 作者:ロバート・D・パットナム 創元社 Amazon このの主題と、ロバート・D・パットナム教授について 著者は1941年生まれ、ハーバード大学教授で、7人の孫がいる白人男性です。このは彼の同級生たちへのインタビューから始まり、2010年代の子どもたちへのインタビューへとつながります。主題は、「この半世紀で、米国では人種格差・ジェンダー格差は減少している。一方で階級格差は拡大しており、もはや ”貧しい出身でも努力によって立身出世を成し遂げられる” というアメリカンドリームは崩壊している」ということで

    私は息子の同級生(貧困家庭育ち)のことを、我が子のように考えられるだろうか。『われらの子ども』を読んで考えたことなど - おたまの日記
  • 「○○は体にいい!」研究は、企業が高値で仕込んでいた!|癒着を暴く「女戦士」が明かす企業の実名

    ニューヨーク大学教授、公衆栄養学の専門家。著書に『フード・ポリティクス―肥満社会と品産業 』『の安全―政治が操るアメリカ卓』ほか多数 Photo: Neilson Barnard / Getty Images 「カカオに入っているフラボノイドは心臓や脳に良い」から、チョコレートを“ちょっと”べ過ぎても大丈夫。“低カロリー”のアイスクリームなら、ドカいしても太らないはず──。 私たちは「体に悪そうな」ものを口にするとき、どこかで耳にしたことのある都合の良い「研究結果」を言い訳にしていないだろうか。 だが、それはそもそも当なのか? ニューヨーク大学のマリオン・ネスル教授は、巨大品企業が科学研究に影響を与え、その結果をも歪めてきたと主張する。 米国に着いてから24時間も経たないうちに、私は賢明な心の声を無視して、この国の最新の文化に浸ってみることにした。それは「低カロリーのアイ

    「○○は体にいい!」研究は、企業が高値で仕込んでいた!|癒着を暴く「女戦士」が明かす企業の実名
    arajin
    arajin 2018/04/08
    “『フード・ポリティクス 肥満社会と食品産業』マリオン・ネスル著 新曜社刊”
  • [書評] 米中もし戦わば(ピーター・ナヴァロ): 極東ブログ

    ブログに物騒な国際情勢について書かなくなって久しい。いろいろ思うことはあるが、ためらってしまうことも多い。一つ例を上げると、暴動にも見える年明けのイラン大規模デモがある。イランで反政府的な機運が醸成されていることは識者の共通認識だが(後述のユーラシア・グループのレポートでも同じ)、関連の国際情報を当たってみると、この時期にこのような形で勃発するということは、意外にも識者にも想定外であったと言ってよさそうだ。もちろん、起きてしまってから、あるいは収まってしまったかに見える状態ではいろいろな説明が可能だが、この予測不能という状態の質とそれ自体の重要性がよくわからない。この部分に補助線を引くと、多数の死者を出した先日のナイジェリア、ベヌエの衝突が今後何を引き起こすかもよくわからない。 こうした基的なところで不明瞭な事態と、一見説明可能かに見える世界構図と、逆に事後であればいろいろ付く説明との

    arajin
    arajin 2018/01/16
    「北朝鮮の究極的な対応は短期の圧倒的な空爆しかなさそう」「今回の日本への威嚇に見える海洋侵出も、単に、予定された海洋軍事侵攻を推し進めているだけ」
  • トランプ暴露本『炎と怒り』を一気に読んで憔悴しきっている|りんがる|note

    のニュースでもバカ売れしていると紹介されていたドナルド・トランプの曝露"Fire and Fury"(このタイトルは編最後の方に出てくる北朝鮮向けにトランプが発したハッタリの脅し文句から取っている。もちろん、トランプがこんな気の利いた言い回しを自分で思いつくはずはなく、大元は聖書の一節。)を週末いっぱいかけて読んだので、備忘録として書く。 この1年間、テレビ、新聞、ネット記事と、ずっとニュースに張り付いてリアルタイムでトランプがらみのスキャンダルを追ってきた。だからヤツが寝るときにテレビ3台同時に観ながらバスローブ姿でチーズバーガーを頬張っているとか、父親が昔マジソン・スクエア・ガーデンを満場にするほど大規模なネオナチの集会に出ていたことなんかも知ってたんで、たいして驚きはなかったんだけど。でもなんでグルメな生活ができるお金持ちが、自らスキ好んでマクドナルドのハンバーガーべてるか

    トランプ暴露本『炎と怒り』を一気に読んで憔悴しきっている|りんがる|note
    arajin
    arajin 2018/01/08
    “おかしいヤツなんだってこと。それに比べれば北の若将軍なんて、慎重だし、周りのご老人の意見にしたがってるみたいだし、近隣国の様子もちゃんと伺ってるし、”
  • ジョセフ・ヒース「アメリカのナクバ:社会が無惨にも分断を抱え堕落してしまった『理由』」(2017年3月14日)

    American Nakba Posted by Joseph Heath on March 14, 2017 | politics, United States 私は最近、「スティグマ化」を扱った論文を書き終えた(ここで読む事が可能だ)。論文では、「貧困文化」を巡って左派と右派の間で激しい応酬になっている論題の幾つかも扱うことになった。下層階級の人達は、自己破壊的な行動に従事する傾向にあるわけだが、そういった行動に対して「どこまで自己責任を追わねばならないのか」とか「どこまで自己責任を適用させるべきなのか」といった言説にまで関心を向けさせてもらっている。以上関心から、私は保守派による文化批判を読むことになり、デーヴィッド・フラムの“How We Got Here: The 70’s: The Decade that Brought You Modern Life”(『我々は現状にどの

    ジョセフ・ヒース「アメリカのナクバ:社会が無惨にも分断を抱え堕落してしまった『理由』」(2017年3月14日)
    arajin
    arajin 2017/07/04
    「反動保守派の[堕落の]物語の創話」「皆がメキシコと中国から返ってきて欲しい「素晴らしき製造業」は、アメリカにあった時点で、現実的には素晴らしいものと当時は考慮されていなかった」
  • SW「レイア姫」C・フィッシャーさん死去 60歳 - ハリウッド : 日刊スポーツ

    映画「スター・ウォーズ」シリーズのレイア姫役で知られる米女優のキャリー・フィッシャーさんが27日朝、ロサンゼルス市内の病院で息を引き取った。60歳だった。 ニューヨーク・ポスト紙電子版などによると、フィッシャーさんの娘ビリー・ロアードさんの広報が声明を発表。 「ビリー・ロアードが非常に深い悲しみとともに、愛する母キャリー・フィッシャーが今朝8時55分に亡くなったことを認めます。世界中に愛されていた彼女は、この上なく惜しまれるでしょう。家族全員が、皆さんの同情と祈りに感謝しています」とコメントしたという。 フィッシャーさんは最近、出版した回顧録「The Princess Diarist」のPRなどで英国を訪問。23日にロンドンからロサンゼルスへと向かう飛行機の中で、着陸15分前に心臓発作を起こし、機内で心肺蘇生法が施されたが、意識不明の状態だったと報じられている。空港に到着後、ただちにUCL

    SW「レイア姫」C・フィッシャーさん死去 60歳 - ハリウッド : 日刊スポーツ
    arajin
    arajin 2016/12/28
    「フィッシャーさんはつい最近、回顧録の中で、「スター・ウォーズ」シリーズで共演していたハリソン・フォード(74)と過去に不倫していたことを告白し、話題を呼んだばかりだった。」
  • [書評] トランプ (ワシントン・ポスト取材班、マイケル・クラニッシュ、その他): 極東ブログ

    興味深く、ある書籍を読んだ後、そのことをこのブログに書くことを、なんとなくではあるがためらう機会が増えてきてしまったようにも思う。そうだなあ。特に理由はない。そうした一冊として、ワシントン・ポスト取材班とマイケル・クラニッシュ、その他による『トランプ』(参照)がある。10月10日に出版されすぐに読み、読後、奇妙な感慨があった。ドナルド・トランプという人をこうして、自伝以外からきちんとジャーナリズムを通して眺めて見ると、なかなかに味わいの深い奇妙な人物である。書はその陰影をまずこう述べている。 ドナルド・トランプは称賛であれ批判であれ、注目されるのは良いことだと考えている。自分のイメージがそのままブランド・イメージになるため、自分そのものがブランドイメージだという信念で生きていきた。私たちは、トランプも他の人同様、噂やブランド通りではないという考えの下で取材にあたった。そしてその通りだった

    [書評] トランプ (ワシントン・ポスト取材班、マイケル・クラニッシュ、その他): 極東ブログ
  • [書評] ぼくは科学の力で世界を変えることに決めた (ジャック・アンドレイカ, マシュー・リシアック): 極東ブログ

    [書評] ぼくは科学の力で世界を変えることに決めた (ジャック・アンドレイカ, マシュー・リシアック) 15歳の少年が独自に、初期段階の検査が難しいとされてきた膵臓癌の画期的な検査法を発明したという話題は、ネットで見かけてから気になっていた。ジャック・アンドレイカ君の話である。 まず、当かなということが関心だった。なので、そのことが書かれいた書を読んでみた。なんと言っていいのか、奇妙なだった。「当かな」という部分については、当だったという点で、天才少年と天才的な発明の物語のドキュメント性はある。それだけでも面白い。そして当然だが、物語はその成功譚と苦難の物語になるのだが、そこがちょっと思っていたことと違っていた。というかかなり違っていた。 まず、ジャック・アンドレイカ君がどれほどすごいかというのは、TEDにある彼自身の話がわかりやすいかと思う。 天才というのはこういうものだなとい

    arajin
    arajin 2016/01/20
    「LGBTの青年の物語であり、さらに広義には、いじめられる青年の物語である。」
  • 一知半解なれども一筆言上 アメリカが銃を捨てられない理由【その2】~アメリカが二度も原爆を投下した「真の」理由とは~

    (前回の続き) ■原爆投下の論理 たとえば、原爆投下を正当化する口実として、アメリカは、もし原爆を使用しなかったとすれば、日を降伏させるために日土への上陸が必要であったであろう、土決戦ともなれば、アメリカ兵の死傷者は百万人(五十万人と言われることもあります)を超えるかもしれない、そしてその十倍以上の日人が死傷するであろう、したがって、原爆投下は、百万のアメリカ人とさらにその十倍の日人の生命を救ったのだというようなことを言います。 この論理はどこかおかしくはないでしょうか。 土決戦になれば、アメリカ人が百万人、日人がその十倍以上死傷するという予測は、何の根拠もありませんが、ここは譲って、この予測は正しかったとしてみましょう。 この論理は、日を完全に屈服させ、無条件降伏を承認させることを疑うべからざる当然の前提としています。 日をそこまで追いつめるためには、原爆投下と、アメ

    arajin
    arajin 2015/08/15
    「敵の正当性をいささかでも認め、完膚なきまでに叩きのめす手前で中止したとしたら、かつてインディアンを完膚なきまでに叩きのめしたのは果たして正しかったのか、などの深刻な自己疑惑に陥らざるを得ないのです」
  • アメリカで、貧乏人ほど一見効率の悪い金の使い方をするのはなぜかって研..

    アメリカで、貧乏人ほど一見効率の悪い金の使い方をするのはなぜかって研究があった。 うろ覚えだけどこんな感じ。かつかつの生活だと長期的な計画をたてにくい。単純化すれば、明日まで待てば安く買えるとわかっていても、待つ余裕がなくて、割高な買い物をせざるを得ない。材をある程度まとめ買いして自炊すれば安いとわかってても、まとめ買いする資金がない、保存しておける機器がない、自炊に割く時間がない、とかね。 娯楽についてもそうで、ストレスのはけ口や気晴らしとか、余裕があれば安く楽しむ方法はたくさんあるんだけど、心理的時間的余裕がなくて、さっと手を出せるもの、酒や煙草に頼ってしまう。 愚かだから無駄遣いをして貧困からはい上がれないのではなく、無駄遣いをしない生活を送るにはある程度の余裕が必要で、その余裕を失うのが貧困なのだ、とかそんな話だったと思う。

    アメリカで、貧乏人ほど一見効率の悪い金の使い方をするのはなぜかって研..
    arajin
    arajin 2015/07/05
    「貧乏人の経済学」
  • 近藤麻理恵さん、「世界で最も影響力のある100人」に (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    米タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」が16日発表され、「片づけコンサルタント」として活動し、「ときめく片づけ」シリーズで知られる近藤麻理恵さん(30)が選ばれた。 近藤さんは物に感謝しながら片づける方法を紹介してきた。著作を多く刊行するサンマーク出版によると、昨年10月に米国で出版した「人生がときめく片づけの魔法」が67万部超のベストセラーに。「kondo」を近藤さん流に片づける意味の動詞として使う人もいるという。イタリアやフランスでも刊行され、世界でシリーズ累計300万部の人気になっている。 サンマーク出版の担当者は「片づける姿勢に踏み込んだ処分方法が受けている。これまでの消費文明への反省もあり、物を擬人化して、感謝を込めて捨てる精神が受けているのだと思います」と話した。 日からはほかに、作家の村上春樹さんも選ばれた。

    近藤麻理恵さん、「世界で最も影響力のある100人」に (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    arajin
    arajin 2015/04/17
    「昨年10月に米国で出版した「人生がときめく片づけの魔法」が67万部超のベストセラーに。「kondo」を近藤さん流に片づける意味の動詞として使う人もいるという。」
  • 文系女子が5年間勤めた「facebook王国」で体験したこと | ライフハッカー・ジャパン

    「フェイスブックで働いてみませんか? ご希望の方は履歴書を」私はその日の夜、さっそく指定のアドレスに履歴書を送った。彼らがどういう人材を求めているのか知らなかったし、フェイスブックで働くことがどういう結果につながるのかも、もちろんまったく予測できなかった。それでも私は、フェイスブックの持つ大きな可能性に惹かれた。まだ新しく、物珍しかったオンラインソーシャルネットワークというものに、力を感じた。 (26ページより) 『フェイスブック 子どもじみた王国』(キャサリン・ロッシ著、夏目大訳、河出書房新社)の著者はかくして2005年、facebookに51番目の社員として入社しました。書は、そんな彼女が2010年の春に退職するまでに体験したことをつづった書籍です。 注目すべき点は、初期からのfacebookユーザーであるとはいえ、筆者がエンジニア側の人間ではないという事実。アナログ思考で、オーガニ

    文系女子が5年間勤めた「facebook王国」で体験したこと | ライフハッカー・ジャパン
  • 水曜日 - finalventの日記

    早いなあ。 この間、なども読んでいるのですが、書評とか書けず。備忘にメモすると。 アメリカを動かす思想 プラグマティズム入門 (講談社現代新書) ローティとかが、米国思想上かなりわかりやすく書かれていた。というか、図を解説した高校生向きな。でも、これはこれで便利。 プラグマティズムについても高校の倫社レベルから書かれている。ただ、読み落としがなければサンタヤーナなどには触れていないので、悪い言い方になるのを恐れるけど、日人向け、米国現代思想という印象が強く、その意味では、リアルに現代米国思想とその歴史に向かうには、きちんとしたなにか翻訳のほうがよいかもしれない。けど、さて、どれというのがわからない。 経験的に思うのは、日人というのは思想とかいうのを一種、今来た産業的な道具にするけど、米国人インテリというのはまさにプラグマティズムなので、個別の問題への格闘のなかで、じわっと滲んでく

    水曜日 - finalventの日記
    arajin
    arajin 2013/01/23
    「アメリカを動かす思想 プラグマティズム入門(講談社現代新書)」
  • 「金持ち父さん」はやっぱりしたたかだった 会社倒産しても「個人資産」はがっちり確保

    ベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』の著者、ロバート・キヨサキ氏(65)がアメリカに持つ会社が倒産した。金儲けの方法を知り尽くしたはずの同氏の会社がいったいなぜ、とネットで注目を集めている。 米メディアでは、同社は、2012年4月に裁判所から約2400万ドルの支払い命令を受けていて、「個人資産を守るため」の計画倒産ではないかとも囁かれている。 「個人資産を守るため」の「計画倒産」? ニューヨークポスト紙はじめ海外メディアが2012年10月10日(現地時間)に伝えたところによると、キヨサキ氏の経営する会社の1つ、「Rich Global LLC」(リッチ・グローバル)が連邦倒産法第7章の適用を申し立てた。これは、日で言う破産申請に相当する。 1997年の発売以来、世界中で2600万部以上を売り上げた『金持ち父さん貧乏父さん』を代表作に持ち、「金持ちになる方法を知り尽くした男」としてセミナ

    「金持ち父さん」はやっぱりしたたかだった 会社倒産しても「個人資産」はがっちり確保
    arajin
    arajin 2012/10/12
    「キヨサキ氏は2400万ドルを負債として「踏み倒す」ために、リッチ・グローバルを「計画倒産」させ、自身のビジネスは別の会社「Rich Dad Co」(リッチ・ダッド)で引き続きおこなう」
  • Amazon.co.jp: 核戦争を待望する人びと: 聖書根本主義派潜入記 (朝日選書 386): 越智道雄, グレースハルセル, Grace Halsell: 本

    Amazon.co.jp: 核戦争を待望する人びと: 聖書根本主義派潜入記 (朝日選書 386): 越智道雄, グレースハルセル, Grace Halsell: 本