7月7日、米国で正式公開された「ポケモンGO」の人気が急上昇中だ。ポケモンGOは任天堂と「INGRESS」のNiantic社がタッグを組んだ位置情報ゲーム。位置情報を使うことで、現実世界でポケモンを捕まえたりバトルすることができる。 米国各地でユーザーが急増し、ゲーム上で新たな仲間に出会ったり、アイテムやモンスターボールが手に入る「ポケストップ」をローカルビジネスに活用する動きも活性化。ポケストップが設置された教会に、ユーザーが殺到する現象も起きている。 6日夜に米国のiOS及びアンドロイド向けアプリストアで公開されたポケモンGOは、わずか5時間でチャートの1位に浮上。これは今年最大のヒットとされるモバイルゲーム「クラッシュ・ロワイヤル」の3分の1以下の時間だった。 ユーザー数はツイッターに匹敵 その後もその勢いは衰えず、SimilarWebのデータによると7月10日時点で、ポケモン
──Googleへは自らアプローチしたのですか? 長坂氏:Google のほうから取り上げてくれました。アプリの質とユーザーの声を評価していただいたのが大きかったみたいです。Google Play に寄せられるユーザーの声(レビュー)が、「みんチャレ」はほとんど長文なんです(笑)。他のアプリだと「よかった」とか「使える」とかほんの一言、二言なのに、「これで人生が変わりました」とか「これで5kgやせました」とか。半年間という時間が経過して結果が出るものは出て、自分の毎日が激変するので、その感激を書いてもらえるんですね。 ──誰かに成功体験を伝えたくなるんですね。チャレンジの達成率は高いんでしょうか。 長坂氏:テーマとチームによりますね。「体重記録」や「早起き」など比較的続けやすいテーマだと、達成率は約69%です。そこに「ダイエット」など難易度の高いものが入ってくると、50%ぐらいに下がります
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く