外食チェーン大手のワタミが2018年3月期の中間決算の説明会資料を17年11月15日に公式ホームページで公開し、17年4~9月期の連結決算を発表した。 経常損益については、上期決算においては4期ぶりに黒字化を達成するなど、徐々に回復の兆しが見えてきている。回復をけん引した要因には、既存店の堅調な販売成績と、従来から続けてきた「和民」の名を冠しない店舗への転換施策が成果に現れたことにある。 「ミライザカ」「三代目鳥メロ」の店舗数は2倍以上に 2018年3月期の中間決算説明会資料によると、17年4月~9月期のグループ全体の売上高は474億8600万円(前年同期482億7300万円)と減少したものの、本業の業績を示す営業損益が2億1900万円の赤字(同10億6800万円の赤字)、経常損益が1億5600万円の黒字(同9億2600万円の赤字)、当期純損益が2億4100万円の赤字(同13億5600万円
みずほショック みずほフィナンシャル・グループ(FG)が向こう10年で1万9千人の人員削減を行うと発表した。他のメガバンク2行も数千人単位の人員削減方針を発表している。 みずほFGの削減人数が多いことは、同行の経費率が高いことを踏まえると、証券市場関係者の間では「やっぱり」という反応なのだが、海外業務を収益源にできるメガバンクでもこれだけの人員削減が当然視されるのだから、こうしたビジネスを持たない地方銀行などの銀行と銀行員に掛かっている圧力は相当のものだろう。 メガバンク各行は、AIやいわゆるフィンテックと呼ばれるような各種のテクノロジーを含む広義のIT化によって、行員の仕事を置き換えて行く方針だ。これらのテクノロジーの多くが近年急速に進歩していることを踏まえると、銀行員が不要になるスピードは、大方の想像を上回るものになる可能性がある。 わが国の銀行は、現在、(1)長期金利を含めた金利を下
「どこに駐車したか忘れちゃった!」→20年後に発見…出てきた場所は? 以前、イギリスで認知症のおじいさんがどこに車を駐車したかを思い出せず、3年後に見つかったニュースを紹介しました。 (認知症のおじいさんが駐車した場所を忘れ、3年ぶりに車が戻ってくる) しかし上には上があるもので、ドイツではさらにスケールの大きなニュースがありました。 置き忘れた車が見つかったのは……20年も経ってからだったのです。 Man finds car 20 years after forgetting where he parked it ドイツ・フランクフルト在住の男性は、1997年に駐車した車が見つからなくなり、警察に紛失届を出していました。 ところが20年も経って、その車が発見されたのです。 盗まれていたわけではなく、工場のガレージの中にありました。建物を取り壊す際に所有者不明の車があることに気づいたそうで
ロンドン地下鉄に掲示されていた「めちゃくちゃ簡単に自分を元気づける方法」 日々のモチベーションを上げるのは難しいことです。 誰だって落ち込むことはありますが、「自分を元気づける簡単な方法」がロンドンの地下鉄案内サービスに掲示されていました。 とてもシンプルなため試す人が続出していた、その方法をご紹介します。 SECRET TO ETERNAL HAPPYNESS 日々のお知らせが掲示される、地下鉄サービス・インフォメーション。そこに手書きで記されていたのは……。 11月14日(火) 簡単に元気を出す方法: 1.自分に「ビーブーー」とささやく。 2.悲しくなくなるまで繰り返す。 たった2ステップで、至極簡単! 実際の効果は個人で試してもらうより他にないですが、つぶやき続けると、くよくよしていた事がバカらしくなってくる気がする……かも? 海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●自分に感情がある
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く