HTTP::Date クラスを使うと RSS で配信されたエントリーの日付 (dc:date) を変換してくれる。この場合、RSS のソースによって米国から日本のニュースにアクセスした場合などは、時差 (タイムゾーン) を考慮する必要があるため注意する。 使用するクラス use HTTP::Date; #!/usr/bin/perl use LWP::UserAgent; use HTTP::Request; use HTTP::Date; # 初期化 my $html; my $timezone = 'JST'; my $url = 'https://www.yoursite.com/index.rdf'; my $rss = new XML::RSS; my $proxy = new LWP::UserAgent; # UseAgent の作成 my $req
2012/08/22 RSSのパースにXML::XPathを使う雛形を残す。LWP::Simpleで取得、XML::XPathでパース。DateTime::Format::HTTPで日付の整形。 2013/04/06 こちらのドキュメントは管理都合によりwww関連ドキュメントのネームスペースから移動しました。 ニコニコニュースで提供されているRSS( http://news.nicovideo.jp/media/article/1?rss=2.0 )はこんな感じ。 rssタグの下のchannelタグの下に、itemタグが繰り返し出現する様子がわかります。 itemタグに含まれる、title,link,pudDateタグを取り出せば、ニュースタイトル、リンク、日付を取得できそうです。 newsnicorss.pl use Encode; use LWP::Simple; use XML::X
背景 ここだけは見とけっていうアニメ情報サイト10選 - 稀にライトノベルを読むよ^0^/ この何ともならない人生をそれでもアニメ充するために、ここに列挙されている Web サイトだけは見ておかなくてはならぬ!そうしないと人間が死ぬ!!lたくさん死ぬ!!!! 上記サイトで紹介されているサイトの Feed を探し、RSS リーダーに登録すれば良い話ではあるのですけれども、そんな単純作業を手でやるほどぼくたちの時間は安いのでしょうか。いいえ、そんな単純作業を手でやるくらいなら、その時間でアニメを見ていた方がマシです。圧倒的にマシです。 ですから、ここはある程度自動化させた方が良いでしょうし、ある程度汎用的に使えるようにしたほうが良いでしょう。そういうスクリプトを作っておき、今後上記エントリのような非常に有用なエントリが出てきたときに、そのスクリプトを回せばよろしい。さぁアニメを見よう。 どんな
Create RSS channels from HTML news sites Nov 15, 2001 by Chris Ball Even if you haven’t heard of the RSS acronym before, you’re likely to have used RSS in the past. Whether through the slashboxes at slashdot or our own news summary at use.perl.org, the premise remains the same - RSS, or “Remote Site Summary” is a method used for providing an overview of the latest news to appear on a site. RSS is
RSSの構文は簡単ですが、更新情報などを毎回別途RSSとして記述するのは億劫です。簡単なスクリプトで、RSSを自動生成しましょう。 以下のPerlスクリプトは、更新情報のページが定義型リスト(dl,dt,dd)で記述され、dt要素の中に新着ページへのリンクが記述されているという例を想定しています。ご自身のスタイルに合わせて、適宜書き換えて利用してください。 (例) $item_title = "dt"; #タイトルとリンクを抜き出す要素 $item_descr = "dd"; #説明文を抜き出す要素 $host = "http://your.domain"; #ソースからタイトル、リンク、説明文を抽出 while(<>){ if(m|<${item_title}.*?><a href="(.*?)">(.*?)</a>|){ $link[++$items] = $1; $items_lis
RSS(RDF Site Summary)概要 RSSは、ニュースヘッドラインを効率的に配信するために開発された規格です。ドキュメントの見出しやリンクなどのリストを共通の書式で記述するために特化されているので、サイトの目次や更新情報などを効率的に配信することができます。既にニュースやウェブログのヘッドライン配信で多く利用され、標準的配信方法としての地位を確立しています。RSSは書式の規格なので、扱うコンテンツに対しては制限ありません。個人的なブログやレビューなどもなんの問題もなくRSSとして扱えます。 RSSの活用方法 RSSは、ニュースの見出しや要約をXML文書としてまとめるための規格で、下記のように記述されます。 SMARTで配信しているRSSの一部抜粋 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0" xmlns:con
この文書は2004年頃に書かれたもので、かなりの部分が時代遅れな記述となっています。更にいくらか誤解や嘘も含まれますが、もう修正できません。 Index RSSとは? RSSを利用してみる RSSの利用例 RSSを配信する RSSの配信例 RSS関連のPerlスクリプト 参考資料 RSSとは? RSSとはRich Site Summaryの頭文字をとって略された名称で、実体はXMLです。Resource Description Framework (RDF)に基づいたRSS 1.0では、RDF Site Summaryの頭文字をとったものとされています。また、RSS 0.9系の後継として、RSS 1.0とは別に開発されたRSS 2.0では、Really Simple Syndicationの頭文字をとったものとされています。 サイトの見出しやリンク、要約などを定型に従って記述でき、ウェブサ
NAME XML & Perl RDF Site Summary IMPLEMENTATION SEE ALSO AUTHOR NAME RSS - Bulknews の RDF Site Summary 対応 (2001/01/24) XML & Perl XMLをPerl で扱ってみようということで、bulknews http://bulknews.net/ で 取得しているヘッドライン一覧を RSS 形式の XML で出力するのが、目的です。 XML を Perl で利用するためのクラスは、CPAN に様々なインターフェースが 登録されています。よく利用されているものには以下があるようです。 XML::Parser XML::Twig XML::DOM XML::Grove XML::XPATH XML::Parser, XML::Twig はストリームインタフェース、XML::DO
メタデータ/RDFの応用として利用されているXMLフォーマットの代表として、RSS (RDF Site Summary) があげられます。共通の書式でドキュメントの見出し、要約などのリストを提供することで、サイトの更新情報などを効率的に公開できます。 RSS 1.0の要素と構文 channel要素 item要素 シンプルなRSSの全体 RSS 1.0全要素のツリー RDFとして見た場合のRSS RSSのRDFモデル RDFモデルの補足説明 RSSの拡張/応用とモジュール Dublin Coreモジュール Syndicationモジュール Contentモジュール そのほかのモジュール RSSとセキュリティ RSSの実際の利用 RSSの歴史〔補足〕 参照文献 ※RDFの体系的な解説『RDF/OWL入門』を上梓しました。 RSS 1.0の要素と構文 RSS (RDF Site Summary)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く