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ブックマーク / courrier.jp (10)

  • 米国で最も環境にやさしい車は「トヨタ・プリウス・プライム」だった? | EVをおさえてランキングで首位に

    最もグリーンな「プリウス・プライム」 米国エネルギー効率経済評議会(ACEEE)が、2024年の「グリーナー・カーズ」という環境にやさしい車の評価報告を発表したと米紙「ワシントン・ポスト」が報じた。そのランキングで米国で最も環境にやさしい車とされたのは、なんとプラグインハイブリッド車(PHEV)であるトヨタのプリウス・プライムSEだった。 同調査では、電気自動車(EV)を含め、米国で2024年に販売される1200台の自動車が評価対象となった。二酸化炭素(CO2)排出量の算出にあたっては、走行中だけでなく、自動車とバッテリーの製造に伴う排出量も加味された。また、窒素酸化物、一酸化炭素、粒子状物質など、CO2以外の汚染物質の影響も分析されている。 プリウス・プライムが高く評価されたのは、その効率の良さだ。搭載されているバッテリーは小さく、製造に必要となるレアメタルの量も、排出するCO2量も汚染

    米国で最も環境にやさしい車は「トヨタ・プリウス・プライム」だった? | EVをおさえてランキングで首位に
    aralumis
    aralumis 2024/03/14
    “二酸化炭素(CO2)排出量の算出にあたっては、走行中だけでなく、自動車とバッテリーの製造に伴う排出量も加味された。”シンプルにこの足し算が大事。最初からこの指標で各メーカーは脱炭素化への貢献度を競うべき
  • 英紙の皮肉「大阪万博の混乱はドキュメンタリー番組の最高のネタだ」 | この時代に万博を開催する意味はあるのか

    建設費の膨張、参加予定国の撤退など混乱の大阪・関西万博について英紙「フィナンシャル・タイムズ」が皮肉めいたコラムを掲載。その手に汗握る展開は、まるでドキュメンタリードラマを観ているようだと揶揄する。 会場はいまだ「殺風景な駐車場」 メキシコとエストニアは撤退を表明したが、デンマーク、カメルーン、ジャマイカはまだ参加を希望している。 建設費のあまりの急騰ぶりに、ブラジル、アルゼンチン、ポーランドは、自国のパビリオンを簡素な「倉庫タイプ」へ変更することを検討中だと伝えられる。 欧州のある国は、日最大手の建設業者から「希望通りのパビリオンを作ることはできるが、完成は万博が閉幕してから1ヵ月後になる」と告げられたらしい。 ドキュメンタリードラマのシリーズを一気見できる時代にあって、2025年大阪・関西万博の開催準備は「完璧」な進捗を見せている。主催者側が全力で頑張れば、2シーズン分のボックスセッ

    英紙の皮肉「大阪万博の混乱はドキュメンタリー番組の最高のネタだ」 | この時代に万博を開催する意味はあるのか
    aralumis
    aralumis 2023/12/19
    真面目なアドバイスだけど、建設現場に定点カメラ設置してYouTubeライブ、チャット設置、タイムラプス動画公開して広告収入を得てくれ。多少は建設費の足しになるから。低コストで。
  • 英国で初の回顧展、写真家の森山大道に英紙が聞く | 「写真家を超えて、作品は社会に戻っていく」

    を代表する写真家・森山大道の回顧展が、英国で初めて開かれている。このタイミングは「ちょっと遅いですね」と冗談を言う森山に、英紙「ガーディアン」が取材した。 森山大道を知ろうとするのは容易なことではない。85歳になるこの日の写真家は、東京にある自宅から私の質問に通訳を介して答えるが、個人的な質問は即座にいなす。「写真家は写真を撮ることしかできません」と肩をすくめる。 だが森山がこれまでしてきたのは、写真を撮ることだけではない。路上写真家として最もよく知られてはいるが、森山はその形式を極限まで高め、写真とは何か、どう体験されるのか、その倫理や影響とは何かを問うてきたのだ。 この50年で最も象徴的で影響力のある写真を何枚も撮った人物でもある。網タイツのクローズアップから野良犬のポートレイトまで、そうした写真は日の戦後期の詩的で、シンボリックな表現とされている。 英ロンドンの「フォトグラフ

    英国で初の回顧展、写真家の森山大道に英紙が聞く | 「写真家を超えて、作品は社会に戻っていく」
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    aralumis 2023/11/03
  • ジャニー喜多川は少年たちを手なずける「グルーミングの達人」だった | 子供の純粋な気持ちにつけ込む巧妙な手口とは

    多くのテレビ局プロデューサーはいまも、ジャニーズJr.が寝泊まりしていた「合宿所」こと喜多川の自宅マンションで長年続いていたことに見て見ぬふりをする。 局内には、ジャニーズ事務所を怒らせることへの恐怖と忖度の入り混じった空気が漂っていると、あるキー局のプロデューサーは話す。誰に言われるともなく、喜多川のやったことは口にしてはならないという、暗黙の了解があるというのだ。 ジャニーズ事務所に入ったものの、売れっ子になるための代償を知って逃げ出した有名スターを知っていると、このプロデューサーは話す。

    ジャニー喜多川は少年たちを手なずける「グルーミングの達人」だった | 子供の純粋な気持ちにつけ込む巧妙な手口とは
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    aralumis 2023/05/04
    事務所名が卑猥な隠語にしか見えないよ。
  • 「現代の子育ては以前より大変になっている」ことが最新調査で明らかに | より多くの時間とお金を子供に費やす親たち

    仕事を持つ傍ら、以前の世代の親よりも子供との時間を持とうとする現代の母親は強いプレッシャーを感じている。そして実際に、子育ては昔よりも大変な仕事になっているというのだ。 米国の親たちは、育児が予想よりもはるかに大変だと感じている。これは、「ピュー研究所」による最近の大規模な調査で明らかになった。そして、彼らがただそう感じているだけでなく、実際に子育ては昔よりもきつい仕事になっていることが、さまざまな調査の結果でわかっている。 この米国人の親3757名を対象とした最近の調査によれば、18歳以下の子を持つ親の10人に8人が、育児に関わる時間の大半、あるいは全部を楽しくてやりがいがあるものと感じている。しかし、全体の3分の2は思っていたよりも大変だとも回答している。「思っていたよりずっと大変である」という回答もここに含まれているが、そう答えたのは母親の3分の1にのぼっている。 この結果は、ほかの

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    aralumis
    aralumis 2023/02/11
  • フィンランド人女性たちが踊りまくる「パーティー動画」を続々と投稿している理由 | 36歳首相への連帯

    フィンランドの女性たち 「パーティー動画」投稿で連帯を表明 「世界で一番クールな首相」とも言われている、フィンランドのサンナ・マリン首相(36)が、政治スキャンダルに巻き込まれている。 マリン首相が、友人らとハウスパーティーで開放的に踊ったり歌ったりしているプライベート動画が先週流出し、その動画をめぐって、野党側は「首相に相応しくない」行為だとして激しく非難している。 英紙「ガーディアン」によれば、動画の音声にパーティーの参加者がコカイン、もしくはアンフェタミンを示唆する隠語を叫んでいる声が含まれているとの意見がネット上で拡散され、スキャンダルは瞬く間にエスカレートした。 それに伴い、「首相は薬物検査を受けて結果を公表すべきだ」とツイートする野党議員や、「とても深刻な状況だ」などと報じるメディアが相次いだことから、首相が「薬物検査を受けました」と、公に語る事態に発展している。

    フィンランド人女性たちが踊りまくる「パーティー動画」を続々と投稿している理由 | 36歳首相への連帯
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    aralumis 2022/08/23
  • 米紙が斬る「統一教会にとって日本は大事な“金づる”だ」 教団が安倍晋三を重宝した理由 | 文鮮明帝国の“カネの流れ”に迫る

    安倍元首相の殺害事件を受けて旧統一教会に厳しい目が向けられるなか、米紙「ワシントン・ポスト」がその資金源と大物政治家との関係に斬り込んだ。元教会幹部やカルト研究者らに言わせれば、日はこの世界的教団の富の7割を生み出す「金脈」だという。 霊感商法で儲かる世界帝国 悲嘆にくれる高齢者を狙う訪問販売と、著名な政治家との人脈づくり──世界平和統一家庭連合(旧統一教会)はこの両輪により、数十年をかけて日を最も当てにできる「金脈」として確立してきた。 教祖・文鮮明が築き上げたスピリチュアルで儲かる世界帝国を研究してきた専門家たちはそう指摘する。 そして今、日の安倍晋三元首相殺害の容疑者が「特定の宗教団体」に恨みを抱いていたと警察に供述し、旧統一教会が容疑者の母親は信者であると認めたことにより、この国で長らく物議を醸してきた同教会に再び厳しい目が向けられている。 日の報道によれば、山上徹也容疑者

    米紙が斬る「統一教会にとって日本は大事な“金づる”だ」 教団が安倍晋三を重宝した理由 | 文鮮明帝国の“カネの流れ”に迫る
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    aralumis 2022/07/14
  • 英紙が「安倍晋三と統一教会の関係」に迫る─それは祖父・岸信介の時代から「公然の秘密」だ | 自民党とカルトの“近すぎる距離”

    Text by Kana Inagaki, Antoni Slodkowski, Eri Sugiura and Christian Davies 安倍元首相と旧統一教会とのつながりが注目されるなか、英紙「フィナンシャル・タイムズ」がそのカルト団体との“近すぎる距離”に迫った。それは祖父・岸信介の時代から、日の支配者層とメディアが見て見ぬふりをしてきた公然の秘密だと指摘する。 日政界の「不都合な真実」 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は7月11日に東京都内で会見を開き、安倍晋三元首相殺害の容疑者が同教会に恨みを抱いていたという報道に困惑しているとの見解を示した。 日教会会長の田中富広は、山上徹也容疑者の母親が会員であることは認めたが、献金額については明らかにせず、教会への献金は強要ではなく人の意思であると述べた。 山上の母親は同協会への多額の献金によって破産したと報じられている。

    英紙が「安倍晋三と統一教会の関係」に迫る─それは祖父・岸信介の時代から「公然の秘密」だ | 自民党とカルトの“近すぎる距離”
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    aralumis 2022/07/13
  • 【続編】コーヒーはダメ、食べ物も有害なら人は何を楽しみに生きていけばいいのか? | 「1日に16時間は断食すべき」など不可能では…

    コーヒーは糖尿病のリスクを下げます。でも睡眠時間を短くし、DNA損傷の修復を阻害し、睡眠のさまざまな段階に影響して深い眠りを妨げます。 ──朝、ほんの少しのコーヒーもダメでしょうか? 朝のコーヒーはいいでしょう。しかし午後にコーヒーを飲むと、体内に残って睡眠の長さに影響を与えます。 私たちは長時間スクリーンを見たり、睡眠薬を飲んだりして、常に睡眠というものを侮っています。こうした行動はとても役には立っても、残念ながら睡眠を妨げ、深刻なダメージを与えるものです。私たちには睡眠が必要なのです。

    【続編】コーヒーはダメ、食べ物も有害なら人は何を楽しみに生きていけばいいのか? | 「1日に16時間は断食すべき」など不可能では…
    aralumis
    aralumis 2022/05/26
  • 「バイラル・ループ」著者、未公開インタビュー

    こんにちは、アメリカ班のIです。 「クーリエ・ジャポン」11月号では、欧米で話題になったビジネス書『バイラル・ループ』の著者アダム・ペネンバーグのインタビューを掲載しました。「爆発的な成長を企業にもたらす『バイラル・ループ』とは何か」という問いに、著者が自ら答えています。 「バイラル・ループ」とは、モノやサービスが口コミによって、ウィルスのように伝播していく現象のことです。「ユーチューブやフェイスブック、ツイッターなどのウェブ2.0企業は、このバイラル・ループを企業戦略に組み込んでいたために急成長した」と著者は指摘しています。 ニューヨーク大学のジャーナリズム学科准教授として教壇に立つ傍ら、ビジネス・エコノミック・プログラムのアシスタント・ディレクターを務めるペネンバーグは、米ビジネス誌「ファスト・カンパニー」の記者としても活躍中です。そんな著者は“バイラル・ループ”という言葉を、「ネット

    「バイラル・ループ」著者、未公開インタビュー
    aralumis
    aralumis 2013/03/02
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