イラストレーターのMika Pikazoさんが、アニメ・漫画やソフトウェアの海賊版を不正利用したという過去のツイートが物議を醸している件について、7月13日にTwitterで釈明した。 Mika Pikazoさんは、過去の海賊版利用を事実と認め、「他の著作者の権利を侵害してしまう、決してやってはならない行為だという事に、当時の自分は思い至ることができていませんでした」「この度は、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪している。 Mika Pikazo、海賊版を不正利用した過去ツイートが物議に ブラジル帰りの鬼才「Mika Pikazo」インタビュー 極彩色に血を通わす極意 人気バーチャルYouTuber・輝夜月さんやピンキーポップヘップバーンさんのキャラクターデザインや、『Fate/Grand Order』清少納言サーヴァントデザイン、「マジカルミライ2018」のメインビジュアルをてがける
Twitterで100万人のフォロワーを抱えるイラストレーターMika Pikazo(@MikaPikaZo)さんは7月13日、海賊版コンテンツを利用した経験があるとして謝罪した。「海外の環境に流されて著作権に関する認識が甘くなっていた」としている。 Mikaさんは2013~14年ごろ、Twitter上で「海賊版漫画やアニメ、映画を利用している」という旨をツイートを複数投稿していた。これらのツイートが7月12日ごろに見つかり、Twitter上で拡散。Mikaさんはこれらの投稿を全て削除したが、内容が事実であったことを認めている。 「約10年前、当時生活していた海外の環境に流されてしまい、自分の中で著作権に対する認識が甘くなっていました。自分も一人の製作者でありながら、自覚がまったく足りておらず、他の著作者の権利を侵害してしまう、決してやってはならない行為だということに当時の自分は思い至るこ
【7月14日更新】新型コロナの感染者数の把握は、5類移行後、一部の医療機関が1週間分を報告する定点把握となっています。全国、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1医療機関あたりの感染者数など、7月9日にかけての1週間の状況に加え、感染状況についての国際医療福祉大学の松本哲哉教授による分析とあわせてまとめました。 (発表時点の感染者数です) 厚生労働省によりますと7月9日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は前の週から9361人増えて4万5108人となりました。 また、1つの医療機関あたりの平均の患者数は9.14人で前の週の1.26倍となりました。前の週から増加が続くのは14週連続となります。 7月8日で、新型コロナの感染症法上の位置づけが「5類」に移行して2か月がたちましたが、今回発表された7月9日までの1週間と、5類移行直後の5月14日までの1週間を比
ChMateユーザーの皆様へお知らせ 平素は弊社製品をご愛用頂き、誠にありがとうございます。 本日、Google PlayにChMateの新ver.をリリース致しました。 新しい仕様において、まだ暫定的で不安定な部分が多くご不便をおかけ致しますが、早急に改定し随時リリース致します。 2010年11月に「2chMate」として公開された弊社製品「ChMate」は、2018年10月よりGoogle Playのデベロッパーポリシーに従い、2ch互換掲示板の汎用ブラウザとして公開しております。 設定メニュー「掲示板」→「BBSMENU」から、ご利用になりたい掲示板のURLを指定し、「板一覧を取得/更新」をタップすると登録出来ます。 お好みの掲示板をお楽しみ下さい。 Google Play側より、エログロ画像等不適切な投稿が多い5ちゃんねるを閲覧する目的のブラウザは公開を許可できないと削除され、汎用
両作はそれぞれ、PlayStation VitaやPSP向けに開発された3DダンジョンRPG。PC版は今年6月、DMM GAMESで発売された。 Steamは、米Valveが運営する、世界最大規模のPCゲームプラットフォーム。 関連記事 AI体験版「ポートピア連続殺人事件」で40年前の記憶を呼び覚まされたマンガ家、なぜかドキドキする 懐かしい「ポートピア連続殺人事件」がAI技術を体験できるゲームとして復活し、「Steam」で無料配信されています。プレイした人の評価はいまひとつのようですが、何が悪かったのでしょうか。そして呼び覚まされた40年前の記憶とは? Wiiエミュレーター「Dolphin」に任天堂が「待った」 Steam版、無期限の公開延期に 「Steam」で配信する予定だったWii/ゲームキューブのエミュレーター「Dolphin」に任天堂から「待った」がかかった。 スマホゲーム「ヘブ
D-Link Systemsが同社のIPカメラやルーターのセキュリティ欠陥により消費者を危険にさらしたとして米連邦通信委員会(FTC)が訴えていた裁判で2日、両者が和解に達したことが発表された(FTCのプレスリリース、 D-Linkの発表、 Ars Technicaの記事、 The Registerの記事)。 FTCはD-Linkが高度なセキュリティを売りにする一方、IPカメラに推測可能な認証情報をハードコードするなど、既知かつ容易に防止可能なセキュリティ上の欠陥を放置していたとして2017年にD-Linkを提訴していた。和解条件としてはD-Linkが20年間にわたって広範なソフトウェアセキュリティ改善プログラムを実施し、同社上級管理職による証明書を年に1回FTCへ提出すること、第三者によるプログラムの評価報告書を2年に1回、10年間にわたってFTCへ提出することなどが盛り込まれている。
D-Link製の防犯カメラやルータに深刻な脆弱性が報告された。Shodanで検索したところ、特に日本は無防備な状態のカメラが最も多かったという。 IoTセキュリティ製品を手掛ける新興企業のSenrioは、D-Link製の防犯カメラなど多数に深刻な脆弱性が見つかり、攻撃者に制御されたり映像を見られたりする恐れがあると伝えた。Shodanで検索したところ、特に日本は無防備な状態のカメラが最も多かったという。 Senrioは6月時点で、D-LinkのWi-Fi防犯カメラ「DCS-930L」のファームウェアに存在するリモートコード実行の脆弱性を報告していた。 悪用された場合、攻撃者が不正なコマンドを送り付けてコードを挿入し、パスワードを設定したり、カメラの映像にリモートからアクセスしたりすることが可能とされる。たとえ強固なパスワードを設定していたとしても、管理者権限を持った新規ユーザーを追加され、
米国土安全保障省サイバーセキュリティ・インフラストラクチャセキュリティ庁(CISA: Cybersecurity and Infrastructure Security Agency)は6月29日(米国時間)、「CISA Adds Eight Known Exploited Vulnerabilities to Catalog|CISA」において、「Known Exploited Vulnerabilities Catalog」に8個の脆弱性を追加したと伝えた。これらの脆弱性はサイバー犯罪者によって積極的に悪用されている。 CISA Adds Eight Known Exploited Vulnerabilities to Catalog|CISA 脆弱性を抱えている製品やサービスは次のとおり。 CVE-2019-17621 D-Link - DIR-859ルータ CVE-2019-205
今、子供の間でさまざまな感染症が流行していて、小児科の発熱外来が混雑しているという。小児科医の森戸やすみさんは「マスクの着用や新型コロナワクチンのせいだといううわさが流れているが、根拠はない。マスクの着用や手洗いなどの感染対策が緩んだことが原因の一つなので、むしろそれらの見直しを」という――。 例年と違って小児科は発熱した子供でいっぱい 毎年、大型連休であるゴールデンウィークが終わると、小児科外来は患者さんが減ります。小児科は風邪やインフルエンザの流行する冬のほうが患者さんが多く、夏は少ないのが通例なのです。ところが、今年はどこの小児科クリニックの外来も、発熱した子供たちでいっぱいになっています。クリニックだけでなく、病院の小児病棟も満床になっていることが多いようです。 これは今、子供の間でさまざまな感染症が流行しているため。RSウイルス、溶連菌、ヒトメタニューモウイルス、アデノウイルス、
マイナンバーカード現在の所有率は73.8%、使用用途は「マイナポイント申請」「本人確認書類」「各種証明書コンビニ取得」 「マイナ保険証」一体化、賛成は24.6% MMDLabo株式会社(東京都港区、代表取締役:吉本浩司)が運営するMMD研究所は、予備調査では18歳~69歳の男女5,000人、本調査ではマイナンバーカード所有者364人を対象に2023年6月22日~6月26日の期間で「2023年マイナンバーカードに関する実態調査」を実施いたしました。調査結果は以下のとおりです。 【調査結果サマリー】 ■ マイナンバーカードの現在の所有率は73.8%、返納は1.1% 使用用途の上位は「マイナポイント申請」「本人確認書類」「各種証明書をコンビニで取得」 ■ スマホ用電子証明書搭載サービスの認知度は46.2%、利用意向は41.8% 認知度も利用意向も男性20代が最多 ■ 「マイナ保険証」一体化、賛成
マイナンバーカードを取得した人に用途を聞いたところ、トップは「マイナポイント申請」だった一方、「一切利用していない」と答えた人も2割以上――こんな調査結果を7月12日、MMDLaboが公表した。 予備調査は18歳~69歳の男女5000人、本調査はマイナンバーカード所有者364人を対象に6月22日~26日に実施した。 対象者のマイナンバーカードの所有率は73.8%、返納率は1.1%。 取得者364人に用途を聞くと(複数回答)、1位は「マイナポイント申請」、2位は「本人確認書類(身分証明書)として使用」、3位は「住民票、印鑑証明書などをコンビニで取得」だった。次いで多かったのは「一切利用していない」で、24.5%と4分の1に上った。 予備調査対象の5000人に、健康保険証を廃止して「マイナ保険証」に一本化する政策への賛意を聞いたところ「賛成」が11.1%、「やや賛成」が13.7%、「賛成でも反
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『WORKSHOP』 またどうせ「狂った大金持ちのゲーム」・・・・ -3,383文字- 2013年08月06日 19時39分 カテゴリ: 殺しの映画レビュー タグ : さあゲームの始まりです • 中島愛里 • 千葉誠治 • 古川雄大 • 戸谷公人 • 植松亮 • 滝口幸広 • 狂った金持ちのゲーム • 芹沢亮 『WORKSHOP』 監督・脚本・編集 千葉誠治 撮影 植松亮、芹沢亮 出演 古川雄大、戸谷公人、滝口幸広、中島愛里 数年前、『フォーク&バレット~サヨナラ戦争』という奇天烈な映画を見つけて頭を抱えたことがあるのだが、実はこの手の映画はすっかり珍しいものではなくなった。いわば「ワークショップ映画」とでもいうべき、俳優学校の卒業制作として作られる映画である。卒業制作なので全員出演、つまり卒業すれば自動的に「商業用映画出演」の実績ができるという寸法だ。当然完成しさえすればそれでいい、とい
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