まいかわ(元佛山市順徳在住) @dancingriver 日本の繁華街を模した南海一番街行ってきた。 ビルとビルの間100メートル位。 まだ実際の商店はほとんど開店しておらずソフトオープンかな。 日本語はほとんどがアニメとゲームから。ワンピース、コナン、エヴァなど。中国の若い子達の日本ブームをひしひしと感じる。(続 pic.twitter.com/jMBKkJLVMx 2020-09-20 22:25:11
2019年12月15日、イングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属するスト・エジル選手が、中国政府のウイグル政策をSNSで暗に批判したことで中国での試合放送が中止されたと、スポーツニュースで話題となった。(中国でアーセナル戦放送中止 エジルが弾圧を批判 - プレミアリーグ : 日刊スポーツ) そして、それはゲームの世界にも波及してしまったようだ。Neteaseが運営する中国版の『ウイニングイレブン』にて、エジル選手が削除されるという。 中国では政府の意向に逆らってはゲームが運営できない。つまり、エジル選手を削除するか、それともゲームの運営を止めるかと迫られればゲーム会社としては削除したくなくても選手を削除するしかない。 運営するNeteaseやコナミを批判する向きもあるが、社会主義の国で商売するというのはそういうことだ。エジル選手を削除しなければ、すべてのプレイヤーのデータが電子の海に
今月1月25日、『バイオハザード RE:2』が全世界で発売された。ただし、全世界といっても、どうやら「中国」はそこに含まれていないようだ。中国で販売が禁止されている『バイオハザード』シリーズの最新作を売るために、ゲーム販売者がさまざまな工夫を凝らしていることが、話題を呼んでいる。 「ヤミ市」的販売 近代の歴史においては、どんな国家でも、共産党の活動は、地下活動から始まったものが多い。面白いことに、その共産党が一旦革命を成功し、国の統治者になったとしても、民のレジスタンス活動もまた多くは地下で活動し、政府に反抗することが多い。実際、反抗者とは得てしてそうせざるをえない立場に置かれるのだ。この現象を、筆者は「社会主義的永劫回帰」と名付けている。 共産党をはじめ、社会主義的な反抗者たちは、地下活動を柱にするが故にヤミ市が大好きだ。特に文化的な出版物を売買する場合、ヤミ市を頼るほかにみちがない。な
中国で、大手IT企業を通じて今月配信が始まったばかりの日本の人気ゲーム「モンスターハンター」が、中国の政策などにそぐわない部分があるとして配信が停止されました。 カプコンは、中国南部の深センに本社がある大手IT企業「テンセント」とライセンス契約を結び、テンセントのゲームサイトを通じて今月8日から有料で配信を始めました。 しかしテンセントによりますと、ゲーム内容に中国の政策や法規にそぐわない部分があり、政府の関係当局に通報が相次いだということで、当局の要求を受けて13日、配信を停止したということです。 テンセントはユーザーへの払い戻しに応じるとし、「今回の件がユーザーに与えた影響についておわび致します。今後は関係する法規に厳格に従います」とコメントしていますが、具体的にどの部分について当局から指摘を受けたのかは明らかにしていません。 中国のゲームをめぐっては、テンセントが配信した人気ゲームに
ポスト「艦これ」として人気を広げる「アズールレーン」を筆頭に、ここ2~3年で、中国産ゲームのクオリティーは飛躍的に上がったといわれています。グラフィック、ゲーム内容、運営姿勢などなど、中には国産ゲームといわれても分からないレベルの作品もかなり増えました。 しかしそんな中、4月下旬ごろからTwitterをざわつかせた作品がありました。タイトルは「機動少女 -GundamGirls」。タイトルの時点で既に「あっ」という感じはあるものの、果たして実際はどんなゲームだったのか。モバクソゲーサークル「それいゆ」発起人であり、「あっ」という感じのゲームに詳しい「怪しい隣人」(@BlackHandMaiden)さんに実際にプレイしてもらいました。 ライター:怪しい隣人 出来の良くないソーシャルゲームを勝手に「モバクソゲー」と名付けて収集、記録、紹介しています。モバクソ死亡リストは500件を超えました。年
そんな『アズールレーン』が日本で話題だ。日本サービスはYostarという会社が行っており、9月14日にサービスイン。9月19日の段階では20万ダウンロードだったが、9月26日に同時接続者の規模が当初の想定を大幅に越えていることが明かされ、10月3日に100万ユーザー、10月18日には200万ユーザーを突破したことが発表された。 また10月28日には、App Storeのトップセールスランキングにて、『Fate/Grand Order』に次ぐ2位を記録するなど、10月に入ってから非常に盛り上がっている。 『アズールレーン』の戦闘シーン では、この盛り上がりを作り上げたYostarとは、一体どのような会社なのだろうか。そして、なぜ『アズールレーン』をヒットに導くことができたのだろうか。我々はそんな疑問に迫るべく、同社の代表取締役社長である李衡達氏にインタビューを実施した。 課金バランスやメンテ
© 2017 Manjuu Co.ltd & Yongshi Co.ltd All Rights Reserved. © 2017 Yostar Inc. All Rights Reserved. 中国発のゲームアプリ「アズールレーン」が人気だ。 日本では9月14日にiTunes Store/Google Playで配信をスタート。登録ユーザー数は国内200万人を超えた。擬人化した艦船をテーマにしたシューティング形式のゲームだ。ゲームシステムは異なるが、やはり艦船を擬人化した日本のゲーム「艦隊これくしょん-艦これ-」にイラストや雰囲気が似ているとして、ネットでは「中国版艦これ」と呼ばれることもある。 日本国内の配信会社はYostar社。同社運営担当の徐 遅(ジョ・チ)ディレクターに、ゲームが「中国版艦これ」と呼ばれていること、中国配信時に日本語の音声を使った理由、ユーザーから「クオリティが
「もはや反日感情を起こすのは難しい」中国で巨大ゲーマー集団を率いる謎の日本人男性が語る、変わりゆく大陸事情。当局が中国ゲーム産業に抱く思惑とは…?【中国ゲーム事情】 上海市街の南西、宜山路と桂林路が交差するあたりに、小規模なショッピングモールを備えたビジネスビルがある。その2階には、なかなかの広さのカードゲームショップがあるのだが、じつはこの店は上海で、もしかすると中国でもっとも『マジック:ザ・ギャザリング』が盛んなショップなのだという。 CardMasterの入り口 店の名はCardMaster。Shaoさんという気のいい店主が営むこの店で催される勝負は、公式に大会として認められており……と書いていると、この記事は「ボードゲームの話かな?」となるところだが、さにあらず。 この店、じつは土曜の晩になると、上海中から集まってくる人々がいる。上海に在住する日本人たちの趣味の集まり、“上海ゲーム
2017年08月19日19:05 カテゴリオタクin中国Fate 中国国内版FGO、ついに画像修正が入りお通夜状態に 今日のニトクリスのピックアップに備えて、触媒にシーツをかぶって回せばいいのかなどとアホなことをやっていたら、中国国内版FGOでは 「政策関連の原因によりキャラクターのイラストに修正が入る」 という大事件が発生していました。 ありがたいことにこの件に関する質問やネタのタレコミをいただいておりますので今回はその件についてを。 18日の夜に出たこの件に関する中国の運営からの通知は大雑把な所では以下のような内容となっています。 詳しくは原文(中国語)もご参照ください。 ・政策関連の原因により、ライセンサーの意見を問い合わせた後に18日の21時からサーヴァント2名(ブーディカ、マタ・ハリ)の立ち絵の交換を行った ・22日の夜に予定していたver1.16.0へのアップデートを予定通りに
近年、中国ではスマホを使ったQRコード決済が市井の屋台や菜っ葉売り市場まで普及し、シェア自転車など新たなサービスも生まれている。そうした新時代の中国的ITイノベーションの一大拠点となっているのが、広東省深セン市だ。 もっとも、いまをときめく深センは輝かしい繁栄の陰に広がる闇も深い。郊外の龍華新区にある景楽新村一帯(現地にある職業斡旋所の名を取って「三和」と呼ばれる)には、デジタル工場で働く短期労働者や流れ者の若者が集まるサイバー・スラム街があり、わずかなカネをインターネットゲーム(ネトゲ)やギャンブル・性風俗などの刹那的な娯楽に費やして明日なき日々を送っている。 故郷の親族とのつながりが断絶し、劣悪な環境の安宿やネットカフェに泊まり続けて自堕落な生活を送る彼らは、いつしか中国のネット上で「三和ゴッド」(三和大神)と呼ばれるようになった。私は彼らについて調べるうちに現場をどうしても見たくなり
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 二次元という近年登場した中国語がある。二次元とは、幼児向けを除く、青少年向けのアニメや漫画やゲームやライトノベルに加え(勢力としては小さいがボーカロイドも含む)、そこから派生した、声優やグッズやコスプレ用品を包括したサブカルチャー(コスプレは「2.5次元」と呼ばれることもあるが、二次元に含まれる)。 以前はこの手のジャンルを総じて、アニメと漫画とゲームの頭文字をとって「ACG」と表現されていたが、ACGでは収まらなくなったのか、二次元と呼ばれるようになった。 さてネット小説大手の「中文在線」というサイトが、中国のアニメ・ゲーム系サブカルチャー大手サイトでニコニコ動画同様のコメントが流せる動画サイト「AcFun」を運営する広州弾幕網絡科技
リリースされていない中国でも「ポケモンGO」は人気。一部の人々はさまざまな制限を乗り越えてプレイしている。一方で、ビジネスチャンスとばかりに、ポケモンのパチモンもリリースされた。 グーグルマップのない中国で「ポケモンGO」が遊べる!? 「『ポケモンGO』? 知ってるよ。いまごろそれ聞く? 遅いよ」中国で現地の学生に「ポケモンGO」について尋ねたところ、こんな答えが返ってきた。 世界的な大ヒットゲームとなった「ポケモンGO」は、7月6日に米国とオーストラリア、ニュージーランドでサービスが開始された。その後ユーザーたちの熱狂ぶりが中国のニュースで報じられると、中国での関心も一気に高まり、7月10日には中国で最も多く検索されたキーワードが「ポケモンGO」となった。 中国では「グーグルマップ」どころか「グーグルプレイ」すら利用できないにもかかわらず、結構な数がその存在を知っている上に、一部には無理
» 【これは許した】中国新種の “パチモンGO” が楽しげと話題! 世界が許すレベルの脱力クオリティ『山海経GO』!! 特集 各国を席巻中の『ポケモンGO』! 日本でも配信され、世界的ブームにやっと波乗りピカチュウだ!! だが、よく見渡すとこの旋風を切なく指をくわえて見るしかない国がある。そのひとつが中国だ。 現地では、お金をつんで外国ユーザーからアカウントを購入するか、VPN で何とかするか、もしくはパチモンに甘んじるしかない絶望が続いている。そんななか、中国で新手の “パチモンGO” が発見されたというのだが、これは……!! なんという脱力クオリティ。しかし、なんだか楽しそうと話題になっているのだ! ・中国版ポケGO? 『山海経GO』!! その新種の “パチモンGO” の名は『山海経(せんがいきょう)GO』!! 中国最古の地理誌『山海経』をベースにした位置情報ARゲームであるそう。 『
『艦隊これくしょん』のクローンゲームが中国で人気を集めています。 本家『艦これ』を中国からプレイすることは、IPアドレスの制限により基本的にはできませんが、VPNなどを利用して接続する提督も存在しています。しかし日本語の壁などもあり、そのようなユーザーは全体の数からみるとごく少数。かわりに『艦これ』をインスパイアしたゲームが多数リリースされています。中には、あまりに似すぎているため中国の『艦これ』ファンたちが激怒し、サーバーを落とす事件にまで発展した『艦娘世界』なども存在しています。 一方で、Androidアプリとしてリリースされ、現在はiOSでもプレイできる『戦艦少女』では、交流会イベントなどのオフラインイベントもも開かれており、順調にプレイヤー数を伸ばしてきています。この『戦艦少女』も本家『艦これ』を真似ている部分が存在しますが、オリジナルの要素も取り入れており、独自の発展を目指してい
中国版艦これこと「戦艦少女(战舰少女)」 なんやかんやでサービス開始からずっと遊んでいるので、なんとなく半年間の流れを記録しておきます。(とっても長いエントリーです) ▼過去関連記事 「戦艦少女」 中国版パクリ艦これの真打ちが遂にサービス開始!したのでプレイしてみた ▼ざっくりとした今までの戦艦少女の流れ (2014) 9月23日 戦艦少女がAndroidアプリとしてサービスを開始(クローズドβ) 10月1日 開発中のiOS版が流出する 11月1日 戦艦少女のファンミーティング開催 11月4日 v1.0.9で一部艦の改造(近代改修)が実装される 11月10日 正式サーバーとZEROサーバー(テスト用先行サーバー)が分かれる 12月24日 正式なiOS版アプリが公開される(野良アプリとして) 12月24日 クリスマスイベント開催で初のイベント海域が登場 (2015) 1月20日 v1.2.0
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