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コミュニケーションとネットに関するardarimのブックマーク (98)

  • 【レポート】中国インターネットデモクラシー - "パンドラの箱"は開かれたのか? (1) ネットユーザーの力を証明した「華南虎写真事件」 | ネット | マイコミジャーナル

    先日筆者は、「中国軍警車両の違法記録」と題する記事が掲載されたブログを読んだ。このブログの筆者は、町で見かけた軍警車両の交通違反現場の写真を毎日撮り、自分のブログに載せている。 まさに「小さいこと」の積み重ねであるが、このブロガーはうまずたゆまず掲載を続けている。筆者はそこにブログの力を感じるとともに、個人のブログが少しずつ中国を変えていく可能性すら秘めているのではないかと思えてきた。 このようなことは、テレビや新聞などの伝統的メディアだけが大手を振って報道していた時代では考えられないことだ。稿では、インターネットが中国社会の民主化にどう関わるかという点に焦点をしぼり、若干の考察を加えてみたい。 ネットメディアの勃興で中国言論に変化 周知のように、中国の憲法においても国民の出版と言論の自由が明確に規定されている。しかし現実には、テレビや新聞、ラジオなどの伝統的メディアは厳格に政府にコント

  • 「日本人が優しすぎるから」――ニコ動で“育つ”香港の歌姫 (1/3) - ITmedia News

    歌うのは、お風呂に入っている時の鼻歌ぐらい。人前で歌うのは恥ずかしいから、カラオケにもほとんど行かない。歌は下手だと思っていた。 そんな彼女が歌声を届け始めたのは、日のニコニコ動画ユーザーの優しさに感動したから。透んだ声が今、「ニコ厨」たちの心に響く。 ハンドルネームは「ほんこーん」。香港に住む高校3年生・18歳の女の子だ。母語は中国語だが、日語を話し、丁寧な日語で歌う。 遊びで「組曲『ニコニコ動画』」を歌い、日人へのメッセージを添えてニコニコ動画に投稿した。それっきりのつもりだったが、日人からの優しいコメントがうれしくて、歌い続けた。 歌い始めて1年も経たないが、急激に成長した。どんどんうまくなっていく自分に、自分でも驚く。「歌手になりたい」。今はそう思う。

    「日本人が優しすぎるから」――ニコ動で“育つ”香港の歌姫 (1/3) - ITmedia News
  • http://www.3jigen.com/archives/2008/09/post_400.html

  • ネットが結ぶ多様な縁

    「作家の氷室冴子さんが亡くなった。」と、6月某日のマイミクの日記。氷室さんは、少女向け小説で有名な作家という程度の知識しかなかったので、ちょっとネットで調べてみた。 そうしたら、何と高校の同級生だった。わずか6クラスしかない田舎の高校だったので、接点はあったはず。そのことをマイミクのコメント欄に記入したところ、マイミクのマイミク(女性)から、「私を覚えていますか?2年生の時に同じクラスだった・・・」と、当時の憧れの学級委員(氷室さんの幼なじみでもあった)からのメッセージがきた。甘酸っぱい不思議な気持ちになった。 突然、青春時代が蘇りソワソワしていた翌日、知らない社員から突然メール。「インターネットでコラムを読みました。大いに共感したのでメールしました。・・・・是非お会いし、意見を交換致したく・・・」という内容。 断る理由もなかったので、お会いすることを約束。そして、会った。おじさんであった

    ネットが結ぶ多様な縁
  • 電子メールは衰退するのか--取り巻く現状と生き残る道

    人類の歴史はコミュニケーションの進化の歴史でもある。20世紀以降、郵便は基的なコミュニケーションの形態であったが、電子メールの発明により、2つのことが変化した。メールの送信費用が安くなり、瞬時に配信されるようになったのである。電子メールは、企業、個人の両方からコミュニケーション手段として支持された。 しかし、現在、電子メールは競争の激化に直面している。チャット、テキストメッセージ、「Twitter」、ソーシャルネットワーク、さらにはライフストリーミングツールにより、電子メールの利用が減少している。ここでは、何が起こっているのかを確認し、電子メールが危機に瀕しているのかどうかを見極めようと思う。 Twitterの問題 Twitterは、パブリックなブロードキャスト通信のギャップから、生み出された。電子メールでTwitterを行うのは、不可能ではないとしてもスマートではない。Twitter

    電子メールは衰退するのか--取り巻く現状と生き残る道
  • 日中韓「ニコニコ」コラボ 香港と韓国の“歌姫”、ミク曲をデュエット

    ニコニコ動画に投稿された「【ほんこーん】「peace of the world」を歌ってみた【りる】」。イラストもそれぞれが自分のキャラを描いたという 日人が作った、初音ミクと鏡音リンが歌うデュエット曲を、香港と韓国の“歌姫”が歌い、日人が編集して公開する――国境を越えたコラボレーションが「ニコニコ動画」と「ピアプロ」を拠点に起きている。 rosemaryさん(ニコニコ動画での呼び名は「LOVE&P」)が作詞作曲し、ミクとリンに歌わせて投稿した日語の曲「peace of the world」(ニコニコ動画へのリンク)を、香港のほんこーんさん(18)と、韓国のりるさん(18)がデュエットし、7月3日にニコニコ動画に投稿した(ニコニコ動画へのリンク)。2人はそれぞれ、日語のアニメソングなどを歌ってニコニコ動画に投稿している人気の歌い手だ。 伴奏と歌をミックスしたのは日人の「あてっくす

    日中韓「ニコニコ」コラボ 香港と韓国の“歌姫”、ミク曲をデュエット
  • 「Twitter」は生き残れるか--度重なるサービス障害をめぐる疑問

    Twitter」がサービスを維持できないでいるのは、少々理解に苦しむ。インターネット時代に突入してから10年以上たち、ウェブアプリケーションの拡大に関する非常に多くの研究開発が一般公開されているのだから、Twitterエンジニアがこれを解決できると思われて当然だろう。 Twitterの共同設立者であるBiz Stone氏の最近のブログには、約1500万ドルの資金という形で支援が実現しようとしていると書かれている。 Twitterは将来、収益モデルに支えられた持続可能な企業になる。しかし、われわれが描いている世界的コミュニケーションユーティリティとしてのTwitterが実現されない限り、最大のビジネスチャンスを追及する価値はない。われわれの目標を達成するには、Twitterが信頼に足る堅実な企業でなければならない。われわれは、将来われわれのビジネスが飛び立つ際に役立つインフラに重点的に取

    「Twitter」は生き残れるか--度重なるサービス障害をめぐる疑問
  • 暗黙共同体へ―秋葉原事件で考える:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    ジモティの若者と会った ある晴れた五月の午後、地方に住んでいる二十代後半の若者に会った。ここではA君と呼ぼう。A君は、小さな工場で働いている。おそらく収入が三百万円に満たないが、でも恋人もいて、人生には充足しているように見えた。笑顔が素敵で、いつも朗らかな表情をしている。思春期は不良だったというが、いまはその片鱗もない。 A君は生まれ育った土地にずっといて、中学や高校のころからの仲間たちが、周囲にはたくさんいる。その仲間の数は、おおよそ四十人。最初は数人の小さなグループからスタートしたが、数年のうちにここまで大きくなった。暴走族や暴力団のような反社会的要素はなく、ただひたすら集まって騒ぐだけの集まりだ。 「集まったときに何を話すの?」と聞いてみると、A君は言った。「音楽の話とか、ゲームの話とか」「みんなでゲーム機を持ち寄って、一緒に対戦したりとかさ」。仲間が溜まり場にしているカフェが地元に

    暗黙共同体へ―秋葉原事件で考える:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
    ardarim
    ardarim 2008/07/01
    ネット規制ってここで言う最下層の人たちがわずかに取りうる選択肢さえ奪ってしまう気がするんだよね。共同体とかたいそうなものじゃなくても最低限「つながっていられる」ところを残すべきじゃないかなぁ。
  • 差別表現 ブロガーも問われる責任と人権感覚

    ブログやSNSが普及し、個人が自分の考えをネット上で表現する機会が増えている。その一方で、差別表現を知らずに書き込んでしまい、他人を深く傷つける可能性も増している。これまでブログが“炎上”したケースでも、差別意識を露呈した表現が問題視されたことが多い。 「ブログの発展が一番恐い。これまでテレビ映画、新聞が差別を拡大再生産させてきたが、もっとひどいことが起きてしまうのでは」――小学館で差別表現問題に取り組み、多くの実例を集めた「改訂版 実例・差別表現」(ソフトバンククリエイティブ)を出版したジャーナリストの堀田貢得さんはそう危ぐする。 差別表現とは 同書によると差別表現とは「他者の人権を侵害し、人間性を深く傷つけ、苦しめ悲しませるような表現」。誰もが持つ基的人権――自由と平等の権利や人間らしく幸福になる権利――を侵害するような表現だ。 差別意識が向けられるのは「弱い」人たち。日では被差

    差別表現 ブロガーも問われる責任と人権感覚
    ardarim
    ardarim 2008/06/13
    特にゆとり世代とか教育が行き届いてなさそうだな…
  • 小学生がネット掲示板のマナーを学ぶ、三鷹市のコンピュータ授業 - ニュース - nikkei BPnet

    東京都の三鷹市教育委員会と三鷹市立第一小学校は2002年5月17日、同校が推進するパソコンやインターネット・イントラネットを活用した授業の様子を教育関係者や報道関係者に公開した。三鷹市は日IBMと協力して小学校・児童家庭・地域を結ぶイントラネットを構築するなど(BizTechの関連記事)、先進的な情報教育を展開していることで知られる自治体。今日の公開授業でも、「6年生と5年生がイントラネットの掲示板で情報交換を図る」といった興味深い様々な試みが見られた。三鷹市では2002年度(年度)から、今回公開したような授業を全小学校で展開する予定。その先進的な授業風景をレポートする。 ●ネット掲示板のマナーを学ぶ  6年2組では、同校が計画している宿泊授業について、前年度に体験した6年生がこれから宿泊授業を体験する5年生にイントラネットの掲示板で宿泊研修の様子などを教えるという授業を行った。科目は

    ardarim
    ardarim 2008/05/12
    ネット規制とか自殺教唆サイトの閉鎖に心血を注ぐより、こういう地道で確実に実のある教育に金をかけてほしい。
  • ブログのリスク

    オリコンがジャーナリストの烏賀陽弘道(うがやひろみち)氏に対して5000万円の損害賠償を要求する訴訟を起こしたことについては以前紹介しました。4月22日,東京地裁は烏賀陽氏の主張を全面的に退け,100万円の損害賠償をオリコンに支払う判決を出しました。 関連記事:オリコン訴訟は他人事ではない 関連記事:都合の悪い記事を書いたジャーナリストを潰すには…オリコンの訴訟からIT業界を考える 控訴の時と異なり,大手新聞社も報道をしたようですので,目にした方も多いでしょう。ただし,烏賀陽氏は5月2日に東京高裁へ控訴しているため,これで確定したわけではありません。 さて,この訴訟は「オリコンのヒットチャートが操作可能かどうか」ということに焦点があると思っている方が多いようですが,そうではありません。ブログを書く人にとって,もっと重要なことは,烏賀陽氏の反訴が棄却されたことです。判決文をざっと読んだだけで

    ブログのリスク
  • sakichan.org - sakichan リソースおよび情報

    sakichan.org は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、sakichan.orgが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!

  • 新ニコスクリプト、「@逆」でコメント逆流

    ニワンゴはこのほど、「ニコニコ動画」の動画にインタラクティブな機能を付けられる「ニコスクリプト」に、コメントが通常と逆方向の左から右に流れる「@逆」を追加した。 動画投稿者が設定した「有効秒数」の間、コメントが逆流する。すべてのコメントを逆に流したり、投稿者のコメントだけを逆に流すといったことが可能だ。 例えば、コメント欄に「@逆 コメ」、コマンド欄に「@20」と投稿すれば、通常コメントだけが20秒間逆に流れる。時間を設定しなければ、30秒間逆に流れる仕様だ。投稿者のみが設定でき、動画閲覧者がコメント欄に「@逆」と入れても何も起きない。 コメントが逆に流れる機能はエイプリルフールの企画として4月1日に実施したが、今回、正式な機能として実装した。 関連記事 今年もやり過ぎ!? Googleも初参戦 日「エイプリルフール」ネタバトル 今年のエイプリルフールも、各社渾身のネタを投入している。Y

    新ニコスクリプト、「@逆」でコメント逆流
  • 第3回 似た話題でどんどんつながるブログ

    1965年愛知県生まれ。多摩美術大学卒業。石橋を叩いて渡るA型。美術大学卒業のキャリアを活かして,あちこちでWebデザインの原稿とか書くくせに,サイト全部のHTMLをマメに書くのが面倒だから自分のサイトもブログ・システムに変えてしまった不精者。つまり今回のテーマであるWeb APIを語るには,まさにうってつけのWebプログラム系フリーライター。http://www.japan.xitami.net/ インターネットで流れる情報というのは,テレビやラジオのニュース,新聞の記事とはちょっと違ったベクトルを指していることがよくあります。国会の紛糾や株価変動,大規模災害あたりの新聞一面見出しは,インターネットでも大きく取り上げられます。しかし,新聞やニュースでは扱われない情報もたくさん含まれているんです。 例えば,芸能人の離婚騒動,ネット犯罪関係,ちょっと間の抜けた強盗事件の顛末といったように,ゴ

    第3回 似た話題でどんどんつながるブログ
  • ソーシャルネットワークは「空気のような存在」へ

    現在、ソーシャルウェブは、何百万、何千万という数のウィジェットやアプリケーション、そして人と人との結びつきを生みだしている。そんなソーシャルウェブをテーマにしたカンファレンス、「Graphing Social Patterns West」が、米国時間3月3日にサンディエゴで開幕した。この日、Forrester Researchでバイスプレジデントを務めるCharlene Li氏が基調講演を行い、ソーシャルネットワークの将来について語った。 将来、ソーシャルネットワークは空気のような存在になるとLi氏は述べた。「何をしている時も、ソーシャルネットワークがそこにある。ソーシャルグラフとIDはいつでも利用可能な状態に置かれるだろう」 2013年までにソーシャルネットワークがオープンでユビキタスなものになっているとの予測を、Li氏は示した。同氏によると、そこまでの道のりで問題となるのは、技術そのも

    ソーシャルネットワークは「空気のような存在」へ
    ardarim
    ardarim 2008/03/05
    便利さと引き換えにプライバシーを手放す。どこかで聞いたような嫌な未来だが避けられないんだろうな。
  • 試しにニコニコ動画に作品をアップしてみた件について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    試しに週末に作った作品をニコ動に上げてみました。そんなにアクセス数が伸びているわけではないですが、まさか50歳のオッサンが作ってるとは思わないでみんな聴いてるんだろうなーと思うとなんか楽しいです。自分でやってみて初めてわかることもいろいろとあります。 1.ニコ動は視聴者の間のエクスペリエンス共有だけではなく、クリエイターと視聴者の間のエクスペリエンス共有の場でもある ニコ動は不特定多数の人と「空間だけではなく時間軸も越えて」エクスペリエンス共有できるという点で希有のメディアだと思います。よく知らない人に説明するときには「バーチャル・スポーツバー」だと説明することもあります。スポーツバーと違うのは、エクスペリエンスを共有するのは他の視聴者だけではなく、クリエイター自身も含まれてるということです。気合いを入れて作った部分に対して 「 (・∀・)イイ!」というようなコメントが良いタイミングで入る

    試しにニコニコ動画に作品をアップしてみた件について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    ardarim
    ardarim 2008/03/03
    著作権を云々してるお偉いさんたちも自分で体験してみるといいね。現場を知らないから消費者からかけ離れた考えしか出てこないんだろうから。
  • 10代のネット利用を追う: 第3回 インターネットってオープンだったの? 〜前略プロフィール

    携帯電話やパソコンで簡単に自己紹介ページを作成できる、「プロフ」と呼ばれるサービスをご存じだろうか。あるテレビ番組では「首都圏の10代は、ほぼ100%持っている」とまで言われたほど流行しているサービスだ。今回は、プロフの代表的なサービス「前略プロフィール」を運営する楽天の濱野斗百礼氏(執行役員・インフォシーク事業長)と前田靖幸氏(インフォシーク事業部コミュニティ事業部部長)に、プロフの利用法や10代のインターネットに対する意識について話を聞いた。 ● 手軽さがウケた自己紹介ページのみのサービス 「プロフ」とはプロフィールの略。プロフの中でも最大数のユーザーを有しているのが、2002年4月に楽天が開始した「前略プロフィール」だ。メールアドレスだけで会員登録でき、写真の掲載のほか、「性別」「誕生日」「住んでいるところ」「前世」「世界平和に必要なのは」など、バラエティに富んだ65種類の質問に答え

  • 未成年者の携帯“フィルタリング原則化”、課題は山積み、効果も疑問

    慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ総合研究(DMC)機構が21日、「インターネット上の安全・安心に関する緊急フォーラム-未成年者向け携帯フィルタリングサービス原則化の是非を問う-」を開催した。総務省の担当課をはじめ、高校生らに人気の携帯サイト「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)らが出席。未成年者が使用する携帯電話の“フィルタリング原則化”を総務大臣が携帯キャリアに要請し、これが実行された際の問題点について議論した。 この要請は、2007年12月10日に出されたもので、各携帯キャリア側もすでにこれを受けて施策を発表している。しかし、適用されるフィルタリングポリシーがキャリアごとに一律で、ユーザーごとにカスタマイズできないレベルのものであることなど、問題点が指摘されている。また、コミュニティ機能のあるサイトが、自殺サイトや出会い系サイトなどと同じカテゴリーに分類され