2015年11月1日のブックマーク (3件)

  • 30年間贋作を制作し、資産家や神父を装って美術館に寄贈し続けた男

    『美術館を手玉にとった男』は、とんでもなくユニークな贋作者を題材にしたドキュメンタリーだ。事の発端は、2008年にオクラホマシティ美術館のレジストラー(情報管理担当者)、マシュー・レイニンガーが、マーク・ランディスなる人物によって寄贈された作品が贋作だと気づいたことだった。彼は他の美術館に問い合わせるなど調査を始め、驚くべき事実が明らかになっていく。ランディスは30年にわたって多様なスタイルを駆使して贋作を制作し、資産家や神父を装って美術館を訪れ、慈善活動と称してそれらを寄贈していた。騙された美術館は全米20州、46館にも上った。 ともに美術界にバックグラウンドを持つふたりのドキュメンタリー作家が、「ニューヨーク・タイムズ」の記事でランディスのことを知ったとき、事件の背景はまだ解明されておらず、謎に包まれていた。そこで彼らはランディスに接触し、その実像に迫っていく。 『美術館を手玉にとった

    30年間贋作を制作し、資産家や神父を装って美術館に寄贈し続けた男
    asanomi7
    asanomi7 2015/11/01
    両方とも観てみたい。
  • 出版状況クロニクル90(2015年10月1日〜10月31日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル90(2015年10月1日〜10月31日) 15年9月の書籍雑誌の推定販売金額は1416億円で、前年比6.1%減。 その内訳は書籍が741億円で、前年比2.3%減、雑誌は675億円で9.9%減、そのうちの月刊誌は8.1%減、週刊誌は17.8%減。週刊誌は今年に入ってから毎月続けて2ケタマイナスだが、このような18%近い落ちこみは異常ともいえる数字で、週刊誌を読むという行為が急速に後退していることを告げている。 これは販売金額によるものだが、販売部数のほうは19.1%減である。おそらく両者ともこのようなマイナスは初めてのことであろう。ちなみに月刊誌はそれぞれ8.1%と8.5%のマイナス。 返品率は書籍が35.2%、雑誌は39.6%で、前者は横ばい、後者はやはり高くなっている。 9月はシルバーウィークもあり、百貨店、スーパーを始めとする物販、外などは前年を上回ったと報道され

    asanomi7
    asanomi7 2015/11/01
    すさまじい…
  • (フロントランナー)坪谷ニュウエル郁子さん 「もう画一的な教育の時代じゃない」:朝日新聞デジタル

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    asanomi7 2015/11/01
    「日本は、身体障害や重度の知的障害の子にはお金も教育も手厚いけれど、軽度発達障害の子たちの支援は手薄」。普通学級の困ったちゃんになってる印象。