NetBSD 1.6 以降、 Citrus Project のマルチバイト LC_CTYPE ロケールがサポートされてます。環境変数を LANG=ja_JP.eucJP 等に設定することで日本語での表示が可能になります。 準備 pkgsrc から必要なアプリケーションをインストールすることにより日本語環境を構築できます。 CVS で pkgsrc のソースを取得し、/usr/pkgsrc 以下にコピーします。 # cvs login # cd /usr # cvs checkout -P pkgsrc 必要なパッケージのディレクトリに移動して、make install でインストールできます。 また、/usr/pkgsrc/mk/defaults/mk.conf を /etc/mk.conf にコピーして必要な変数を環境に合うように修正しておきます。 環境設定 環境変数LANGを設定する