Appleはアプリケーション配信プラットフォームのApp Storeを作ることで、iPhoneやiPad向けの洗練されたアプリケーションを手軽にユーザーに提供するための「場所」を構築することに成功しました。一方で、Mac向けには「Mac App Store」を提供していますが、App Storeと同じような成功を収めているとは言い難い状況。すべてのユーザーがMac App Store経由でアプリケーションをインストールしているわけではなく、デベロッパー側も配信したアプリケーションの更新を何か月も行わないことがザラにあります。そんな状況のMac App Storeをより活性化させるためか、AppleはiPhone・iPad・Macで提供するアプリケーションをユニバーサルアプリ化することを計画しているとBloombergが報じています。 Apple Plans Combined iPhone,
![AppleがiOSでもmacOSでも動作するユニバーサルアプリの提供を計画中](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/93f85e3cb10af25f478b49f7e5d842e73624b55e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2017%2F12%2F21%2Fapple-ios-macos-universal-apps%2F00.jpg)