10月23日に投開票が行われた衆院福岡6区の補欠選挙。無所属で初当選した鳩山二郎氏(37)に公職選挙法違反の疑いが浮上していることが「週刊文春」の取材で判明した。 福岡の政界関係者が語る。 「無所属で出馬した鳩山氏の選挙事務所は、1カ所しか設置が認められていません。しかし鳩山氏は選管に届け出た久留米事務所以外に、大川市、三潴郡、うきは市、小郡市の4カ所に“裏選挙事務所”を構えていたのです」 選挙事務所の規定について、福岡県の選管担当者は次のように説明する。 「選挙事務所とは、特定の候補者の選挙運動に関する事務を取り扱う一切の場所、設備を指します。衆院の選挙区選挙では、本人届け出の事務所は1カ所と定められており、それを超えた場合、公職選挙法違反となり、30万円以下の罰金となります」 鳩山氏の事務所は次のように回答した。 「(4カ所は)事務所じゃないですよ。(後援会)連絡所とも違うし、要するに
強盗に立ち向かうのは恐ろしいことだが、英国のある店主の女性はひるまなかった。それどころか、彼女は強盗を待たせたのである。 イングランドのキングストンアポンハルに住むカラムジット・サンガさんは、新聞雑誌販売店のレジで働いている。ある日、強盗のスチュアート・グリーソンが店に入ってきて、彼女にナイフを突きつけ、お金を要求した。 しかし、サンガさんはおびえなかった。「刃渡り18cmの包丁を手にした強盗が入ってきた時、私はただ座って紅茶を飲んでいました」と、地元紙『Hull Daily Mail』に話している。 グリーソンはサンガさんに、レジにある全てのお金を要求。サンガさんが紅茶を置き、箱を開けるのに使っていたクラフトナイフを振ってみせたところ、グリーソンは慌てて逃走したという。 強盗の姿は監視カメラに収められており、グリーソンは強盗未遂と刃物所持の罪で4年半の刑を言い渡された。サンガさんはその判
食事に対する細かな心理描写や、味わい深いセリフの数々がクセになる『孤独のグルメ』。原作・久住昌之さん、作画・谷口ジローさんによる人気作品としてネットでもおなじみの漫画です。同作の連載は1994年に始まりましたが、これより10年以上前、1981年に漫画誌「ガロ」に「夜行」という作品が掲載されたのをご存知でしょうか。 作者の名前は「泉昌之」――実は、泉晴紀さんと久住昌之さんの漫画家ユニットで、2人のデビュー作がこの作品でした。漫画の内容はというと、ある男が駅弁を食べているときの心理を、劇画タッチの絵柄で面白おかしく描く、というもの。そう、『孤独のグルメ』のテイストの原点ともいえる作品なんです。この「夜行」をはじめ、泉昌之こと泉・久住コンビのさまざまな作品が掲載された単行本『かっこいいスキヤキ』を、今回はご紹介します。
スパ帝氏の翻訳記事を読んで、目からウロコが落ちた。 というより、曇り空から差し込む一条の光を垣間見た気分……。 いや、『長年苦しめられていた呪いから解放された』と直接的に表現してもいいくらいの、非常に大きな感銘を受けた。 以下、ちょっと長くなると思うがそのことについて書きたいと思う。 自分はゲームで遊ぶのが大好きである。 そして、ゲームで遊ぶのと同じくらいゲームについて語るのも好きだ。 面白いゲームであろうがつまらないゲームであろうが、不特定多数のゲーム好きとそのゲームについて語り合うのは面白いものだ。 一時期はゲサロ(2chのゲームサロン板)に入り浸り、RPGのあるべき戦闘システムや、戦闘関連のバランスが特に秀でているタイトルについて書き込んだものだ。 ……しかし、このようなゲームの話をしていて、 ずーっと頭のなかで引っかかっている問題があるのだ。それも10年以上も。 その問題は、ゲーム
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。 すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。 のんびり、ほのぼ、の……? ちょっぴり不思議でほんの少し不条理な、 そんな物語のはじまりです。 原作:田中ロミオ (小学館「ガガガ文庫」刊) 原作イラスト:戸部 淑 監督:岸 誠二 副監督:小坂春女 シリーズ構成:上江洲 誠 キャラクターデザイン&総作画監督: 坂井久太 プロップデザイン:石本剛啓 美術監督:宮越 歩、三宅昌和 色彩設計:漆戸幸子 コンポジットディレクター:國重 元宏 編集:加藤ひとみ 美術デザイン:チーム・ティルドーン 音楽:大谷 幸 音響監督:飯田里樹 音響効果:奥田維城 音響制作:デルファイサウンド 制作スタジオ:AIC ASTA
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