2013年4月18日のブックマーク (5件)

  • 日本で起業するのはなぜ難しいのか――アメリカのほうが優れている点

    起業するのはなぜ難しいのか――アメリカのほうが優れている点:仕事をしたら“新薬”ができそうだ(後編)(1/7 ページ) 仕事をしたら“新薬”ができそうだ: 「ドイさんに、ご紹介したい人がいてるんですよ」――。とある飲み会で知り合ったKさんから、いきなりこんな言葉をいただいた。 で、どんな人なのかを聞いたところ、昔は眼科医で一流の腕を持ち、その地位を投げうって、現在は米国でベンチャー企業を立ち上げたという。その会社で、まだ誰もつくり出せていない新薬を開発しているそうだ。 医者が脱サラして、起業……。しかも成功すれば40億ドル(約3730億円)規模の市場が待ち構えているとか。記者の脳内は理系に弱い構造をしているが、ビジネスを切り口にすればなんとか記事にできるかもしれない。読者もきっと興味を持ってくれるだろう。 そんなことを考えながら、新薬はどんな症状に効くのかを聞いてみた。風邪薬? 胃腸

    日本で起業するのはなぜ難しいのか――アメリカのほうが優れている点
    asanomi7
    asanomi7 2013/04/18
    「「自分たちの会社は新薬を開発している」といったことを話すと、コーヒーをタダにしてくれました」
  • 出版権提案、TPP交渉参加、絶版作品のダウンロード――福井弁護士に電子書籍を巡る著作権の現状を聞く(後編)

    出版権提案、TPP交渉参加、絶版作品のダウンロード――福井弁護士に電子書籍を巡る著作権の現状を聞く(後編):まつもとあつしの電子書籍セカンドインパクト(1/2 ページ) 2013年、電子書籍は新たな局面に直面していた――そんな変化の最前線を行く人々にその知恵と情熱を聞くこの連載。今回は、弁護士の福井健策氏に、TPPや米国での保護期間「短縮」提案、文化庁 eBooks プロジェクトの意義について伺います。 KindleストアそしてiBookstoreが日でもスタートし、電子書籍は新たな段階に入った。端末やサービスにも引き続き注目が集まるが、過激な言い方をすれば従来のシステムの「破壊と再構築」はこれからが番だ。この連載はそんな変化の最前線にいる人々に話を聞くものだ。 今回は、動きが激しさを増している出版と著作権を巡るトピックスについて、弁護士の福井健策氏へのインタビュー後半をお届けする。

    出版権提案、TPP交渉参加、絶版作品のダウンロード――福井弁護士に電子書籍を巡る著作権の現状を聞く(後編)
    asanomi7
    asanomi7 2013/04/18
    国会図書館の近代デジタルライブラリーは「あくまで「書籍のデジタル化」…古典を研究しているような方でなければ、あれをそのまま読んで楽しむという訳にはいかない…そこに工夫を加えれば市場は拡がる」
  • 4K超・3Dの内視鏡など開発 ソニー・オリンパスの合弁会社が始動

    ソニーとオリンパスの医療事業合弁会社「ソニー・オリンパスメディカルソリューションズ」が4月16日付けで設立された。 新会社は、ソニーが持つデジタルイメージング技術などとオリンパスが持つ内視鏡技術などを組み合わせ、医療機器開発・販売を行う。具体的には、4K以上の解像度技術と3D機能などを持つ新型の外科用内視鏡と関連システムの開発・製造・販売、手術室向け医療機器・映像機器システムなどをグローバルで展開する。 資金は5000万円で、ソニーが51%、オリンパスが49%を出資する。社長にはソニーの勝徹氏が就任した。 当初は昨年12月の設立を予定していたが、一部の国で承認が遅れ、ずれ込んでいた。

    4K超・3Dの内視鏡など開発 ソニー・オリンパスの合弁会社が始動
    asanomi7
    asanomi7 2013/04/18
    「4K以上の解像度技術と3D機能などを持つ新型の外科用内視鏡と関連システムの開発・製造・販売、手術室向け医療機器・映像機器システムなどをグローバルで展開する」
  • 電子化で雑誌の購読機会が増加--4割が印刷版と同じ電子雑誌を希望

    ビューンは4月16日、雑誌など電子書籍を購読できるアプリ「ビューン」の利用者アンケート向けアンケートの結果を発表した。調査結果によれば、過去の印刷版の購入状況に関するアンケートでは、「購入していない」という回答が全体の6割を占めたという。同社では「ビューンを通じて、これまで未購入だった雑誌の購読機会が増えたことが分かる」とコメントしている。 ビューンは現在、一部ページを除いた形で各雑誌を提供しており、ユーザーの約4割が「今後、完全版の電子雑誌を購入したい」と回答。この点については「誌面そのままのレイアウトで、全ページを閲覧できる電子雑誌への期待が大きい」と推測している。 同社は4月16日からモノ&ファッション誌の「Begin」を配信する。これでビューンでは雑誌48誌、新聞4紙、テレビニュースという合計53コンテンツの閲覧が可能になる。 対象雑誌は、「DIME」「AERA」「Mac Fan」

    電子化で雑誌の購読機会が増加--4割が印刷版と同じ電子雑誌を希望
    asanomi7
    asanomi7 2013/04/18
    「ビューン」の利用者アンケート向けアンケートの結果
  • 【新経済サミット2013】LINE、グリー、GMOのトップが激論――日本でイノベーションを起こすには? 

    asanomi7
    asanomi7 2013/04/18
    まつもと氏「ちゃぶ台返しみたいなことを言って申し訳ないが、日本から破壊的イノベーションを本当に起こす必要があるのか」。ない。だいたい起こそうとして起きるものでもないだろう。