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学校と図書館に関するasakura-suguru-64214002のブックマーク (2)

  • 読書感想文コンクール AI悪用への懸念から応募要項を改定へ | NHK

    小中高校生の読書感想文コンクールを主催する全国学校図書館協議会は、AI人工知能を悪用して作成された感想文が応募されてくることを懸念して、来年度の応募要項を改め、盗作や不適切な引用があった場合に審査の対象外となり、事実上の失格となることがあるとする規定を追記することを決めました。 「青少年読書感想文全国コンクール」は、半世紀以上の歴史がある読書感想文コンクールで、小学校から高校まで、学校を通じて応募を受け付け、毎年、表彰が行われています。 コンクールを主催する「全国学校図書館協議会」によりますと、文章が生成できる対話型のAIの利用拡大を受け、コンクールの応募要項について昨年末から検討を続けてきた結果、AIの悪用の懸念が払拭できないとして、応募要項を改めることを決めたということです。 具体的には「盗作や不適切な引用等があった場合、審査対象外になることがあります」という規定を追記します。 AI

    読書感想文コンクール AI悪用への懸念から応募要項を改定へ | NHK
    asakura-suguru-64214002
    asakura-suguru-64214002 2023/03/30
    文章を書く技能をどのように評価していくのか?今までの評価者の価値判断に合致するか否かだけで選考していては見抜けないため、ほんとうの意味で技能を評価していくのかが大事だが、難しいですね。
  • 悩む生徒…図書館司書に「命を救われた」 不要論へ憤りも | 西日本新聞me

    図書館司書の仕事人工知能AI)で代替可能になる―。そんな意見が先の国会で取り沙汰された。蔵書管理や貸し借りという司書の業務からの指摘とみられるが、学校の図書館は子どもにとっての居心地の良さから「第二の保健室」と呼ばれる側面がある。「あの場所に命を救われた」。話に耳を傾け、寄り添ってくれる司書がいる図書館は、生きづらさを感じる子の切実なよりどころとなっている。 「男にこびを売っている」。A子さん(16)が学級を息苦しく感じ始めたのは、根も葉もないうわさを流された2年前だった。 当時は福岡県内の中学の2年生。うのみにした級友もいたらしく、ノリの良い生徒を中心に陰口が広がった。3年に進級すると、親しい友人とクラスが離れ事態は悪化。近づくと避けられるなど、なぜか級友から攻撃の標的にされた。 心の安らぎを得られたのが図書館だった。集う生徒は学年もばらばら。一斉行動や結束も求められず、誰かに趣味

    悩む生徒…図書館司書に「命を救われた」 不要論へ憤りも | 西日本新聞me
    asakura-suguru-64214002
    asakura-suguru-64214002 2020/01/19
    90年代、00年代前半ごろから、先生と生徒の権力関係の外側の存在、保健室の先生や図書館司書などが生徒の心の拠り所になっていることは宮台氏が指摘していました。一方、意図せざる結果の評価は難しいです。
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