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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (29)

  • もう1人の電子少年、伊勢崎に生まれる - パソコン創世記

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、日のパソコン業界黎明期に活躍したさまざまなヒーローを取り上げています。普段は触れる機会の少ない日IT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は『パソコン創世記』の著者である富田倫生氏の許可を得て公開しています。「青空文庫」版のテキストファイル(2003年1月16日最終更新)が底です。「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」に則り、表記の一部を@ITの校正ルールに沿って直しています。例)全角英数字⇒半角英数字、コンピューター⇒コンピュータ など 父の松庄八は、太平洋戦争末期、予科練を経て特別攻撃隊に編成されてい

  • アップルコンピュータの誕生 - パソコン創世記

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、日のパソコン業界黎明期に活躍したさまざまなヒーローを取り上げています。普段は触れる機会の少ない日IT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は『パソコン創世記』の著者である富田倫生氏の許可を得て公開しています。「青空文庫」版のテキストファイル(2003年1月16日最終更新)が底です。「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」に則り、表記の一部を@ITの校正ルールに沿って直しています。例)全角英数字⇒半角英数字、コンピューター⇒コンピュータ など 美意識の追求をビジネスに変えた もう1人のスティーブ ホームブルー・

  • タイニーベーシックを自作するホビイストたち - パソコン創世記

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、日のパソコン業界黎明期に活躍したさまざまなヒーローを取り上げています。普段は触れる機会の少ない日IT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は『パソコン創世記』の著者である富田倫生氏の許可を得て公開しています。「青空文庫」版のテキストファイル(2003年1月16日最終更新)が底です。「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」に則り、表記の一部を@ITの校正ルールに沿って直しています。例)全角英数字⇒半角英数字、コンピューター⇒コンピュータ など 『PCC』で子供たちにコンピュータを教えるクラスを担当していたフレッ

  • アパッチを率いた男 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の冒険者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 ブライアン・ベーレンドルフ(Brian Behlendorf)―― アパッチ・プロジェクトの共同設立者 いま世間の耳目を集めているのは、マイクロソフトの動向だろう。光の部分ではマイクロソフトの収益性は極めて良く、

  • Linuxの創成期に活躍した男 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の冒険者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 アダム・リヒター(Adam J. Richter)―― イグドラシル・コンピューティング・インコーポレイテッド創業者 アダム・リヒターの書いている履歴は、まったく謎のようなものである。たくさん書いてあるのだが、肝

  • Linuxを開発した学生 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の冒険者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 リーナス・トーバルズ(Linus Torvalds)―― Linuxを開発した学生 リーナス・トーバルズは1969年12月28日フィンランドのヘルシンキに生まれた。正式な名前はリーナス・ベネディクト・トーバルズで

  • Javaを作った伝説的プログラマ - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の冒険者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 ジェームズ・ゴスリング(James Gosling)―― Javaを作った伝説的プログラマ ジェームズ・ゴスリングについては、インターネットを調べるといくらでもデータがある。そして人自身のホームページもある。写

  • 脳の性質と効率的な記憶法 - @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(108) 脳の性質と効率的な記憶法 @IT自分戦略研究所 書評チーム 2009/6/15 ■脳の性質を理解し効率よく学習する 脳の仕組みと科学的勉強法 池谷裕二著 ライオン社 2001年12月 ISBN-10:4844062034 ISBN-13:978-4844062035 750円(税込み) ITエンジニアにとって「記憶力」は欠かせない能力だ。書は、この記憶力を「努力と根性」以外でアップさせる方法を紹介している。その方法とは、「脳の性質に合った学習方法を取る」というものだ。 書を書いたのは、東京大学 大学院薬学系研究科 准教授の池谷裕二氏。東京大学 理科I類に現役合格し、同大学薬学部、薬学系大学院卒業後、脳の研究に取り組んでいる。池谷氏は、「勉強の成果と勉強の方法には深い関係がある」(『脳の仕組みと科学的勉強法』、p.3)と述べ、脳の仕組みを理解

  • UNIXの神様 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の冒険者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 ビル・ジョイ(Bill Joy) ―― BSD開発者 ビル・ジョイはウィリアム・ジョイの愛称で、BSD版UNIXの設計を行った人物である。彼が参加したことによりサン・マイクロシステムズは急成長をすることとなった。

    ardarim
    ardarim 2009/06/18
    「サン・マイクロシステムズのワークステーションは貧乏な人の買うワークステーションとして出発」「現在サン・マイクロシステムズのワークステーションが金持ちのワークステーションとなってしまったことは皮肉」
  • インターネットで広がったアドベンチャー - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の冒険者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 ウィル・クローサー(Will Crowther) ドン・ウッズ(Don Woods)―― アドベンチャーゲーム開発者 インターネットの黎明期について書いたカティー・ハフナーとマシュー・リオンという人の『Where

    ardarim
    ardarim 2009/06/18
    トールキンとルイスは同時代のはずなんだが。Inklingsで交流もあるのでトールキンからルイスという流れはおかしい。
  • C++の創造神 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の冒険者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 ビアルネ・ストラウストラップ(Bjarne Stroustrup)―― AT&T研究所研究部門長 C++開発者 C++言語といえば、ビアルネ・ストラウストラップが有名である。1985年ごろ、最初にこの名前に出合っ

  • アルゴリズムの天才 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の冒険者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 ドナルド・クヌース(Donald Knuth)―― 元スタンフォード大学教授、TeX開発者 日では、Knuthという彼の名字をクヌースと表記するが、外国でも彼の名前を何と呼ぶかが常に問題になるらしい。インターネ

    ardarim
    ardarim 2009/06/14
    やはり偉人は一癖も二癖もある
  • メンバーをプロファイリングするための10個の軸 - @IT自分戦略研究所

    第7回 メンバーをプロファイリングするための10個の軸 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2009/3/16 北添裕己(きたぞえゆうき) ヘッドストロング・ジャパン ヴァイスプレジデント 兼 プロフェッショナル派遣カンパニー 代表 1966年6月24日、熊県熊市出身。上智大学理工学部電子電気工学科卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)でキャリアを積んだ後、2002年にヘッドストロング・ジャパンに入社。金融機関を対象としたビジネスコンサルティング部門の統括役員として、プロジェクトマネジメント業務で辣腕(らつわん)を振るっている。ITmedia オルタナティブ・ブログにて「トラパパ@TORAPAPA」を運営中。 ■開発現場の経験は大きな武器 システムエンジニアとしての基礎経験を5年くらい積んだ後、マネージャになり、プロジェクトマネジメントに携わるようになりまし

  • 「自分がいなくては」という思い込みを捨てよう - @IT自分戦略研究所

    「したいことをするため」「条件のいい仕事に就くため」など、人はさまざまな理由で転職する。組み込み業界も例外ではない。同業界を舞台にした転職活動の喜怒哀楽を、キャリアコンサルタントがこっそり教える。 2回シリーズで紹介する転職の「1社目の壁」。前回は1社目特有の存在である「同期」にまつわる事例を紹介しました。 今回は「会社との距離感」です。転職を経験した人は、転職することで「会社との距離感」の変化を感じたことがあると思います。 自分が退職することによる周囲への影響を気にして、転職をためらってしまう――転職経験がない人に多いパターンです。一方、転職経験のある人は、良くも悪くも「会社との距離感」ができているので、転職の決心がつきやすいのでしょう。 会社との距離感をうまくつかめず、「自分がいなくては……」という思考に陥ってしまうのは考えものです。「自分がいなくては会社が回らない。辞めるわけにはいか

  • 生粋のプログラマが体得、人を変えるリーダーシップ - @IT自分戦略研究所

    第3回 生粋のプログラマが体得、人を変えるリーダーシップ 荒井亜子 (@IT自分戦略研究所) 岩井玲文(撮影) 2009/2/16 庄司容崇 (しょうじひろたか) 面白法人カヤック 静岡支社長 PROGRAMMER 1980年9月5日、静岡県出身。沼津工業高等専門学校卒業。2001年4月、面白法人カヤックに入社。カヤック社にて、不動産情報サイト「マンション100%」、ECサイト「BEYES」などを開発。2007年、結婚を機に静岡に帰らなければならなくなる。新幹線通勤や在宅勤務をしてもカヤックで働きたいという強い思いが役員の心を動かし、静岡支社を設立、静岡支社長に就任する。現在は受託案件のシステム開発・運用にリーダーとして従事するほか、技術者育成に力を注いでいる。時間の許す限り技術書を読みあさる自称生粋のプログラマ。 ■一プログラマから支社長に 僕が格的にリーダーシップを意識し始めたのは

  • WYSIWYGを普及させたプログラミングの神様 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の開拓者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 チャールズ・シモニュイ(Charles Simonyi)―― プログラマ チャールズ・シモニュイは1948年9月10日、ハンガリーのブダペストに生まれた。父親は、ブダペスト工科大学の電気工学科の教授である。後に伝

  • ネットスケープの空気の補給を断った男 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の開拓者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 ポール・マリッツ(Paul A.Maritz)―― 元マイクロソフト副社長 マイクロソフトのポール・マリッツを後世のパソコン史家はどう扱うだろうか。ポール・マリッツにはニューヨークタイムズ紙に掲載された有名な発言

    ardarim
    ardarim 2009/02/18
    「マイクロソフトに逆らう証人になるのも勇気のいることである。しかし、本当はそれこそが独占の弊害なのである。」
  • 相手の本音を引き出す質問力- @IT自分戦略研究所

    CompTIA日支局が提供する「ビジネス・コミュニケーション・スキル診断」(BCSA)のスキル定義に基づき、ビジネスコミュニケーション力簡易診断テストを掲載する。「今日からできるスキルアップ術」で、ビジネスコミュニケーション力のスキルアップを図ってほしい。 前回(「第2回 もう「説明が分かりにくい」とはいわせない」)は、相手に説明する際、相手が情報をキャッチしやすいよう、「分かりやすい説明」「受け止めやすい説明」をする重要性を解説した。ビジネスにおけるコミュニケーションは、「情報」のキャッチボールである。スキルを磨くことによって、「情報」という球を上手に投げることができる。 ■相手に話へ参加してもらう 今回は、「相手に話へ参加してもらうスキル」を説明する。いくら、「分かりやすい説明」「受け止めやすい説明」をしたとしても、あなたが一方的に話すだけでは、相手の音を引き出すことはできない。

  • 「やりたいこと」で世の中の役に立つ方法 - @IT自分戦略研究所

    目的別の実例を挙げながら、転職における成功・失敗の要因を探る。皆さんの参考となる「道」を探してほしい。 ■「やりたいこと」を仕事にできていますか? 「いまの仕事は、あなたのやりたいことですか? やりたいことを仕事にできていますか?」と突然質問されたら、あなたはなんと回答しますか。 やりたいことを仕事にできていることは、とても幸せなことです。たくさんの方の転職のお手伝いをしてきた経験から、私はそう強く感じています。 やりたいことであれば、前向きに意欲を持って取り組むことができます。仕事でもそれ以外の場面でも、多くのことを学ぼうとする「アンテナ」が敏感になり、人間としての成長度にも大きな差が生まれてくると思います。 ITエンジニアは、スペシャリストとして専門性を磨く醍醐(だいご)味、ものづくりにかかわれる職人的な喜び、ユーザーの業務改善に貢献できる達成感など、「やりたい!」と感じられる要素が多

  • デキる社員はプロセスを大切にする - @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(43) デキる社員はプロセスを大切にする @IT自分戦略研究所 書評チーム 2008/9/12 ■デキる社員の基的な考え方 このによると、デキる社員は例外なく、社会活動における基的な考え方を有していると書いてある。書は、そんな基的な考え方を74個紹介する。 74個の基的な考え方は、6つのカテゴリに分類される。すなわち、 行動力 コミュニケーション力 企画・情報収集力 整理力 気付き力 夢力 である。 行動力の1つの例。「仕事のプロセスを大切にしよう」とある。結果を出すには、プロセスを重視する。「努力する」「頑張る」というだけではなく、「何を、いつまでに、どのくらいやるか」をきっちり決めて、毎日コツコツ「練習」を繰り返すこと。 コミュニケーション力について。「結論は先にいおう」。自分のいいたいことを会話の早い段階で伝えること。その後で、理由を述