2013年6月22日のブックマーク (3件)

  • 喪くしたものは・・・図書館児童サービスの視点から(訂正有) : みどりの緑陰日記

    2013年06月21日00:08 カテゴリ図書館講演会・勉強会 喪くしたものは・・・図書館児童サービスの視点から(訂正有) 6月16日、17日 @鹿児島・指宿ベイテラスHOTEL&SPA 図書館問題研究会第60回全国大会 「50年後に楽しみを得たければ  木を植えよ! 100年後に楽しみを得たければ  人を育てよ!」 「教育は100年の計」 そういう理念のもと、武雄市文化施設群構想が出来、「文化の森ゾーン」に美しい図書館が建てられたのは2000年10月のこと。図書館の設計では実績のある建築事務所・佐藤総合計画が設計し、当時の佐賀県快適建築賞・特別賞を受賞したのでした。 御船山を臨み、武雄神社の参道を中心に、鍋島家の屋敷跡を文化の森ゾーンとして文化会館と図書館歴史資料館が配されて、自然にも歴史にも考慮され計算されつくしており、子どもたちの気づきと学びが十分に保障された場所に、美しい図書館

    喪くしたものは・・・図書館児童サービスの視点から(訂正有) : みどりの緑陰日記
    asanomi7
    asanomi7 2013/06/22
    武雄市図書館の話。ステキな図書館が既にあったとは知りませんでした。なのに「おはなしの小部屋と子ども用のトイレの場所はスタバになってしまっているのです」。金儲けしか考えてないのねえ。がっかり。
  • 同業他社が“潰し”に来たらどうするか?:日経ビジネスオンライン

    10年くらい前だったろうか、ある駅の商店街の片隅に「カクヤス」という店を発見した。ネーミングに釣られて入ったが、殺風景な内装で商品も雑然と置かれている。聞いてみれば宅配をする酒屋だという。既存の酒販流通に風穴を開ける暴れん坊なのではないか、下手すると業界から潰されるのではないか、と見ていたら、今や1千億円の売上高を持つの巨大チェーンに成長した。さぞかし既得権益からの反発、嫌がらせもあったろうに、同社をここまでの企業にした佐藤さんのお話をぜひ聞いてみたい。 (安田育生・ピナクル社長兼CEO) 安田:ご無沙汰してます。社(東京都北区豊島)に伺うのは初めてなんですが、ここがカクヤスさん創業の地ですか。 佐藤:ええそうです。創業と言いましても、私が創業したわけじゃなくてですね、私は3代目ですので、祖父も父も、ここでお酒の飲店向け、業務用卸の商売をやってきたということです。 安田:跡取りの方とい

    同業他社が“潰し”に来たらどうするか?:日経ビジネスオンライン
    asanomi7
    asanomi7 2013/06/22
    カクヤス社長の話。すごく面白い。「結局長続きしないんですよ。そんなことで顧客を奪っても。ウチが憎くて奪っただけなんで、そのお客様に対する愛着なんて何もない。そういう気持ちって必ずお客様に伝わるんです」
  • 国会図書館による著作権切れ書籍のネット公開、出版社側の異議申し立てにより一部を公開停止 | スラド YRO

    国会図書館がインターネットに公開していた著作権切れの書籍が、日出版者協議会(出版協)のクレームによって公開が停止された事が明らかになった。停止されたのは、大蔵出版が復刻した「大正新脩大蔵経」全88巻全巻、「南伝大蔵経」全70巻中21巻。 国会図書館は「国立国会図書館デジタル化資料」 「近代デジタルライブラリー」として、積極的に貴重書・準貴重書のネット公開を進めている。今回公開が停止されたものはそれらの資料の一部として、著作権切れ貴重書としての公開が行われたもの。 日出版者協議会は6/14付プレスリリースにおいて、6/5に大滝国会図書館館長と面談をし、7日には国会図書館・田中副部長から高須会長に連絡が入り「申し入れを受けて、国会図書館でどう対処するかという結論が出るまでは、館内閲覧に限定する」という事になった、と経緯を説明している。 また、出版協は文化庁の出版関連小委員会においても「古典

    asanomi7
    asanomi7 2013/06/22
    「古典を新たに組み直したり、翻刻、復刻するなどして出版した出版者」「著作権が消滅した未発行の著作物を発行した出版者」を「…一定期間保護するための法的整備を要望」。ほしい権利がだんだん増えてきている感。