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ブックマーク / anond.hatelabo.jp (65)

  • 機械化航空歩兵に見る衣服の性的価値

    「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」 2008年に現れたあるアニメはそう言って一つの革命を起こした。うら若い魔女たちが大空を翔るそのアニメでは、少女たちはおおよそパンツ、一部ではスクール水着にしか見えない「パンツではないモノ」を身に付けている。しかし、その上にスカートやズボンを穿く事なく、おしげもなくそれらを画面に飛び交わしているのである。これはアニメにおいていかにしてパンツを見せるかという課題に対して、衝撃的な解答を突きつけることとなった。パンツを見せていけないのならば、パンツでなければ良いという強引きわまりないこの方法は、しかし現実としてお茶の間に届けられる事となったのである。 この画期的な事態に対して各方面の視聴者の多くは喜びの声を上げている。しかし、この現状に対して私はあえて反対の声をあげたい。パンツであるとかパンツでないとかではないのだ。見えたパンツには価値などないのである

    機械化航空歩兵に見る衣服の性的価値
  • webホームレスという人種

    時代遅れにも最近twitterを初めてみた。 はてなのあの人やこの人やその人が大勢参加されているみたいで、 どんな権謀術数渦巻く世界があるのか見てみたかったんだ。 噂どおり、twitterには名の知れたはてなーがたくさんいた。 好きな同人作家とかもいたし、ニュースサイトの管理人もいた。 興奮は留まる事を知らず、とにかくフォローだフォローだ!と息を荒げたわけだよ。 独り言だぞ。著名な人の独り言が聞けて、あまつさえなんか良く分からないけど、 その輪みたいなものに、サイトも何も持ってない俺が入れるんだ!!!! うん。まぁ。そんなに簡単なものじゃなかったんだ。 独り言(かどうかはわからないけど)は聞けるようになったな。 承認無しでフォローが出来るんだから当然の話だ。 でもそれだけだ。 誰もが同等の条件で同じ場所に参加出来ると聞いていたtwitterも、 サイトも持っていない、リアルの活動も無い、い

    webホームレスという人種
  • Twitterオタが非オタの彼女にTwitter世界を軽く紹介するための10ユーザ

    via アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10 まあ、どのくらいの数のTwitterオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、 「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、 その上で全く知らないTwitterの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」 ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、Twitterのことを紹介するために Followすべき10ユーザを選んでみたいのだけれど。 (要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にTwitterを布教するのではなく 相互のコミュニケーションの入口として) あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う挨拶botは避けたい。 あと、いくらTwitter的に基礎といってもTwitter開発者の外国人アカウントは避けたい。 アニメ好きが『秒速5センチメート

    Twitterオタが非オタの彼女にTwitter世界を軽く紹介するための10ユーザ
    arigamin
    arigamin 2008/07/24
     俺「河童のクゥと夏休み」ポジかよw
  • 「爆発音がした」まとめ 上

    2009.05.08 長すぎて1つの記事では全てを表示できないようなので、2分割しました。 「爆発音がした」まとめ 下 - http://anond.hatelabo.jp/20090508095607 小説「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚いて振り返った。」 ケータイ小説「ドカーン!俺は振り返った。」 ライトノベル「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とかそういや昼飯もっていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである。」 作家石田衣良「ふー、びっくりした」 「サイレントマジョリティーを考慮に入れて振り返るかどうか決めさせていただきます」 宇能鴻一郎「あたしの後ろで、大きな音がしたんです。あたし、もう、ビックリしちゃって、振り向いた。」 「あたし,ムッチリとした女子高生なんですけど,後ろですっごく大きくて背筋がぞっとしちゃうような爆発音

    「爆発音がした」まとめ 上
    arigamin
    arigamin 2008/05/08
  • なんだこの大学

    京大の話。 僕は一浪して入った。が、京大をこの一年の目標としてきたことを早くも後悔し始めてきた。 リアルに中退の妄想をしている。まだ入学式にも行ってないのに。 新歓でガイダンスで、何人もの同級生や上回生に出会った、しかし話してるとみんなホントに何しに大学来たの?と聞きたくなる・・・ 何がパラダイスだよ、ふざけるなよ。 単位は適当に取得して、あとはサークルしてコンパやってバイトで社会経験して、一流企業へ? それとも途中からダブルスクールして会計士ですか。 ・・・大学行く意味を感じることができない。 別にそれが「悪い」と言うほどガチガチじゃないつもりだけどさ、当にこれでいいの? それともこんなこと書いてる俺にしたって前期終わるころにはそういうメンタルになってるのかな。 どうやら東京や一橋や大阪に行った所で解決する問題でもないようだ。友達の話聞いてると。 勉強するのにこれだけ恵まれた環境って、

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