2012年11月6日のブックマーク (5件)

  • 「無料のサイトに本気のコンテンツは載らない」――インターネット雑誌「cakes」はWebを変えるか

    週150円で読み放題 「インターネット雑誌」という新しい提案 cakesのトップページ。さまざまな記事・連載がタイルのように並ぶ 「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の編集者・加藤貞顕氏が立ち上げた、インターネット雑誌「cakes(ケイクス)」が注目を集めている。オープンから約1カ月半。現時点で有料会員数は「数千人」という。 ほぼ同時期にニコニコチャンネルでも有料の「ブロマガ」がスタートしたが、cakesのアプローチはまた少し異なる。購読料は1週間150円。それでサイト内の全コンテンツが読み放題になる。 執筆陣は津田大介、黒田勇樹、岡田斗司夫、山形浩生、大槻ケンヂなど数十名(敬称略)。ネットカルチャー、サブカルチャー系を中心に、大御所から若手まで幅広い顔ぶれを揃えた。11月1日時点で週間ランキングを見てみると、真実一郎氏の「グラビアアイドル鎮魂歌 ~吉

    「無料のサイトに本気のコンテンツは載らない」――インターネット雑誌「cakes」はWebを変えるか
    asanomi7
    asanomi7 2012/11/06
    週額課金のインターネット雑誌。これが最も有望なビジネスモデルだと思う。コンテンツで生計を立てようと思っている人にはもう、これしかないんじゃないかな。
  • 少子化のミステリー: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    少子化は日の抱える大きな問題であり、先進国共通の悩みです。そんな少子化界最大のミステリーは、18世紀末にフランスでおきた少子化です。 ヨーロッパでは、生活の改善と医学の進歩により、18世紀末頃から人口爆発が始まりました。明治維新後の日もこの流れに追随しています。19世紀初頭から20世紀初頭にかけて、日英独の人口はいずれも2倍以上に増えました。その他の先進国も似たようなものです。しかしフランスだけは違いました。人口は微増にとどまり、これによりフランスの相対的国力は大きく低下したのです。 ではこの、時代に逆行する少子化はどうして起きたのか?人口増加の要因には事欠かないこの時代に、フランスだけ少子化した背景にある特殊事情とは何なのか?人口増減の仕組みを解く鍵はそこに潜んでいるはずです。 ところがこの問に答えはありません。いろいろな説はあるものの、どれも俗説にとどまり、学問的な根拠を持つ決定的

    asanomi7
    asanomi7 2012/11/06
    ひょっとしたら中絶や避妊の進歩が関係しているのでは?カトリックはどちらもダメですが、内緒で安全に中絶できるようになったとか、いい避妊具が生まれたとか…学者もわかっているけど言えない。以上、未確認妄想。
  • 無料で自宅でやりなおす→小学校の算数・数学 | 学校・教育算数から大学数学までweb上教材をリストにした 読書猿Classic: between / beyond readers

    先日の記事 誰もがどこかでつまずいた→小学校の算数から大学数学まで126の難所を16種類に分類した 読書猿Classic: between / beyond readers を読んだ人から「やりなおし魂に火をつけるだけつけて放置するのは無責任だ、何をやればいいのか教えろ」という問い合わせがあった。 小学校の算数レベルから微積分など高校+αまで、ついている予備テストをやれば、どの章は飛ばしていいか、どこの章のどの問題を勉強すればよいかを教えてくれる往年の名著(が復刻してた) を紹介しようと思ったが(科学を志さない人にも勧められる)、買い損なった場合と人のために、web上の教材をリストにして、先の記事の補いとする。 (2017.9.6 リンク切れ等、訂正しました) 小学校〜高校 小学校の算数 中学校の数学 高校数学 大学数学基礎 小学校〜高校 小学校「算数科」,中学校・高等学校「数学科」の内容

    無料で自宅でやりなおす→小学校の算数・数学 | 学校・教育算数から大学数学までweb上教材をリストにした 読書猿Classic: between / beyond readers
    asanomi7
    asanomi7 2012/11/06
    カーンアカデミーとか向こうの流行りサイトの紹介かと思っていたら、全く違った。日本語のサイトがこんなにあるなんて…感動。
  • 物書きがネットを使い倒すための7つの検索

    ==ネタ編== まだ書こうとするものがはっきりと見えて来ない段階や、曖昧模糊とした「原初のスープ」にスパイスの一撃を加えたい時など、探してみて見るとよい検索たちです。 ■物語要素事典 古典、民話から小説映画漫画に至るまでを対象に、物語のパーツとなる「物語要素」(物語素)を拾い出し、分類、整理したもの。いわば定番的あらすじ/エピソードの集成なので、ストーリーを考えたり、必要な要素を加えたりする際のヒントになる。 (使用例)上の検索ボックスをつかって ・「"犬" site:http://www.aichi-gakuin.ac.jp/~kamiyama/」で犬が活躍する物語を探す。 ・「"雨宿り" site:http://www.aichi-gakuin.ac.jp/~kamiyama/」で雨宿りにまつわるエピソードを探す。 (サイトURL) http://www.aichi-gakuin.

    物書きがネットを使い倒すための7つの検索
    asanomi7
    asanomi7 2012/11/06
    ノンフィクションよりフィクション系の人の役に立ちそう。まとめありがとうございます。
  • 小学校から算数を追放すると1/4の授業時間で成績を上がった話 読書猿Classic: between / beyond readers

    素晴らしい時代とは言い難かった1930年代、アメリカのある小学校で試みられた算数教育の実践はいくつかの点で興味深い。 特別な教授法など用いた訳ではない点、未だに人気を誇る早期教育とは正反対のことを試みた点、そして授業時間を大幅に短縮することで(逆に)効果を上げた点が注目される。 ニューハンプシャー州マンチェスターの小学校校長L.P.ベネゼットが行った改革は、算数を学び始める時期を大胆に遅らせることだった。 1929年にはすでに、小学校の最初の2年間から算数の授業を全廃していたベネゼットは、多くの批判を受けていたが、しかし反発に屈せず自分の改革を推し進めた。 ベネゼットの基的な考えは、6歳から教えはじめて8年間かかる算数の授業も、12歳から始めれば2年で終わる、というものだった。 そう考える一番の理由は、幼少期には難しい抽象的なものの見方・考え方も、十分に成長した後なら、ずっと容易に理解す

    小学校から算数を追放すると1/4の授業時間で成績を上がった話 読書猿Classic: between / beyond readers
    asanomi7
    asanomi7 2012/11/06
    80年前の米国、「英語を読める保護者は全体の1割に満たなかった」校区なら納得/知的能力の高い子どもにとって、算数・数学は最高のおもちゃ。