正直、うなだれながらニヤニヤですわ。ホレ見たことか!というか、してやったりというか、してヤラれたというか。いずれも、我が身に向けての「自己完結感情」に過ぎないというのが、一人遊びが上手なワタシらしくて我ながらキモい(笑)のだけど、ナンのことかといえば、ゴレンジャー化を果たしたRX100シリーズについて語っている過去記事「圧倒的な高画質に衝撃、オチアイ的『RX100』の選び方」で述べていたことそのまんまの展開に、ニヤニヤしながら肩を落としているというワケなのです。 ニヤニヤはいいとして、なぜに嘆く必要があるのか? RX10、RX10M2、RX10M3と、RX10シリーズをすべて買ってきている過去に「ソニーにまんまとハメられている」との思いが払拭できないからだ。新しくなるたびに確実に「良くなっている」ところが悔しくて憎らしくて、でもだから欲しくなってしまうという、なんかもう物欲の範疇ではなく精