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2015年1月16日のブックマーク (1件)

  • 手術支援ロボット「ダビンチ」に、外科医は何を望む?

    でも採用事例が増えてきた内視鏡手術支援ロボット「da Vinci Surgical System」、通称「da Vinci(ダビンチ)」。現状では、2012年4月に保険収載された前立腺がん全摘術への適用が中心だが、対象疾患は広がりつつある(関連記事)。例えば消化器については、2014年9月に胃がん手術への適用が先進医療として承認された。今後、da Vinciの適用は大腸がんや道がんにも広がり、消化器領域で幅広く利用されるツールになるのだろうか。 2015年1月10~11日に東京都内で開催された「第49回 日成人病(生活習慣病)学会学術集会」では、東京大学医学部附属病院(東大病院)から2人の消化器外科医が登壇。da Vinciの使用実績や、今後の技術進化への期待を語った。 直腸がんへの適用に期待 「プレナリーレクチャーI」には、東大病院 大腸・肛門外科 教授の渡邉聡明氏が登壇。「大腸

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