2011年8月16日のブックマーク (5件)

  • イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について

    ロンドンその他都市のあの「愚者の祭り」から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で「暴徒」のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、「今なら何をやっても大丈夫」という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。(ロンドンで逮捕された

    イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について
    asakura-t
    asakura-t 2011/08/16
    「働かざる者食うべからず」は正しい、という話かな。/好況期は問題にならなくても不況期には問題になる事って本当に多いですよね。。。
  • 畑健二郎@『トニカクカワイイ』連載中! on Twitter: "とりあえずサークルカット描くかなー"

    asakura-t
    asakura-t 2011/08/16
    マジなのかネタなのか。。。
  • Motorolaの買収に見るGoogleの苦悩 | 栗原潔のIT弁理士日記

    GoogleがMotorola Mobility(2011年1月に分社化したMotorolaの携帯事業会社)を125億ドルという巨額で買収する意図を発表した件が話題になっています(参照記事)。Motorola Mobilityの時価総額を考えると60%のプレミアムを支払っての買収であり、Google自身も認めるように特許ポートフォリオを固めるための買収というのが一致した見方です。 Googleは、ここのところ、AppleMicrosoftによるAndroid携帯機器メーカーに対する訴訟、および、OracleによるGoogle体への訴訟を初めとする特許攻撃に悩まされていました。ちょっと前にも書いたように、裁判において特許侵害が認められると、実施を完全に禁止するか、ライセンスするかの選択は特許権者の裁量なので訴えられた方はかなり不利になります。侵害が確定した時点で訴えられた側が取れる最善の

    Motorolaの買収に見るGoogleの苦悩 | 栗原潔のIT弁理士日記
    asakura-t
    asakura-t 2011/08/16
    やっぱダブスタだよねぇ。
  • 歌い手問題に関する、コミケット準備会関係者様のお話

    @gtk まず、こちらの「昨年の冬」、「開場前に、知り合いの歌い手さんのスペースの列形成を 準備会側の方とお話しさせていただいたとき」のくだりから。これはどこのホールでもそうなのですが、基的な導線案は各ホールや各地区で必ず持っています。要員計画等もそこから弾き出します。(逆の場合もあり) 2011-08-15 23:35:10 @gtk もちろん、「列」というものは生き物ですので、状況に応じて変更されます。分単位で状況が変わることが想定されるジャンルの場合は特にそうです。新刊落ちたとか追加されたとか委託が増えましたとかいろんな状況があるわけです。で、大抵そういうのは前日とか当日朝になって分かるものでもありw 2011-08-15 23:37:09

    歌い手問題に関する、コミケット準備会関係者様のお話
    asakura-t
    asakura-t 2011/08/16
    混雑対応なんて定常的だというお話。サークルが非協力的だったりすると落選する可能性は高そうだけど、ジャンル全体の話にはならないよね、みたいな。
  • 4月1日号 記事

    出版科学研究所発行の『出版月報』2月号は「コミックレポート2010」を特集。 昨年のコミックス、コミック誌を合わせた推定販売金額は前年比2・3%減の4091億円で、9年連続マイナスになったことを伝えている。 同レポートからコミック市場の動向を拾ってみよう。 〔コミックスは5年ぶりプラス/『ONE PIECE』が牽引〕 コミックスの推定販売金額は前年比1・8%増の2315億円。 推定販売部数は同2・9%増の4億6849万冊。 05年以来5年ぶりに前年を上回った。 増加の要因は『ONE PIECE』の大ヒット。 60巻の既刊すべてに重版がかかり、10年に発行された部数だけでも3960万冊に達した。 同作品を09年程度の発行部数としてシミュレートするとコミックス全体では2%程度のマイナスになる。 1作のみが突出して売れたが、それ以外に大きなプラス要素はないため、決して楽観できない状況にあると