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2014年3月4日のブックマーク (4件)

  • 米を煮て食うだけの日々 - 紺色のひと

    仕事が繁忙期を迎え、家に帰る時間が遅くなる日が続く。土日を費やしてもやることはまるで減らず、娘マチ子の顔は朝起きて保育園に連れていくまでの間にしか見られなくて、から聞く話で言葉の上達に驚いたりする。マチ子の寝かしつけのままが寝落ちてしまうこともしょっちゅうで、僕が24時近くに家に着いても部屋が暗い。 共働きで僕の帰りが遅いと、晩ご飯の支度からお風呂、寝かしつけまでには負担をかけてばかりだと思っていてとても申し訳ない気持ちになるのだけれど、ともかく僕がここで書きたいのはそういうことではなくて、これまでが用意してくれることの多かった晩ご飯を、たまに自分の分だけ用意することが出てきた、ということだ。そういうとき、僕はたいてい、「夜遅くだからべすぎないように」「消化のいいものを」などと誰もいない台所でつぶやきながら、鉄のフライパンに油をひき、米を炒め始める。 米を炒めて、そして煮る。いわ

    米を煮て食うだけの日々 - 紺色のひと
    aralumis
    aralumis 2014/03/04
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  • 日経クロストレンド

    マーケター・オブ・ザ・イヤー2024 イノベーションを起こし、ヒット商品を生み出すのは企業ではない、人である――。新市場を創造した人や、エポックメイキングなビジネスモデルを構築した人をたたえるアワードの第7回。2024年は新型コロナウイルス禍が明け、生活者の日常が元に戻ったことで、改めてリアルの価値が見直された。デジタル全盛の時代に世の中から求められる「リアル」とは? マーケターはどのようなインサイトを見つけ、市場創造を行ったのか。全国区のサービスと地方の中小企業、それぞれの優れたマーケティング事例を紹介する。受賞者は、24年9月30日発表予定。

    日経クロストレンド
  • 普通の人の考える普通の生活をしている自分

    結納式は自分の親が席を用意して(15,6万ぐらいか?)、彼の親が結納金50万をうちの親に渡して、それをそのまま私たちにくれた。気前の良さにびっくりした。結婚式は両家の親が折半して150万円ずつで、300万円の式。これも自分たちだけで事パーティー的なもので済まそうとしていたのに、親が用意していてくれたことにびっくりした。ご祝儀は350万ぐらいになった。新婚旅行や車を買ったり新居の家具をそろえたりすることに使った。3LDKの新居の頭金を両方の親から500万と1500万の合計2000万出してしてもらった。自分たちは彼のアパートにしばらく住んでお金を貯めてから引っ越そうとしていたが、彼の親に、少し金は出すからちゃんと家を買えと言われ、家を購入できた。このとき、うちの親からも500万もらえるとは思わなかった。(500万でも返済額がかなり変わる) こんな感じで親たちは自分たちを送り出してくれた。その

    普通の人の考える普通の生活をしている自分
    aralumis
    aralumis 2014/03/04
    [家族