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2011年9月2日のブックマーク (7件)

  • asahi.com(朝日新聞社):長寿世界一の日本に警鐘 英医学誌、喫煙・自殺増加懸念 - サイエンス

    印刷 関連トピックス平均寿命  世界的に権威ある英医学誌ランセットが9月1日、日の保健医療に関する論文特集号を発行する。長寿世界一を達成した医療の貢献を評価した一方で、男性の喫煙率の高さや自殺の増加などから長寿国の地位を危ぶむ指摘も掲載している。  同誌は日の教訓を世界各国の保健医療政策に生かす狙いで特集を作った。渋谷健司東京大教授、武見敬三日国際交流センターシニアフェローら日米欧などの専門家66人が協力した。  長寿世界一になった理由について1950年以降、病気別の死亡率の国際比較などで分析した。50〜60年代前半には感染症対策、60年代後半からは減塩や降圧薬の普及による脳卒中死亡率低下が貢献した。  今の日で死亡の危険因子は喫煙と高血圧と指摘。全成人が禁煙すれば平均寿命は男性が1.8年、女性は0.6年延び、血圧を下げれば男女とも0.9年延びると推定する。だが、現状は対策が不十分

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    asam 2011/09/02
  • asahi.com(朝日新聞社):世界初、太陽電池で動く車 独ダイムラーなど公開へ - ビジネス・経済

    印刷 関連トピックス東京モーターショートヨタ独ダイムラーと独BASFが共同開発したコンセプトカー「スマート・フォービジョン」。世界で初めて有機太陽電池を搭載した屋根など車体に塗られた太陽電池で発電する  ドイツのダイムラーと化学大手BASFは13日からフランクフルトで始まるモーターショーで、太陽電池を積んだ電気自動車を公開すると1日発表した。ガラス板で挟んだ一般的な太陽電池ではなく、車体に塗って使える「有機太陽電池」を世界で初めて採用した。  冷却装置などの電源にし、走行距離を延ばす効果を狙う。有機太陽電池は、日でも三菱化学が自動車の動力源にすることをめざし、自動車メーカーとの共同研究を進めている。  太陽電池はトヨタ自動車のプリウスが空調ファンを回すオプション電源に採用している。(志村亮)

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    asam 2011/09/02
  • asahi.com(朝日新聞社):台風、2日にかけて非常に激しい雨 太平洋側中心に - 社会

    印刷 関連トピックス台風大雨のためにあふれた農業用排水路=1日午後1時14分、群馬県玉村町上新田、伊藤弘毅撮影  大型で強い台風12号は1日、日の南の海上を1時間に約15キロの速さで北北西に進んだ。気象庁によると2日から3日にかけて四国から東海地方に接近するおそれがある。東日の太平洋側では非常に激しい雨が降っている所があり、同庁は河川の氾濫(はんらん)、高波などへの警戒を呼びかけている。  同庁によると、中心の気圧は965ヘクトパスカルで、最大瞬間風速は50メートル、中心から半径220キロ以内で風速25メートル以上の暴風となっている。1日未明には山梨県山中湖村で観測史上最大の1時間当たり69ミリの雨を記録した。他にも群馬県伊勢崎市で54.5ミリ、埼玉県の寄居町で49.5ミリ、鳩山町で48ミリを記録。いずれも9月の観測史上最大の降水量となった。  2日にかけて、東日から西日の太平洋側

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    asam 2011/09/02
  • 立ち入り制限区域、最高線量は避難基準の36倍 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府の原子力被災者生活支援チームは1日、東京電力福島第一原子力発電所事故によって立ち入りが制限されている警戒区域、計画的避難区域の約2700地点で、空間の放射線量を計測した「広域モニタリング」の結果を初めて公表した。 地面から高さ1メートルの空間で最も線量が高かったのは、第一原発から南西に約1・5キロ離れた福島県大熊町夫沢で、毎時139マイクロ・シーベルト(年間推定被曝(ひばく)線量約730ミリ・シーベルト)。住民避難の目安となっている毎時3・8マイクロ・シーベルトの約36倍に相当する値だった。 調査は、7月4日から8月20日にかけて、警戒区域の同県双葉町、大熊町、富岡町など9市町村の1572地点と、計画的避難区域の飯舘村、南相馬市の一部など5市町村の1124地点で、公民館や病院など人が集まりやすい場所を中心に、高さ1メートルと1センチの放射線量を測った。高さ1センチで最も高かったのは、双

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    asam 2011/09/02
  • 超円高長期化なら、企業46%が生産海外移転も : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    経済産業省は1日、1ドル=76円の超円高水準が半年以上続いた場合、大企業製造業の32%で業のもうけを示す営業利益が20%以上の減益となるとの調査結果を発表した。 このため、46%の企業が「生産工場や研究開発施設の海外移転で対応する」と回答しており、国内の産業空洞化が加速する恐れが浮き彫りになった。 調査は、円相場が戦後最高値を更新した直後の、8月22~26日に、大企業製造業61社、中小企業93社の計154社を対象に行った。 現在の超円高水準が半年以上続いた場合、大企業、中小企業ともに約8割が減益に陥ると回答した。 円高対策について大企業製造業の50%超は、「原材料や部品の海外調達を増やす」と回答するなど、大手と取引関係にある国内の中小製造業の業績にも打撃を与える恐れがある。

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    asam 2011/09/02
  • 森永卓郎氏「米国の金融緩和で1ドル50円台」の可能性指摘

    1ドル=75円台を記録した戦後最大の円高が続いている。たしかに日企業はこれまでに何度も円高を経験してきているため、利益が為替に左右されないような体制をつくってきているが、「こんな円高ではそれも限界」という悲鳴が上がっている。経済アナリストの森永卓郎さんがいう。 「円高によって、今後はさらに企業が海外に出て行く傾向が強まるでしょう。輸出がふるわないなら、いっそのこと海外に生産拠点を移し、海外で製品を売ったほうが効率がいいと考える企業が増えます。加えて原発の稼働停止による電力不足で、企業は“こんな国ではモノづくりなんかできない”という方向になってきている。中堅以上のメーカーはすでに国内拠点と海外拠点の両方を持っていますから、行く行かないの決断ではなく生産ラインを11海外へ移していくだけでいいんです」 もっと苦しいのは、海外に拠点を持つだけの資金力のない中小企業。出て行きたくても出て行けな

    森永卓郎氏「米国の金融緩和で1ドル50円台」の可能性指摘
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    asam 2011/09/02
    よく行って65円だと思ってる。今は日本が原因の円高じゃなく米国・ユーロ圏が原因のドル安・ユーロ安だからな。てか、自国通貨高ドル安・ユーロ安にメリットがないわけがない。
  • 地球環境に変動?太陽北極域で異例の磁場反転 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構の太陽観測衛星「ひので」が、太陽の北極域で磁場が反転し始めた様子を観測することに成功した。 太陽の北極、南極の磁場は約11年周期で反転することが知られているが、今回は予想時期より2年も早いうえ、南極域では反転が見られないなど異例の様相を呈している。地球の環境変動につながる恐れもあるという。 ひのでは7月31日、マイナス磁場(S極)だった太陽の北極域で、プラス磁場(N極)が増えていることを発見した。数か月で反転が完了する。磁場の反転は太陽表面の爆発など活動が活発になる極大期の2年後に予想されていた。 磁場の反転と、太陽の黒点数増減の周期は、通常約11年で一致していたが、2009年初頭まで続いた黒点の周期は12・6年に延びた。活動周期が延びる時期は、地球が寒冷化することが知られている。研究チームの常田佐久(つねたさく)・国立天文台教授は「観測されたことのない事態だ。地球環境

    asam
    asam 2011/09/02
    以前から「極小期の始まりか?」なんて言われている奴ですね