2014年10月21日のブックマーク (5件)

  • アマゾンが新条件でS&Sと契約締結 – EBook2.0 Magazine

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    asanomi7 2014/10/21
    「違法カルテル事件判決で2年前に無効化された委託販売と、現行の卸販売の折衷による新モデル」
  • アマゾン“クラウドソース”とその意味(1) – EBook2.0 Magazine

    アマゾンは10月2日、かねて噂されていたクラウドソース型出版プラットフォームを、著者宛に送られたメールにおいて正式にアナウンスした。ロマンス、ミステリ&スリラー、SF&Fの3分野の英語作品に関するサイトは近日開設される。詳細は未発表だが、契約条件などは、これまで流れていた情報を確認するものだ。 このプログラムに作品を提出する著者は、アマゾンに対して45日間の排他的権利を認める。作品が選出され、かつ著者がアマゾンから出版することに同意した場合、1,500ドルの前渡金、50%の版権料、更新付5年間の契約がなされることになる。Publishers Weekly (10/02)によれば、著者に提出が求められるのは以下。 未発表完成原稿と表紙画像:Wordフォーマットで5万語以上の原稿と作品内容の独自性を表現した表紙イメージ。第三者の査読に堪えられる状態であること。最初のページ(約3,000語)だけ

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    asanomi7 2014/10/21
    「この読者参加型プラットフォームは、2000年代に大ヒットした米国の視聴者参加TV番組『アメリカン・アイドル』をモデルとしている」。なるほどーアメリカ人、好きそう。
  • ジョブズ以後のタブレット銀河系 – EBook2.0 Magazine

    2010年の登場以来、拡大を続けてきたタブレット市場の拡大がピークに近づき、iPadのシェアも下降を始めたことで、この市場にも新しい視点が必要になっている。機能的にかなり重複するスマートフォンは電話も出来るから価格を下げればまだ売れるが、タブレットには何があるのだろうか。最近の傾向から2014-15年以降を展望してみたい。 ブームが終わり、進化が始まる テクノロジー市場調査会社のABI Researchは、2014年のタブレット世界市場が、前年比2.5%増に止まるとの予測を示した(リリース)。前半までの出荷推定は、アップルiPadの13%減に対し、サムスンGalaxy Tabの26%増と完全に明暗を分けている。市場の7割を占めるこの2社以外では、レノボが一貫して成長を続けているという。「iPad型タブレット」がPCに取って代るといった軽薄な見方は影を潜め、シェアを伸ばしたサムスンGalax

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    asanomi7 2014/10/21
    「「iPad型タブレット」がPCに取って代るといった軽薄な見方」かもしれませんが、長い目で見たら取って代ると思います。より正確に言えば、PCを使う人が特殊・特別な人になることは避けられないのでは?
  • 雑誌を失望させたNewsstand – EBook2.0 Magazine

    デジタル・メディアの専門メディアであるDigidayに、「アップルNewsstandの格子からの脱出を望む出版社」という気になる記事(10/16)があった。ビジネスが機能しないためで、小出版社によるThe Magazineは廃刊を決めた。大出版社も使い勝手の悪さに苦闘しているという。基的には膨大なタイトルにアップルのクラウド・サービスが追いつかないという問題だ。 救世主から「制約」に変わる iPadのデビューが出版界にもたらした2010年の興奮はいまも忘れられない。アマゾンの独占にウンザリしていた書籍出版社は無論だが、Webメディアの浸透で読者と広告主を奪われていた雑誌出版社、新聞社の期待は異常に大きかった。カラーの大画面、斬新なUI/UX、稀代のカリスマが語るタブレットが、苦境にある印刷媒体をすぐにも救ってくれると思われたのだ。 しかし、このデバイスが答の一部であって全部でないことを人

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    asanomi7 2014/10/21
    「3年前、売店のように機能するものとして大いに期待されたアップルのNewsstandは、雑誌出版社に大きな失望を与えることになった」
  • アップルが電子雑誌製作企業Prssを買収 – EBook2.0 Magazine

    アップルにとって、コンテンツ戦略がますます重要となっている中、最近オランダのデジタル雑誌製作ツール企業Prssを買収したことが報じられた(TechCrunch、09/23)。その製作技術が目的とすると、iBooks Authorでは雑誌では無理と判断した可能性が高い。アドビDPSに対抗する製作環境がどういう形で登場し、軌道に乗せられるかは、アップルのモバイルビジネスに少なからぬ影響を与える。 アドビDPSプラットフォーム対抗への布石 同社のコメントは、こうした噂に対するいつもの「アップルは時に小さなテクノロジー企業を買収することがありますが、基的に、その目的や計画などについてはお話しておりません。」という紋切り以外ではないが、事実は確認されたことになる。Prss(プレス)は2010年以来、iOS上でのオーサリング技術で評価されていた企業で、先進的な対話型インタフェースを持つ電子旅行雑誌T

    asanomi7
    asanomi7 2014/10/21
    「その製作技術が目的とすると、iBooks Authorでは雑誌では無理と判断した可能性が高い」