こんにちは、服部です。 「爆買い」として報じられた以前ほどの勢いはなくなったとはいえ、都内では今でもいろんなお店で物を買う中国人を見かけます。つい先日も、10月1日から始まった、中国の建国記念日「国慶節」に伴う連休で、多くの中国人が日本を訪れました。 中国人に人気だというのが、日本の家電。渋谷や新宿、秋葉原などの量販店に、商品を眺める中国人がたくさんいます。 ここで1つ気になるのは、「日本の家電って、中国に持って帰ってそのまま使えるの?」というところ。 炊飯器や冷蔵庫などはコンセントに繋ぐだけですが、パソコンやスマホは、日本で買えば全部日本語です。中国語は漢字ばかりですし、私たちが使うのと同じQWERTY配列のキーボードで入力できるのでしょうか。 実は、グローバル化というのは意外と身近で進行しているもので、私たちが持っているパソコンやスマホは、少しの操作で他の言語に対応させることができます
初めまして、こんにちは。この度新しくライターを務めることになりました、東京理科大学の山森と申します。天文研究部でプラネタリウムなぞをやっておりました。ということで、最初の記事は流星群についてです。どうぞ! 「2017年のペルセウス座流星群の極大は8月13日の4時頃です」 毎年、夏になると話題になる"ペルセウス座流星群"。どうして決まった時期に話題になるのでしょう? そして、○○座流星群とはどうして星座の名前がつけられているのでしょう? あれあれ? 流れ星に願い事をしようと思ったら、一気に疑問が押し寄せてきました! そもそも流星って何?星が降るの? まず、流星とはどうして起きるのでしょう。 "流れる星"と書く流星ですが、その正体は星ではありません。宇宙の塵(チリ)と呼ばれるもので、その大きさは一般的に直径1ミリメートルから数センチメートルととても小さいもの。目安としては、小指の爪より小さい
コジマです。 『アトム ザ・ビギニング』という漫画を原作としたアニメが最近まで放送されていたのだが、これが面白い。 手塚治虫の『鉄腕アトム』を原案に、若き頃の天馬博士とお茶の水博士が”心優しき科学の子”アトムを生み出すまでの物語を描く。 作中で2人は、自我をもち心があるかのように振る舞う人工知能「ベヴストザイン」を開発する。 「アトム」に限らず、数多あるSFに登場してきたロボット達はその場に応じた行動をとってくれる。場合によっては感情をもったり人間の心を理解してくれたりもする。 これは空想の話だが、片や現実においても、将棋や囲碁で人間を打ち負かすソフトが登場し「人工知能が人類の能力を上回った」などと持てはやされつつある。 そんなブームに乗じて、「AI搭載!」だとか「人工知能が○○してくれる!」だとかを謳った商品を見かけるようにもなった。 ブームだから……と安易に手を出して実は大したことがな
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