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2020年7月21日のブックマーク (8件)

  • 「どう猛な虎からヤマネコに変わった」新型コロナウイルスはワクチンを待たずに消滅か イタリアの医師が証言|FNNプライムオンライン

    新型コロナウイルスは弱毒化したか 「どう猛な虎がヤマネコに変わった」 新型コロナウイルスの感染が再び拡大しているのに重症患者や死者が増えていないことについて、何か情報がないかインターネット上を探していたところこんな見出しの新聞記事に出会った。 英国紙ザ・テレグラフ電子版6月20日の記事で、新型コロナウイルスが猛威を振るったイタリアで患者の治療に当たったサンマルティノ病院の感染症部門の医長マテオ・バセッティ教授にインタビューをして、見出しのような表現でウイルスが弱毒化しているという証言を得たというものだ。 「ウイルスは劇的に変異したというのが私の印象だ。3月から4月始めにかけての状況は今とは全く違った。緊急治療室に運ばれてくる患者の容態は極めて重く酸素吸入が必要で、肺炎を発症しているものも少なくなかった。それが今は、この4週間を見る限りでは、患者の症状は極めて軽症に変わった。呼吸器官内のウイ

    「どう猛な虎からヤマネコに変わった」新型コロナウイルスはワクチンを待たずに消滅か イタリアの医師が証言|FNNプライムオンライン
  • モールス信号で楽曲中に「隠しメッセージ」 「光復香港」めぐり辞任・謝罪騒動

    香港での反体制的な言動を取り締まる「香港国家安全維持法(国安法)」に抗議するデモで活発に用いられたスローガン「光復香港、時代革命(香港を取り戻せ、時代の革命だ)」が、楽曲の中に「隠しメッセージ」として仕込まれていたとして、騒ぎが広がっている。 楽曲自体は2020年3月に発表されたものだが、この「光復香港、時代革命」は国安法では違法だとされていることもあって、関係ゲームの不買運動を呼びかける動きも発生。楽曲の作者は、音楽監督の辞任を表明。台湾にあるゲームの開発会社も陳謝する事態に発展している。 「0342 1788 7449 3263 2514 0108 7245 0730」を漢字に直すと... 国安法は6月30日に成立・施行。「光復香港、時代革命」をめぐっては、香港政府が7月2日に 「『香港独立』、つまり、中華人民共和国から香港特別行政区を分離して香港特別行政区の法的地位を変更し、国家権力

    モールス信号で楽曲中に「隠しメッセージ」 「光復香港」めぐり辞任・謝罪騒動
    arajin
    arajin 2020/07/21
    “中国語圏では、電報を送るために4桁の数字と漢字をひもづける「電碼」と呼ばれる仕組みがあり、”
  • 『もののけ姫』でアシタカがなぜ「たたら場に残った」のかようやく理解した - 旅するトナカイ

    ナウシカ、千と千尋に続いて見てきました。『もののけ姫』。 まずは感想漫画をどうぞ(3ページ)。 さて、ひとしきり悟ったところで。 私が今まで見たジブリの中で最も難解だった『もののけ姫』でしたが、この歳になってようやくいろんなことがわかりました。 映画のラストで、なぜアシタカが「たたら場に残ろう」と言い出したのか。いや、そう言わざるを得なかったのか。 …今更ですけど映画のラストまでネタバレ全開なのでお気をつけください(タイトルの時点で手遅れですね)。 [この記事の目次です] 1. 「女の敵」と思われがち、不遇のアシタカ 2. アシタカは村で死刑宣告を受けている 3. アシタカにとってのカヤの存在は 4. たたら場は被差別者の受け皿 5. 呪いが解けても、アシタカに帰る場所はない 6. サンとアシタカー「捨てられたもの同士」で「共に生きる」 1. 「女の敵」と思われがち、不遇のアシタカ アシタ

    『もののけ姫』でアシタカがなぜ「たたら場に残った」のかようやく理解した - 旅するトナカイ
  • 「日本中テレワークすればいい」と思っている人に伝えたいこと その「しわ寄せ」はだれに向かうのか

    コロナ禍はテレワークを一気に普及させた。だが、世間にはテレワークに適さない仕事もたくさんある。文筆家の御田寺圭氏は「テレワークのできる高所得層の暮らしを、テレワークのできない低所得層が支えている。このままでは格差と分断が加速するだけだ」と指摘する——。 オフィス街の喧騒は、二度と戻らないだろう 新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が発令されたのは2020年4月7日のことだ。この数カ月で社会は一変した。去年までの街角の映像を見ると、大勢の人が入り乱れた雑踏のなか、ほとんどだれもマスクを着用していない。その光景にむしろ違和感や非現実感を覚えてしまうほど、私たちはいまの「新しい生活様式」にすっかり順応してしまっている。 「新しい生活様式」のひとつとして、市民社会で一気に普及していったのが「テレワーク(リモートワーク)」であった。大手企業を中心として、自宅から仕事を行う新しい働き方が広ま

    「日本中テレワークすればいい」と思っている人に伝えたいこと その「しわ寄せ」はだれに向かうのか
  • 「粉飾決算」にはなぜ「粉」が付くのか?: 極東ブログ

    人によっては簡単な問題というか、愚問に近いのかもしれないが、ご存知? 「粉飾決算」にはなぜ「粉」が付くのか? 「粉飾」という熟語の構成は、「電飾」に似ている。この2語が同じ構造で、「電飾」が「色とりどりの電灯をつけて飾ること」というなら、「粉飾」は、「粉をつけて飾ること」のようになりそうだ。 もちろん、違う。来は、「扮飾」。 「扮」の意味は、「装う」ということ。なので、「扮う(よそおう)」「扮る(かざる)」と訓じることもできる。なので、「扮飾」の構成は、「よそおいかざる」である。 つまり、「粉飾」は「扮飾」とすべきところの、「扮」を「粉」で置き換えただけのことだ。 別の漢字で置き換えていいのか? 国語の問題だったら、「粉飾決算」という書き取りはバツじゃないのか? 「扮飾決算」の「扮」を「粉」にするのは、「代用字」というのだが、これは、1956年(昭和31年)7月5日に国語審議会が示した「

    arajin
    arajin 2020/07/21
    “つまり、「粉飾」は「扮飾」とすべきところの、「扮」を「粉」で置き換えただけのことだ。”
  • データを元にしたコロナウイルスに関する5つの事実 — パニックを止めて、封鎖を解除しよう

    世界中の国が国全体または州単位でのロックダウン(都市封鎖)をすることになってしまった今回のコロナウイルスによるパンデミックですが、この数ヶ月の間に集まってきたデータを元に徐々にこのウイルスによる真の感染数、死亡率、またどのように感染し、どういった人たちが最も被害を受けるのかといったことに関する理解が急速に進んでいっているようです。 その結果、一部の国では以下の様なことが公然と語られるようになってきました。 感染者数は現在分かっているよりも遥かに多い致死率はこれまで言われていたよりも遥かに低いほとんどの人にとっては症状がわからないほどに軽い70歳以上の高齢者に被害が偏っている多くの死者は老人養護施設で起きているロックダウンは効果がないどころか、心体へのマイナスの影響の方が大きい集団免疫こそが現実的な対策であるこういったことは一ヶ月ほど前であれば、メディアによって批判の嵐を受けるところであった

    データを元にしたコロナウイルスに関する5つの事実 — パニックを止めて、封鎖を解除しよう
    arajin
    arajin 2020/07/21
    「事実1:かなりの大多数の人にとっては、COVID19によって死ぬリスクはほぼない。事実4:理論上の予測によって他の医療サービスを受けることができなくなってしまったことによって、人々は死んでいる。」
  • 加水分解の止め方、ベタベタの除去 - 黒色中国BLOG

    最近の写真撮影はスマホでほとんど済ませてしまうわけですが、釣りや旅行で、雨に降られたり、水に浸かったりする機会の多い私は、防水のコンパクトデジタルカメラを持っています。 やっぱりコンデジは便利。強力なフラッシュも内蔵されているし、スマホみたいに途中で動作が怪しくなったりフリーズしたりすることもありません。 それと、魚を釣った時に水際で写真を撮る時、スマホだとうっかり水の中に落としそうになったりするのですね。防水のカメラだと水の中に叩き込んでも大丈夫です。 2012年にこのペンタックスWG-1を購入してずっと使ってきたのですが、久しぶりに使おうとしたら、加水分解でベタベタになってました。 防水のカメラということもあり、表面にゴムというのかウレタンというのか、たくさん多用しておりますから、盛大に加水分解を起こします。ググッてみると、この機種で同様の悩みを持つ人が多いようで…。 上掲の写真は「除

    加水分解の止め方、ベタベタの除去 - 黒色中国BLOG
    arajin
    arajin 2020/07/21
    重曹。
  • 【読書感想】わかりやすさの罪 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    わかりやすさの罪 作者:武田 砂鉄発売日: 2020/07/07メディア: 単行 Kindle版もあります。 わかりやすさの罪 作者:武田 砂鉄発売日: 2020/07/07メディア: Kindle版 “わかりやすさ"の妄信、あるいは猛進が、私たちの社会にどのような影響を及ぼしているのだろうか。 「すぐにわかる! 」に頼り続けるメディア、ノウハウを一瞬で伝えたがるビジネス書、「4回泣ける映画」で4回泣く人たち……。 「どっち」?との問いに「どっちでもねーよ! 」と答えたくなる機会があまりにも多い日々。 私たちはいつだって、どっちでもないはず。 納得と共感に溺れる社会で、与えられた選択肢を疑うための一冊。 「わかりやすさ」がもてはやされる世の中だけれど、「わかりやすさ」と引き換えに、さまざまな大切なことを失ってしまっているのではないか? 僕もネットに書いている文章に対して、「長すぎる」「ま

    【読書感想】わかりやすさの罪 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    arajin
    arajin 2020/07/21
    “でも、この「ユニバーサルデザイン」という言葉については、僕は池上さんに軍配を上げます。”