麻雀について悩み始めた子供「誠司」とその友人「まさし」、と『父親』の会話。 第11期雀竜位決定戦 誠司 「父さん!決定戦進出おめでとう!!」 まさし 「2年連続ですね。雀王決定戦も合わせると3回連続ですか〜。そろそろ獲りたいですよね」 父 『そうだねー。毎回チャンスが来るわけでもないしなー』 まさし 「寸評見せてもらいましたが――」 >タイトルは獲るものではなく、向こうからやってくるものだと思っている まさし 「まあ木原さんらしいと思うんですが、これでは・・・」 誠司 「そうだよ!こんな風に思っているようじゃ獲れないよ!」 父 『まあまあ(笑)意気込みを表に出さないといけないってわけじゃないだろう?』 まさし 「麻雀のゲーム性を考えるとそうなのかもしれませんが、勘違いされてしまいますよ?」 父 『うーん・・・じゃあ勝つよ!死ぬほど負けたくないっす!!これでいい?』 誠司 「なんか渋々感が・
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