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  • 消防庁、大阪市消防局に援助隊の派遣要請|日テレNEWS NNN

    福島第一原子力発電所の事故に関連して、総務省消防庁は、東京消防庁に続き、大阪市消防局にも緊急消防援助隊の派遣を要請した。これを受け、大阪市消防局は現地に先遣隊6人の派遣を決定した。放水活動に当たっている自衛隊などと協議し、派遣する援助隊の規模などについて19日中にも決定することにしている。

    消防庁、大阪市消防局に援助隊の派遣要請|日テレNEWS NNN
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    asam 2011/03/19
  • 原発1、2号機 19日中の電源復旧目指す|日テレNEWS NNN

    深刻な状況が続く福島第一原子力発電所では、電源を復旧させるための作業が徹夜で行われ、1号機と2号機は19日中の復旧を目指している。 福島第一原発の1号機から3号機で、海水を原子炉に注入して冷やす作業が続く一方、1号機から4号機では、外部からケーブルを引いて電源を復旧させる作業が夜を徹して行われている。 東京電力などによると、1号機と2号機では19日中の電源復旧を目指している。また、同時に進められている4号機へのケーブル引き込み作業も19日中には終える予定だという。しかし、原子炉を冷却するためのポンプなどの装置は地震と津波の影響を受けており、電源がつながっても正常に作動するかどうかは、現時点ではわからないという。 一方、東京消防庁のハイパーレスキュー隊は、3号機に向けて19日午後1時半頃に再び放水を行う予定。また、自衛隊も4号機への地上からの放水を19日に行うことを検討している。

    原発1、2号機 19日中の電源復旧目指す|日テレNEWS NNN
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    asam 2011/03/19
  • 菅首相、東日本大地震で鳩山氏らと意見交換|日テレNEWS NNN

    菅首相は19日、官邸に鳩山前首相ら民主党の代表経験者を集めて、東日大地震の被災者支援策などについて意見交換している。 菅首相は18日夜、地震発生後初めて公邸に戻り、19日午前8時過ぎに官邸に入った。19日午前11時からは、鳩山前首相や小沢元代表、前原前外相と会談し、福島第一原子力発電所の事故への対応や、今後の被災者支援などについて意見交換している。 また、菅首相は、政権基盤を安定させて被災者支援や復興のための政策をスピーディーに実行するため、野党の幹部を震災対策相などの形で入閣させることを検討している。しかし、自民党首脳は「今はそんな小手先のことをする段階ではない。受けるわけがない」と反発していて、実現の可能性は不透明。

    菅首相、東日本大地震で鳩山氏らと意見交換|日テレNEWS NNN
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    asam 2011/03/19
  • 米国輸入食品安全性疑う理由ない~農務長官|日テレNEWS NNN

    福島第一原子力発電所の事故により、アメリカの安全への懸念が高まっていることを受け、ビルザック農務長官は18日に声明を発表し、「アメリカで消費されている肉・卵など全ての輸入品について安全性を疑う理由は何もない」と述べた。また、「日からの輸入は限られている」とした上で、輸入品の安全確保のため徹底した検査を行う方針を強調した。

    米国輸入食品安全性疑う理由ない~農務長官|日テレNEWS NNN
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    asam 2011/03/19
  • ハイパーレスキュー部隊 交代要員が出発へ|日テレNEWS NNN

    東京消防庁によると、19日午前8時、守谷PAにハイパーレスキュー部隊など102人、車両14台が集まり、福島第一原子力発電所に向けて出発する。 東京消防庁消防救助機動部隊、通称「ハイパーレスキュー隊」は、震災時や大規模な災害に対処できる隊員及び車両で構成された部隊。今回出発する部隊は、福島第一原発で現在活動している部隊の交代要員だという。 東京消防庁のハイパーレスキュー部隊は、19日正午に福島第一原発3号機に向けて再び放水作業をする予定になっている。

    ハイパーレスキュー部隊 交代要員が出発へ|日テレNEWS NNN
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    asam 2011/03/19
  • 徹夜で1・2号機への送電線引き込み作業|日テレNEWS NNN

    福島第一原子力発電所で、電源を回復させるための作業が徹夜で続けられている。1号機と2号機に送電線を引き込む作業は、19日朝までに終わる見通し。 「東京電力」によると、福島第一原発の1号機と2号機へ送電線を引き込む作業は夜を徹して続けられており、19日明け方までに終わる見通し。また、同時に進められている4号機への送電線引き込み作業も、19日午前中には終わる見通しだという。 しかし、原子炉を冷却するためのポンプなどの装置は地震と津波の影響を受けており、電源がつながっても、正常に作動するかは現時点ではわからないという。

    徹夜で1・2号機への送電線引き込み作業|日テレNEWS NNN
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    asam 2011/03/19
  • 菅首相 仏・サルコジ大統領と電話会談|日テレNEWS NNN

    菅首相は18日夜、フランス・サルコジ大統領と電話で会談した。 サルコジ大統領は「必要な支援があれば遠慮なく言ってほしい」と述べた。これに対して菅首相は、感謝の意を伝えた上で、被災者支援と福島第一原子力発電所の状況を説明した。 サルコジ大統領は、困難に立ち向かっている日人の勇気に敬意の念を示したという。

    菅首相 仏・サルコジ大統領と電話会談|日テレNEWS NNN
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    asam 2011/03/19
  • 福島第一事故 スリーマイル島と同レベル|日テレNEWS NNN

    経産省の原子力安全・保安院は18日に会見を行い、福島第一原子力発電所の事故のうち1号機から3号機について、IAEA(=国際原子力機関)が定めた原子力事故の国際尺度のレベル5にあたるとしてIAEAに登録したと発表した。 原子炉圧力容器が重大な損傷を受けている場合や、施設内で高濃度の放射性物質が放出されている場合はレベル5に相当する。 レベル5は、79年に起きたスリーマイル島での原発事故と同じレベル。

    福島第一事故 スリーマイル島と同レベル|日テレNEWS NNN
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    asam 2011/03/19
  • 3号機放水作業の機動隊員 内部被ばくなし|日テレNEWS NNN

    17日に福島第一原子力発電所で放水作業にあたっていた警視庁の機動隊員らについて、千葉市の放射線医学総合研究所(=放医研)は18日、隊員らに内部被ばくはなく、健康への影響はないことを明らかにした。 放医研によると、警視庁からの要請を受け、福島第一原発3号機で高圧放水車による放水作業にあたっていた警視庁の機動隊員ら13人の被ばく線量の検査を行った。検査は18日午前に行われ、隊員らが内部被ばくしているかどうかなどを調べたが、13人に内部被ばくはなかったという。体の表面の汚染も軽微で、全員、健康への影響はない。

    3号機放水作業の機動隊員 内部被ばくなし|日テレNEWS NNN
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    asam 2011/03/19
  • 原発、遠くない時期の現状脱却に全力~首相|日テレNEWS NNN

    菅首相は18日午後8時過ぎに記者会見し、福島第一原子力発電所について「そう遠くない時期には現在の状況から脱却できるよう、全力を挙げている」と強調した。 菅首相「原子力発電所の事故が、まだまだ予断を許さない状況にあることは、率直に申し上げている。そう遠くない時期には、全体をしっかりとコントロールして、そういう状況から脱却できる」 また、菅首相は今回の事故について「知り得る事実については全てを公開してきた」と強調した。また、「必ずやこの危機を乗り越えて、国民に安心を取り戻したい」と、被災者支援と復興に向けた決意を示した。

    原発、遠くない時期の現状脱却に全力~首相|日テレNEWS NNN
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    asam 2011/03/19
  • 3号機のプールに放水できた~枝野官房長官|日テレNEWS NNN

    東日大地震により深刻な状況に陥っている福島第一原子力発電所の3号機を冷却するため、自衛隊が18日午後に再び放水を行ったことについて、枝野官房長官は18日午後5時前の会見で、3号機のプールに放水できたとの見方を示した。また、外から電源を引いてくる作業については「進んでいるという報告は受けているが、どこかの部分が復旧したという段階には至っていない」と述べた。

    3号機のプールに放水できた~枝野官房長官|日テレNEWS NNN
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    asam 2011/03/19
  • 放射線学の専門家らの派遣要請~米太平洋軍|日テレNEWS NNN

    アメリカ・ウィラード太平洋軍司令官は17日、司令部があるハワイから電話で会見し、福島第一原子力発電所で放射性物質の漏れが悪化した場合に備え、放射線学や危機管理の専門家ら約450人の派遣準備を国防総省に要請したことを明らかにした。 また、「我々は、放射性物質の測定から除染に至る全ての作業で支援できる」とした上で、すでに日に派遣されているアメリカ原子力規制委員会(=NRC)の専門家9人が、福島第一原発を含めた現場周辺で、放射性物質の測定など状況を調査すると述べている。

    放射線学の専門家らの派遣要請~米太平洋軍|日テレNEWS NNN
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    asam 2011/03/19
  • 自衛隊、福島第一原発3号機に計6回放水|日テレNEWS NNN

    東日大地震により深刻な状況に陥っている福島第一原子力発電所の3号機を冷却するため、自衛隊は18日午後、再び放水を行った。 防衛省などによると、自衛隊による放水は、17日に引き続き、18日午後1時55分に再開され、午後2時38分まで計6回行われた。作業にあたった隊員は約30人で、約40トンの水を積載した自衛隊の消防車6台やアメリカ軍から借り入れた高圧放水車1台が作業にあたった。3号機周辺での放水作業は被ばくする危険性があるため、自衛隊員は、放水により3号機から黒煙が上がると一旦後方に退避して、放射線量を確認した後に放水を再開するなど、作業は慎重に進められた。 一方、外部からケーブルを引き、電源を回復させる作業が始まった。18日午前から始まったのは1号機、2号機についてで、18日中に作業自体は終える方針。これにより、原子炉の冷却装置などを復旧させたい考え。 3号機と4号機については、使用済み

    自衛隊、福島第一原発3号機に計6回放水|日テレNEWS NNN
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    asam 2011/03/19
  • 自衛隊、福島第一原発3号機への放水を再開|日テレNEWS NNN

    自衛隊は18日午後1時55分、福島第一原子力発電所の3号機に対する放水作業を再開した。 防衛省によると、放水は、まず約50トンの水を積載した自衛隊の放水車7台とアメリカ軍から借り入れた高圧放水車1台によって行われている。それに引き続いて、東京消防庁のハイパーレスキュー隊による放水が行われるが、自衛隊・東京消防庁ともに放水は全て3号機に向けて行うという。 一方、自衛隊は17日に引き続き、上空からヘリコプターによる水の投下を行う準備を整えていたが、18日は実施しない方針。防衛省関係者は「18日の時点では、地上からの放水に集中した方が効果的と判断した」と話している。

    自衛隊、福島第一原発3号機への放水を再開|日テレNEWS NNN
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    asam 2011/03/19
  • 放射線量検知アラームの誤作動で放水中止か|日テレNEWS NNN

    福島第一原子力発電所の事故で、17日に警視庁の放水車が放水した際、放射線量検知アラームが鳴ったため撤退したが、アラームは誤作動だった可能性が高いことがわかった。 警察庁によると、アラームは90ミリシーベルトで鳴るように設定されていたが、実際には7ミリシーベルトで鳴ったという。

    放射線量検知アラームの誤作動で放水中止か|日テレNEWS NNN
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    asam 2011/03/19
  • 福島第一敷地内の放射線量、僅かに減少傾向|日テレNEWS NNN

    経産省の原子力安全・保安院が18日に公表したデータによると、福島第一原子力発電所敷地内の放射線の量が、僅かながら減少傾向にあることがわかった。 西門付近では17日午前6時には334.7マイクロシーベルトだったのが、17日午前8時には270.5マイクロシーベルトとなった。

    福島第一敷地内の放射線量、僅かに減少傾向|日テレNEWS NNN
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    asam 2011/03/19
  • 福島第一3号機の放水、午後から~官房長官|日テレNEWS NNN

    枝野官房長官は18日午前11時前に記者会見し、福島第一原子力発電所について、午前中は外から電力を引く作業に集中し、自衛隊による3号機への放水作業は午後から行う方針を明らかにした。 枝野長官は、3号機の燃料プールについて「水が入っていることは間違いないと思われるが、確実な情報は得られていない」としている。そして、5号機と6号機も温度が上昇しているが、直ちに危険になる状態ではないと述べた。また、放射線量の数値について「全体としては人体に影響を与えるおそれのある大きな数値は示されていない」と述べた。 防衛省によると、放水は早ければ午後2時に開始される見通しで、現在は消防車に対する給水作業を行っている。まず、自衛隊の放水車7台とアメリカ軍から借り入れた高圧放水車1台が行う。それに引き続いて、消防庁のハイパーレスキュー隊による放水が行われるが、自衛隊・消防庁ともに放水は全て3号機に向けて行うという。

    福島第一3号機の放水、午後から~官房長官|日テレNEWS NNN
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    asam 2011/03/19
  • 1、2号機 18日中に電源回復作業終了も|日テレNEWS NNN

    経産省の原子力安全・保安院は18日、福島第一原発の外部からケーブルを引いて電源を回復させる作業を始め、1号機、2号機について、作業自体は18日にも終えたいとの考えを示した。 17日、第一原発3号機に自衛隊などによる放水が行われたが、保安院によると、発電所周辺での放射線の量にはあまり変化が見られないという。保安院は今後、早急に放水作業の効果を詳しくみていくとしているが、放水作業は継続して行う必要があるとしている。 一方で、外部からケーブルを引き、安定した電源を確保する作業について、1号機と2号機については18日中に、その後、20日までに3号機と4号機で行う考えを明らかにした。その結果、電源が確保されれば、中央制御室の全ての計器類が一度に確認できる他、照明が復旧するため、夜間の作業も行いやすくなるという。

    1、2号機 18日中に電源回復作業終了も|日テレNEWS NNN
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    asam 2011/03/19
  • ハイパーレスキュー隊、福島到着 放水へ|日テレNEWS NNN

    福島第一原発の事故で大量の放水が必要とされているのを受けて、東京消防庁の消防救助機動部隊(通称:ハイパーレスキュー隊)などが18日未明、都内を出発し、午前7時半頃、福島・いわき市の消防部に到着した。 派遣されたのは、東京消防庁のハイパーレスキュー隊など139人。ハイパーレスキュー隊は現在、いわき市の消防部で「東京電力」と打ち合わせをしており、その後、移動し、放水・冷却の作業を行う予定。

    ハイパーレスキュー隊、福島到着 放水へ|日テレNEWS NNN
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    asam 2011/03/18
  • 福島第一 自衛隊、空と陸で放水準備進める|日テレNEWS NNN

    自衛隊は18日、17日に引き続き、福島第一原発3号機上空からのヘリによる水の投下や、地上からの放水の準備を進めている。 自衛隊は現在、上空からヘリでの水の投下を最大4機で行う準備を整えている他、地上からの放水について、最大11台で行う準備を進めている。最終的に実施するかどうかは「東京電力」の作業状況などをみた上で、政府が判断する。 自衛隊は17日午前、ヘリ2機による空中からの水の投下を4回行った。さらに、17日午後7時半過ぎに、地上から自衛隊の航空機火災用の消防車5台で合計約30トン放水した。

    福島第一 自衛隊、空と陸で放水準備進める|日テレNEWS NNN
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    asam 2011/03/18