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genderに関するasaninaのブックマーク (8)

  • セックス - 雨宮まみの「弟よ!」

    ★以前「草とか肉とかいうカテゴライズが苦手」というエントリを書いたことがありますが、自分ではその後も草とか肉とかになんか釈然としないものを感じていて、「カテゴライズ自体が苦手なのか?」「それともほかに何か苦手な要素があるのか?」と考え続けていたのですが、こないだ「あ!」と気づいたことがあったので、書いておきます。 私は昔は、人が「誰が誰をった」とかいう話を聞いたりしても、あまり何も感じなかったのですが、あるとき、ある人に「俺、その『った』とか『う』っていう言葉がすごく嫌なんだよね」と言われて、ああ、たしかにいやだなぁ、と思ったんですね。誤解をおそれずに言えば、下品ということです。下品なのが悪いとか、上品なのがいいとかいう問題ではないので(そんなこと言い出せば私の職業だって下品そのものだし)それを軽蔑しているとか、そういう意味ではないです。 自分はセックスした相手に「った」な

    セックス - 雨宮まみの「弟よ!」
    asanina
    asanina 2009/07/25
    すがすがしいのかそうでないのかよくわからなくなった
  • 村上春樹的な「やれやれ」 - いいんちょさんのありゃあブログ

    二日ぶりに学校に来て自分のブログを開くと、すごいことになっとる。やったね!ブクマ自己新更新♪……と喜んでもいられないことを、コメント欄とブクマページを開いて気づく(それにしても更新する度にページビューが何十も増えているのは、初体験だが不気味である)。 正直、読んでいてがっかりした。うんざりである。最近わけあって村上春樹の作品を読みあさっているのだがまさにこの状況、村上春樹的な「やれやれ」、である。 ちゃんと読んでもらえれば、冒頭の「伯父の家族エピソード」というのは話の導入部にすぎず、「僕の問い」の質は後半に集約されることがわかってもらえるはずだ。なのに、書いた人としてはどうでもいい(もっと言えば無くてもよい)前半のエピソードの枝葉末節をあげつらっての批判が大半ではないか。僕はこの状況に、うんざりする。「木を見て森を見ず」とはまさにこのことではないだろうか。 「読みの多様性」や「創造的な

    村上春樹的な「やれやれ」 - いいんちょさんのありゃあブログ
  • 誰がための「オシャレな女」なのか? - いいんちょさんのありゃあブログ

    連休の初日に伯父の家族がやってきた。伯父には三人の子ども、つまり僕のいとこが三人いるのだがその真ん中、今年14歳になる女の子がおもしろい。毎回会う度に、よくいえばオシャレな女の子に、悪く言えばケバイギャルに変容していくのだ。その変化は普段会わない僕には顕著に見える。最初はさりげない細部に変化の兆候があったのだが、このところはもう開き直ったか、僕に会うときだろうとお構いなしにその変化の度合いを見せつけてくる。 思い返せば僕の中学時代も、この年頃の成長というのは、まだ女子の方がその速度において男子を圧倒していた。夏休みの登校日や新学期の初日、一学期には黒々としたロングヘアーをなびかせていた清純そうなあの娘が、当時の僕ら男子には想像の付かない「一夏の経験」を経て、趣味の悪い金髪になっていたり。とにかくいろいろあるものなのである、14歳というお年頃。考えてみれば14とは中二であり、文字通り男子が中

    誰がための「オシャレな女」なのか? - いいんちょさんのありゃあブログ
  • 結婚式って何のためにするの?

    彼女に連れられて連休の間にあちこちのホテルのブライダルフェアに行ってきた。 最近ようやくわかってきたのは、彼女にとっては結婚とは結婚式のことらしいってこと。 入籍すれば別に盛大な式なんか挙げなくていいじゃないか、と思っていた俺には半端なく重荷だ。 結婚式って、何のために、誰のためにするんだろう? 式に参列してくれる人達の中で、一体どれぐらいの人が当に祝福してくれるのだろうか? 彼女と彼女の親は喜ぶだろうな。 その反面、呼ばれた会社の上司友人は、休みをつぶされて不満だから早く終わってくれとか思ってないだろうか? 新婦は、きれいなドレスを着飾って、自分が主役になれる事が満足なのかもしれない。 新郎は、美人な嫁を娶ることの自慢と、自分の人脈の誇示ができて得意気になれるのかもしれない。 そうだとすると、付き合わされる人達にとっては大迷惑だな、まったく。 日常生活で輝いている彼女だから、結婚式

    結婚式って何のためにするの?
    asanina
    asanina 2008/11/26
    「非日常」から「日常」が始まるのですね
  • ビジネスリサーチの心得

    6.ビジネス分析フレームワークを学ぶ ビジネス分析フレームワークの学習と使い方 ビジネス分析 フレームワークや 経営学 の学習をどうビジネスリサーチに役立てるか、その考え方と留意点について解説します。… 2021.05.08 2021.05.09 115 view 3.ビジネスリサーチの報告書作成 ファクト、ファクト、ファクト〜事実に基づくこと 「What's Your Story?」という提案や提言がないレポートは意味がない、ということがよく言われますが、ビジネスリサーチの報告書は、内容の8〜9割は ファクト … 2021.01.19 2021.05.16 303 view 4.インプリケーションと提言 リサーチを通じて気付いたことは?公開情報から点と点を結ぶイン… インサイダー情報はそのままでは役に立たない!?ビジネスリサーチの依頼の中で、「業界の空気感はどうなっているか?」「この技術

    ビジネスリサーチの心得
  • 増田の杜: 男は簡単に惚れすぎるんじゃないか

    何かのスペース。: もう一生女なんて信じない その1 何かのスペース。: もう一生女なんて信じない その2 何かのスペース。: もう一生女なんて信じない その3 何かのスペース。: もう一生女なんて信じない その4、とネタばらし 今回いろいろと話題になっていたような男と女のすれ違いが起こるのは、「友情と恋愛」とか「恋愛と性欲」とか「家に泊まるのはどうか」とか「恋愛とか以前の人としてのマナー」とかいろんな要素があると思いますが、その中から俺がもっとも興味がある 「男の恋愛と女の恋愛はすこし違う。端的に言うと男は惚れやすすぎるのではないか」 ということについて、今回見つけた記事の中から例を挙げながら書いてみたいと思います。 今回の一連の流れを見ると、発端となった記事のように、「男は相手に恋愛感情を持っていたが、女は仲の良い友達だと思っていた」というケースが世の中にはよくあるみたいだ(例1、例2

    増田の杜: 男は簡単に惚れすぎるんじゃないか
  • なんでかフラメンコ - 女子大のベタな実態

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

    なんでかフラメンコ - 女子大のベタな実態
    asanina
    asanina 2006/08/08
    やっぱりめんどくせぇもんだな。
  • 訓練と、その代替手段としての《雰囲気》 - 読書感想日記

    セックスと愛情との関連について、たまーに話に上がることがあるよね。いろいろな意見があるけど、主流なのは「愛情のないセックスはすべきじゃない」ってのと「セックスにそれ以外の意味を付加すべきじゃない」って意見だ。うんうん、どっちもいいたいことは分かる。でも、ここで何より重要なのは、愛情とセックスは多少は関連しているという事実と同時に、必ず関連しているわけでもない、という事実だ。事実は単純にそれだけなの(と俺は思う)。 多くの人間関係では約束問題が絡む。こうした「関連してないわけじゃないけど、かならず関連してるわけでもない」みたいな不確定さが、約束問題を引き起こすからだ。じゃあ、あなたは裏切られることを必ず覚悟しなきゃいけないの? そうでなければ、好きな人を必ず裏切ることになるの? 破綻が運命付けられてるの? そうじゃない。そんなことはない。そうした劣悪な結果は訓練によって回避可能だ。あなたが方

    訓練と、その代替手段としての《雰囲気》 - 読書感想日記
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