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米国と社会に関するarajinのブックマーク (393)

  • ノーベル賞の根岸氏が入院、妻すみれさん死亡 米で交通事故か

    スウェーデンの首都ストックホルムで行われた2010年ノーベル賞授賞式を終え、受け取った賞状とメダルを手にする根岸英一氏(右)とのすみれさん(2010年12月10日撮影)。(c)AFP PHOTO / SCANPIX SWEDEN / HENRIK MONTGOMERY 【3月15日 AFP】2010年のノーベル化学賞(Nobel Prize in Chemistry)を受賞した根岸英一(Ei-ichi Negishi)氏(82)とのすみれ(Sumire Negishi)さん(80)が乗った車が、米イリノイ州地方部の道路で交通事故を起こしたとみられることが分かった。警察によると、すみれさんは死亡し、根岸氏も14日現在、病院で治療を受けている。 隣接するインディアナ州のパデュー大学(Purdue University)で教鞭をとる根岸氏とすみれさん夫には、12日に捜索願が出されていた。警

    ノーベル賞の根岸氏が入院、妻すみれさん死亡 米で交通事故か
  • 日本人が大好きな「ハーバード式・シリコンバレー式教育」の歪みと闇(畠山 勝太) @gendai_biz

    ハーバード大学に留学した日人が語る米国教育論は参考になるのか? シリコンバレーで働いたりカリフォルニアに留学したりした日人が語る米国教育論は何を見落としているか? 世界銀行や国連児童基金を経て米国の大学で教育政策などを研究する畠山勝太氏が、それぞれの教育論の妥当性を問う。 「ハーバードで見た」の妥当性 ハーバード大学やシリコンバレーで見た、という個々人の体験や海外視察に基づく教育政策提言がなされるのをしばしば目にすることがある。 例えば、文部科学省のヒアリングなどでも、シリコンバレーのあるカリフォルニア州・ロサンゼルスで体験した教育に基づく教育政策提言がおこなわれている(http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kaikaku/arikata/detail/1301456.htm)。 しかし、このような提言というのは、日教育政策に対して妥当性を持つので

    日本人が大好きな「ハーバード式・シリコンバレー式教育」の歪みと闇(畠山 勝太) @gendai_biz
    arajin
    arajin 2018/02/22
    「大都市はどこも実質的な人種隔離状態にある。」
  • 落書きアート消した開発業者に賠償命令7億円超、米NY

    落書きの名所「ファイブ・ポインツ」の壁に描かれ、白く上塗りされたグラフィティ・アート(2013年11月19日撮影)。(c)AFP PHOTO / EMMANUEL DUNAND 【2月14日 AFP】米連邦地裁は12日、ニューヨーク市にあったグラフィティ(落書き)の名所「ファイブ・ポインツ(5 Pointz)」を取り壊した住宅開発業者に対し、壁に描かれていたグラフィティ・アートの作者21人に計675万ドル(約7億2300万円)の損害賠償を支払うよう命じた。連邦法でグラフィティ・アートを保護すべきとした画期的な判断となる。 ニューヨークの連邦地裁のフレデリック・ブロック(Frederic Block)判事は、同市クイーンズ(Queens)地区にあった「ファイブ・ポインツ(5Pointz)」の再開発で失われた45作品にそれぞれ法定損害賠償の上限に当たる15万ドル(約1600万円)の賠償額を認め

    落書きアート消した開発業者に賠償命令7億円超、米NY
  • クラブ閉鎖に抗議、ストリッパーらがデモ 米ニューオーリンズ

    米ルイジアナ州ニューオーリンズでクラブ閉鎖に抗議する、ストリッパーやクラブ従業員、支援者などのデモ参加者(2018年2月1日撮影)。(c)AFP PHOTO / Emily Kask 【2月2日 AFP】米ルイジアナ州ニューオーリンズ(New Orleans)で1日、歓楽街として知られるバーボンストリート(Bourbon Street)周辺で、ストリップクラブの閉鎖が相次いだことに抗議し、ストリッパーたちが「私の体は違法ではない」と声を上げながらデモ行進を行った。 当局は今週、観光客に人気のフレンチクォーター(French Quarter)にあるストリップクラブ8店が、売春や麻薬に絡んだ違法行為があったため閉鎖されたと発表した。ただ、うち数店は営業再開を許可されたという。 デモ行進に参加したのはストリッパーやクラブ従業員、支援者など数百人。参加者は「ストリッパーの権利は人権だ」と叫び、クラ

    クラブ閉鎖に抗議、ストリッパーらがデモ 米ニューオーリンズ
    arajin
    arajin 2018/02/05
    “参加者は「ストリッパーの権利は人権だ」と叫び、クラブ閉鎖は人々の職を奪うことにつながり、市当局はフレンチクォーターを家族向けに仕立て上げようとしすぎていると訴えた。”
  • 「アメリカ人に質問、ヨーロッパを旅して『なんじゃこりゃ』と驚いたことは何?」回答いろいろ : らばQ

    アメリカ人に質問、ヨーロッパを旅して『なんじゃこりゃ』と驚いたことは何?」回答いろいろ 日では欧米をひとくくりにしがちですが、当然ながらアメリカとヨーロッパでは文化や風習は大きく異なります。 「ヨーロッパへ行ったことあるアメリカ人に質問、『なんじゃこりゃ?』と思ったことは何ですか?」と、海外掲示板に疑問が投げかけられていました。 アメリカ人から見たヨーロッパの感想をご紹介します。 Americans who visited Europe, what was your biggest WTF moment? ●スペインではAM3時頃になると、すごく大勢のストリート掃除業者が、バキューム車やホースと一緒に現れ、都市全体を1時間くらいかけて掃除する。 100人くらいで掃除のためだけに毎晩だ。そして翌朝、サラマンカの街はピカピカだった。あれは魔法だった。 ↑サラマンカは美しいよ。 ↑エディンバ

    「アメリカ人に質問、ヨーロッパを旅して『なんじゃこりゃ』と驚いたことは何?」回答いろいろ : らばQ
  • 米国の黒人女性の結婚相手が深刻に不足

    2023 (63) ► 11月 (1) ► 10月 (4) ► 9月 (10) ► 8月 (6) ► 7月 (6) ► 6月 (8) ► 5月 (5) ► 4月 (2) ► 3月 (6) ► 2月 (9) ► 1月 (6) ► 2022 (88) ► 12月 (3) ► 11月 (3) ► 10月 (7) ► 9月 (5) ► 8月 (9) ► 7月 (8) ► 6月 (9) ► 5月 (8) ► 4月 (8) ► 3月 (10) ► 2月 (11) ► 1月 (7) ► 2021 (64) ► 12月 (5) ► 11月 (6) ► 10月 (9) ► 9月 (4) ► 8月 (7) ► 7月 (10) ► 6月 (2) ► 5月 (3) ► 4月 (3) ► 3月 (6) ► 2月 (5) ► 1月 (4) ► 2020 (117) ► 12月 (4) ► 11月 (8) ► 10

    米国の黒人女性の結婚相手が深刻に不足
    arajin
    arajin 2018/01/28
    “アメリカの黒人の男性は、21%が中卒、17%がが失業中、25歳から34歳の結婚適齢期の8%が刑務所に収監されており、結婚に相応しいのは54%に留まるそうだ。”
  • 「MeToo」VS.「ドヌーブ」があぶりだした米仏の「深い乖離」--西川恵

    米ハリウッドの大物プロデューサーのセクハラ問題を契機に、米国では「MeToo(私も)」運動が広がっているが、この運動に水を差すように、女優のカトリーヌ・ドヌーブをはじめ芸術家、編集者、ジャーナリストなど約100人の女性が、仏『ルモンド』紙に「しつこい誘いや不器用な口説きを、性犯罪と同一視するのは間違い」と公開書簡を発表した(抄訳は後掲)。これに対して欧米では賛否両論が沸き起こり、文化論争となっている。 この書簡に署名した女性は100人を超え、カトリーヌ・ミレー(作家)、サラー・シーシュ(作家、心理療養士)、ペギー・サストル(ジャーナリスト)、キャシー・アリウ(キュレーター)、グロリア・フリードマン(アーティスト)、ブリジット・ラーエ(ラジオ司会者で元ポルノ女優)ら、社会的に知られた名前が並ぶ。しかし何といっても、あのドヌーブが加わっていることが注目を引いた。 公開書簡は、米国でのゴールデン

    「MeToo」VS.「ドヌーブ」があぶりだした米仏の「深い乖離」--西川恵
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    arajin 2018/01/27
    「米国のピューリタニズムの厳格主義や潔癖主義に潜む危険性」
  • カトリーヌ・ドヌーヴを含め100人の女性が主張したこと: 極東ブログ

    ル・モンドで発表された(参照)、カトリーヌ・ドヌーヴを含め100人の女性が主張したことを、自分でも考えてみたいと思い、仮訳してみました。誤訳があるかもしれません。というか誤訳が多いかもなので、あくまでご参考までに。 《私たちは、性的自由に不可欠な、迷惑をかける自由を擁護します。》 レイプは犯罪です。しかし、しつこかったり下手くそだったりしても女の気をひこうとする行為は違反ではありませんし、女をくどくことは男性優位主義の攻勢でもありません。 ワインスタインの事件後、特に権力を乱用する男性のいる職場において、女性に対する性的暴力が法的に認識されるようになりました。それは必然的なことでした。しかし、その言論の自由は今日逆の方向を向いています。こうすべきだという口調や、むっとくる人を黙らせることを私たちに命じています。そして、そうした押し付けを拒む女性は、裏切り者だ、同罪だと見なされます! 魔女狩

    arajin
    arajin 2018/01/11
    “ピューリタニズム(粛清主義)”
  • 普及が進まないスマートウォッチ、先行きはさらに暗い(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース

    お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて ・ウェアラブルテクノロジーは、まだ消費者に急速には普及していない。 ・調査会社eMarketerの予測によると、2018年の成長率は11.9%にとどまり、2019年には1桁台にまで落ち込む。 普及が進まないスマートウォッチ、先行きはさらに暗い【全写真つき記事はこちらから読めます】 ・「アーリーアダプターを除き、消費者はスマートフォンと同じくらいになることもあるスマートウォッチの価格に納得していない」とeMarketerのアナリストは年次レポートに記した。 ウェアラブルテクノロジーは、まだまだだ。 魅力的な新型スマートウォッチ、ハイテクを装備した衣服や宝石、さら

    普及が進まないスマートウォッチ、先行きはさらに暗い(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース
    arajin
    arajin 2018/01/01
    “eMarketerによると、5000万人近くのアメリカ成人が毎月、ウェアラブルデバイスを利用している。これはアメリカの人口の約20%に相当する。”
  • 親切なホームレスに恩返し 寄付殺到で3800万円集まる | NHKニュース

    アメリカで、運転していた車の燃料が切れて困っていたところをホームレスの男性に助けられた女性が、恩返しをしようとインターネット上で男性への支援を呼びかけたところ日円でおよそ3800万円が集まり、話題になっています。 マクルアさんは現金も持っておらず困っていましたが、近くにいたホームレスのジョニー・ボビットさんが持っていた20ドル(日円で2000円余り)をすべて使ってガソリンを買ってきて、マクルアさんは無事、帰宅することができたということです。 このため、マクルアさんは恩返しをしようとインターネットでボビットさんの生活への支援を呼びかけたところ、心温まる話だとして共感が広がり、24日までのわずか2週間で1万2000人以上から34万ドル余り(日円でおよそ3800万円)が集まりました。 ボビットさんは寄付されたお金をマクルアさんから受け取ると、「これで人生が変わる」と喜び、家や仕事探しを始め

    親切なホームレスに恩返し 寄付殺到で3800万円集まる | NHKニュース
    arajin
    arajin 2017/11/26
    こういう寄付はすぐ集まる。
  • まさに廃墟! ショッピングモールやゴルフ場の閉鎖で変わるアメリカの暮らし

    アメリカの郊外はここ数十年で大きく変わった。 かつては郊外に暮らす人々の憩いの場であったショッピングモールは、小売業界が崩壊する中で極めて苦しい状況にあり、その多くが閉鎖に追い込まれた。 郊外の不動産やゴルフコースも近年、進化を遂げている。 Business Insiderは今年3月、「郊外の死」をテーマとした連載記事を展開し、我々の知る「郊外の暮らし」が消えつつある現状を報じた。 マックマンション(編集部注:安い建材で作られた大邸宅。過熱する住宅市場の象徴とも言われる)の価格の急落ぶりを見れば、都市部と郊外の線引きが以前にも増して曖昧になっていることが分かる。そして、全米各地で閉鎖されたショッピングモールが増加している。郊外にはもはや、全盛期の頃の輝きはない。 この記事では、アーティストで活動家のセフ・ローレス(Seph Lawless)氏やBusiness Insiderの記者が捉えた

    まさに廃墟! ショッピングモールやゴルフ場の閉鎖で変わるアメリカの暮らし
    arajin
    arajin 2017/11/13
    「ミレニアル世代は、従来のように郊外で暮らすのではなく、あらゆる手段を使ってでも都市部で生活することを選ぶ」「従来の住宅に代わり、輸送用コンテナやヨット、バンで暮らすミレニアルもいる」
  • 読み書きができない米国人 仕事が…育児が… - BBCニュース

    米国では、読み書きのできない非識字者が成人の8.1%にあたる、約1600万人いる。先進国の中でも高い割合だ。

    読み書きができない米国人 仕事が…育児が… - BBCニュース
    arajin
    arajin 2017/11/06
    「米国では、読み書きのできない非識字者が成人の8.1%にあたる、約1600万人いる。」動画にでてくるグラフでは日本は2~3%。
  • 極めて精巧な偽造100ドル紙幣 相次いで見つかる | NHKニュース

    今月、東京都内の外貨を両替できる店で、極めて精巧に偽造されたアメリカの100ドル紙幣が相次いで見つかったことがわかりました。偽の紙幣はこれまでに数十枚に上るということで、専門家が注意を呼びかけるとともに、捜査当局も確認を進めています。 わずかな手触りの違いに従業員が気付いたということで、紙幣の鑑定を行っている民間の「偽造通貨対策研究所」によりますと、見つかった偽の紙幣は数十枚に上ると見られています。 偽の100ドル紙幣は見た目は物とほぼ同じですが、中央にある青い帯の模様の見え方がわずかに異なるほか、右下の図柄に紫外線をあてると黄緑色に変色することが確認されています。 外貨の両替を行う店では、紙幣のインクに含まれる磁気などから、機械で物かどうかチェックしていますが、一部の機械はすり抜けてしまうということです。 アメリカの100ドル札は、偽造防止のための最新技術が施されたものが4年前から発

    極めて精巧な偽造100ドル紙幣 相次いで見つかる | NHKニュース
    arajin
    arajin 2017/10/29
    「外貨の両替を行う店では、紙幣のインクに含まれる磁気などから、機械で本物かどうかチェックしていますが、一部の機械はすり抜けてしまうということです。」
  • 日本のホームレスは、なぜ「こぎれい」なのか

    東京・日比谷公園のホームレスは比較的こぎれいなのに、米ニューヨーク・マンハッタンの教会で見掛けるホームレスはみすぼらしい。それはなぜか。明治学院大学のトム・ギル教授(社会人類学)がユーチューブ上の動画で、日米の路上生活者の違いを説明している。 ギル氏によれば、米国では精神病患者を施設から追い出したことが大きいという。データを確かめると、ギル氏の説が正しいことがわかる。ある推計では、全米50万人の路上生活者の2〜3人に1人が深刻な精神疾患を抱えている。 米国の路上生活者の薬物問題 米国でホームレスが急増したのは1980年代初頭、レーガン政権で精神病患者のための助成金が3割超削減されたときのことだ。OECD(経済協力開発機構)によると、人口10万人当たりの精神科病床数は現在、日が293なのに対して、米国は57まで落ち込んでいる。 薬物の問題もある。ヘロインのようなハードドラッグは日では入手

    日本のホームレスは、なぜ「こぎれい」なのか
    arajin
    arajin 2017/10/28
    「米国では精神病患者を施設から追い出したことが大きい」
  • 黒人男性が白人至上主義者をハグしながら「なんで僕を嫌いなのか?」と聞き続けたら衝撃的な回答が返ってきた | ロケットニュース24

    » 黒人男性が白人至上主義者をハグしながら「なんで僕を嫌いなのか?」と聞き続けたら衝撃的な回答が返ってきた 特集 肌の色、生まれた場所、性別、外見、身分、職業……人間はさまざまなことで、正当な理由もなく他者を差別する。「◯◯だから、しょうがない」「これは差別ではない」などの舌先三寸な言い訳も聞かれるが、これからお伝えするような場面でも全く同じことが言えるのだろうか? ある黒人男性が、白人至上主義者にハグをしながら「なんで僕のことが嫌いなのか?」と質問し続けたのだ。すると思いもよらぬ答えが返ってきたのだとか……。 ・白人至上主義の男性 「アメリカは白人男性だけのものだ」。そんな過激な発言で知られる白人至上主義「オルタナ右翼」の指導者リチャード・スペンサー氏が、この度、米フロリダ大学でスピーチを行った。 米メディア『New York Daily Mail』によると、大学周辺には、スペンサー氏を

    黒人男性が白人至上主義者をハグしながら「なんで僕を嫌いなのか?」と聞き続けたら衝撃的な回答が返ってきた | ロケットニュース24
  • 町山智浩 ラスベガス銃乱射事件とその後のアメリカ国内の議論を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『荻上チキ Session-22』に電話出演。ラスベガスで起きた銃乱射事件と、その後に起きたアメリカ国内での議論などについてレポートしていました。 米ラスベガスの銃乱射、犠牲者が増え少なくとも50人死亡・200人超負傷 犯人射殺 警察によるとラスベガス出身のスティーブン・パドック容疑者による単独の犯行で、過激派組織との関連はみられないという。 https://t.co/gjFvGNNcOR #ラスベガス #アメリカ #テロ pic.twitter.com/oaQ1sCfMEe — ニューズウィーク日版 (@Newsweek_JAPAN) 2017年10月2日 (荻上チキ)さて、そういった中で、ではアメリカではどういう報道がなされているのか? などいろいろとレポートをしてもらいたいと思います。TBSラジオ『たまむすび』でもおなじみ。『マリファナも銃もバカもOKの国

    町山智浩 ラスベガス銃乱射事件とその後のアメリカ国内の議論を語る
  • http://twitter.com/i/moments/914287102254182400

  • 「正義」を冷笑して権力を手にしたトランプ

    <オバマの掲げた「正義」を冷笑してのし上がったトランプに対して、全面的に「正義」を振りかざすヒラリー。これではアメリカ社会の分断は緩和されない> 先週から日のツイッター上で「正義」に関する議論が盛り上がっています。1つのきっかけとしては、まずある作家の「暴走するような正義が、この地上のどこにあったって言うんだよ。」という投稿があり、これに対して原理主義の掲げる正義への批判や、「正義の味方」という言葉の「正義」と英語の「ジャスティス」の違いとか、様々な議論が寄せられました。そうした一連の議論を受けて佐々木俊尚氏が、 「正義の側から見ると正義は暴走するようには見えないんだけど、そうじゃない側から見ると暴走していると見える。しかし指摘すると冷笑的と怒られる。理解し得ない悩ましい問題」 と応じたのは興味深いと思いました。この問題では、「絶対と信じて正義を掲げつつ、それを信じないグループからは暴走

    「正義」を冷笑して権力を手にしたトランプ
    arajin
    arajin 2017/09/20
    「1つは、正義の達成というには、不正義を叩くことではなく、不正義の中にある情報不足や誤解を解きほぐすアプローチが必要ということです。」
  • コラム:「絶望死」が増加する米国社会の暗い闇

    アイテム 1 の 4  3月29日、1世紀以上ものあいだ、戦争か疫病、あるいは自然災害でもなければこのような状況は発生しなかった。だが、ソ連が崩壊したときにそれは起きた。写真は2016年2月、夕焼けを背にしたニューヨークの自由の女神像(2017年 ロイター/Brendan McDermid) [1/4] 3月29日、1世紀以上ものあいだ、戦争か疫病、あるいは自然災害でもなければこのような状況は発生しなかった。だが、ソ連が崩壊したときにそれは起きた。写真は2016年2月、夕焼けを背にしたニューヨークの自由の女神像(2017年 ロイター/Brendan McDermid)

    コラム:「絶望死」が増加する米国社会の暗い闇
  • 町山智浩 バージニア州白人至上主義者集会の衝突事件を語る

    (海保知里)うん。ひどかった……。 (町山智浩)まず概要はそんな感じなんですけど、いったいなんでこんなことが起こったのか?っていうことがちょっとわかりにくいと思いますので、まず最初のところから説明していきますと……まず、南部の南軍の奴隷制度を守るために戦った兵隊や将軍の銅像とか、いろんな記念碑みたいなものはアメリカの南部各地にあるんですけども。それを撤去しようという動きがずっと続いているんですよ。2015年から。 (山里亮太)はい。 (町山智浩)それが起きたきっかけは、2015年6月に南部のサウスカロライナ州チャールストンというところにある黒人教会に白人のディラン・ルーフという22才の青年が入って銃を撃ちまくりまして。で、まあそこにいた黒人の女性――当、おばあちゃんなんですけどね――6人と、男性信者3人の計9名を射殺して逮捕されたんですよ。 (海保知里)はい。 (町山智浩)で、その時まで

    町山智浩 バージニア州白人至上主義者集会の衝突事件を語る
    arajin
    arajin 2017/08/16
    「だから、「南部が黒人奴隷制度を守るために戦ったんだ」って言うことを隠蔽するために使われるんですよ。リー将軍っていうのは。」