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ブックマーク / varian02.hatenadiary.org (2)

  • 死んでしまった我が企画を前に「ユーザとは何者か」を再考する - ユーザのことをちまちま考えてみる

    ■はじめに 私が去年から手がけていたある企画PJTが凍結した。 理由は、企画に重要な「あるパーツ」を想定の予算内で制作することが不可能であるとクライアント側が判断したため。 私が今まで手がけたPJTの中でも、最も刺激的で、最もユーザを見つめた仕事であった。残念なことに仕事柄具体的な内容をここで語ることは出来ないが、もしあの企画が世に出ることがあれば多くのユーザが笑顔とやる気を得ることとなっていただろう。そう確信する。 今回の企画凍結という出来事を経て、私は今一度「企画を考える上でのユーザとは何者か」という問いを自身に投げたい。 ■企画を考える上でのユーザとは何者か? 世の中で「ユーザ」を「実際にサービスを利用する人間」と捉えた上で「ユーザ」について語れている人間がどれほどいるだろう。 エクセルのデータ アクセス解析ソフトのレポート アンケートの回答結果 口コミサイトの書き込み そんなものは

    死んでしまった我が企画を前に「ユーザとは何者か」を再考する - ユーザのことをちまちま考えてみる
  • Amazonに習え!“ポチらせユーザビリティ”の極意 〜その1〜 - ユーザのことをちまちま考えてみる

    Amazonのここがすごい! 「Amazonは人をポチらせる」 Amazonには当にニクイ工夫がちりばめられている。私もしっかりと向き合うまで気づかなかったのだが、(それだけ無意識にポチらされていたということか)改めてじっくり見てみると「そこまでやるか?」というほどポチらせることに全身全霊をかけている。 ここでは私がAmazonをザッと見た上で気づいた“ポチらせユーザビリティ4点”を紹介する。ちなみにレベルが進むにつれて技術が高くなっていく。レベル4全ての工夫を理解した上でポチらされている人は、相当なツンデレ且つAmazonオタクであると自負してよいと思う。 レベル1:「おまえはもうポチッっている」 レベル2:「あんたもポチッをとれば、あたしもポチッをとる。 それでいいじゃないか」 レベル3:「人はポチッなしに何も得ることはできない。何かを得るためには同等の代価が必要になる。」 レベル

    Amazonに習え!“ポチらせユーザビリティ”の極意 〜その1〜 - ユーザのことをちまちま考えてみる
    asanina
    asanina 2009/03/22
    ECサイト「覚悟はいいか?おれはできてる」(すでに購入的な意味で)
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