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ブックマーク / www.kotono8.com (13)

  • 制服向上委員会の「フジロック狂言」始末[絵文録ことのは]2011/07/21

    最近、反原発を前面に押し出すことでプロモーションしているアイドルグループ「制服向上委員会」が、7月20日、メンバー公式ツイッターと公式ブログで「フジロックのスポンサーのひとつである大手企業の反対により「ステージ上で脱原発の歌は歌えない」との事で、出演出来なくなってしまいました。」と発表。 ネット上ではこの情報をもとにフジロックや「大手企業」、あるいはロックそのものを批判する論調も見られたが、一方で「制服向上委員会の言うことは間に受けない派」(宗像明将さんなど)をはじめとして、そもそもの発言の信憑性を疑う声も上がっていた。 結局のところ、そもそも制服向上委員会がフジロックに出演する話そのものが疑わしいというのがオチであるようだが、その顛末をとりあえずまとめておく。 制服向上委員会&橋美香発言 制服向上委員会の会長・橋美香さんの問題のツイート。 フジロックに出演が決定していました。ですが、

    asiamoth
    asiamoth 2011/07/22
    これが真相なのかもしれない。 自分にはドーデモイーことだけれど、ひと言だけ言うなら「目が怖いよ」。
  • 「サイトの横幅」再論:950px時代のウェブデザイン[絵文録ことのは]2009/01/14

    以前、サイトの横幅を640ピクセルにする理由――統計と現状に基づく結論[絵文録ことのは]2006/11/25で、「実際にサイトを閲覧している人のブラウザーの横幅と、ブラウザーによる印刷上の制約から、特に画像は左端から640ピクセルくらいに収まるようにした方がよさそうだ」という結論に落ち着いた。これには、一行字数が多すぎると読みづらい、という、紙媒体の扱いも多いわたしの経験的な見方もある。 もちろん、これにはリキッドデザイン主義者の方から「ページ幅を指定するようなデザインであること自体が悪」という反応があったり、「印刷用CSSを使おう」といった反応があったりしたのだが、「印刷時のことを考えれば640pxという制約がある」という結論は特に揺るがなかった。 その後、今まで約2年経った。閲覧者の環境も変わり、当時主流だったIE6にはなかった「用紙サイズに合わせて印刷」機能を備えたIE7ユーザーも増

    asiamoth
    asiamoth 2009/01/16
    max-width: 950px にしてリキッドレイアウトにする(IE 対策: http://is.gd/g59S)か、左右に % 指定で margin を取る、というのがベストかも。
  • バナナはおやつに入りますか[絵文録ことのは]2009/01/10

    ■Shakespeare 質問者「バナナはおやつに入りますか」 ハムレット「入るか、入らないか、それが問題だ」 質問者「あなたは質問に答えていない。入るのか入らないのか」 ハムレット「どちらが男らしい生きかたか、じっと身を伏せ、不法な運命の矢弾を堪え忍ぶのと、それとも立ち上がって、押しよせるバナナの皮に立ち向い、滑って転ぶまであとには引かぬのと一体どちらが。いっそべてしまったほうが。おやつは間にすぎぬ―それだけのことではないか」 ■バナナはつらいよ 質問者「バナナはおやつに入りますか」 寅さん「それを言っちゃあ、おしめぇよ」 ■領土問題 質問者「バナナはおやつに入りますか」 アドルフ・ヒトラー「バナナはおやつのものであったし、バナナは常におやつのものである。そしておやつ民族とおやつ帝国のある限り、今より永久にバナナはおやつのものであろう!」 (※元ネタ:ダンツィヒ併合演説) ■ア・バオ

    asiamoth
    asiamoth 2009/01/11
    ひ、引き出し広ェえ!
  • コメント・トラックバックは「原則として削除」というルールを掲げます[絵文録ことのは]2008/06/22

    今、日のブログでは、コメントやトラックバックについて、非常に開放的な方針を掲げて運用しているものが多い。特に、寄せられたコメントやトラックバックを削除することは、よほどのことがない限り禁忌とされがちである。下手に削除すると、「都合が悪いことを書かれたから消したのだ」などと批判され、さらに炎上を招くことがある。 わたしもこれまで、自分のブログのトラックバックポリシーなどを表明してきた。それは非常に開放的なものであった(「絵文録ことのは」のトラックバック・ポリシー [絵文録ことのは.]2005/05/24など参照)。 しかし、今、わたしはあえて、このブログの運営方針として、以下のポリシーを掲げることにする。 このブログに寄せられたコメント・トラックバックは、原則として削除します。 ただし、管理人が消すのを面倒くさがったり、関心を持ったりしたコメント・トラックバックは残ることもあります。 ■開

    asiamoth
    asiamoth 2008/06/23
    なんかいろいろ書いてあるけど、本文の上下に各種SBMのリンクがたくさんあってワロタ。SBMのコメントは構わない、ということか……。
  • 頭の中の文章をどの時点で文字化していくか。ことのはの記事の書き方[絵文録ことのは]2007/01/19

    文章をキーボードで打ち始める時点で、文章は頭の中でどれくらいできあがっているか。それは、まさに人それぞれであり、タイプ別に分かれるものである。 自分の場合は、ほとんど頭の中で完成原稿ができあがってからキーボードを打ち始めることが多い。書きながら追加・変更・修正・推敲は当然やるので、書き上がった時点で、最初に頭の中にあった完成原稿とは違ったものになるのは当然だが、「先が見えない状態で書きながら考える」ということはほとんどできない。 ■文章ができあがってから書くか、書きながら考えるか 『斬(ざん)』 記事を書く時あなたはどっち? ネタ記事が、頭の中で出来上がってて、記事が既に完結してる。 既に構成から展開やオチといった記事のストーリーが固まっていて、記事としての完成度が高い場合。 ネタ記事の元(テーマ)があって、未完な状態で書いていく。 気になることや感じることがあるのだけれど、まだ書きたいこ

    asiamoth
    asiamoth 2007/01/20
    おお、面白い! 自分もほとんど頭の中で文章ができているタイプ。参考にしよう。
  • 静的生成のブログツールの魅力[絵文録ことのは]2006/11/26

    加野瀬さんのエントリーと全く逆のことを考えていることに気づいたので、真似をして書いてみる。 元ネタは動的生成のブログツールの魅力 : ARTIFACT ―人工事実―(この記事自体が、うちのブログサイト引っ越しの記録 [絵文録ことのは]2006/11/23に対する反応である) ■静的生成のメリット 自分が静的生成をなぜよいと思っているのか。加野瀬さんのコメントに対して書いてみる。 静的生成では、過去ログが多くなると、投稿時に再構築するHTMLのサイズが大きくなり、エラーが出やすくなる。特に記事の多いカテゴリーに投稿するとかなり長時間CGIが動くことになり、エラーを起こす。HTMLファイルを持たない動的生成ならデータベースに書き込まれるだけで終わる。ただし、データベース接続に失敗することもあり、エラーと無縁という訳ではない。 うちのブログの場合、カテゴリーページはタイトルとリンクを主とし、そこ

    asiamoth
    asiamoth 2006/11/27
    「加野瀬さんのところはなぜそんなにスパムが少ないのだろうか」とのことだが、トラックバックCGIのリネームも一因では?
  • ブログ文章術

    「ブログ文章術 米光一成|Excite エキサイト ブックス : 一文を短くって言うけどさ1」が話題になっている。今回のお題は、以下の文の一文を短く書いてみようというものだ。 お皿ひとつひとつに、それぞれ、ハムや卵や、パセリや、キャベツ、ほうれんそう、お台所に残って在るもの一切合切、いろとりどりに、美しく配合させて、手際よく並べて出すのであって、手数は要らず、経済だし、ちっとも、おいしくはないけれども、でも卓は、ずいぶん賑やかに華麗になって、何だか、たいへん贅沢な御馳走のように見えるのだ。 (太宰治「女生徒」) これが実は悪文ではなくて、太宰の引用であることは「小林?:2006.4.5」や「断片部 - 絶望中止+理由消失 - あ、そうだ。ロココ料理にしよう。」などで指摘されている。 さて、ここで普通に短く書いてみてもおもしろくないので、パスティーシュ(文体模写)で一つのネタをむやみやたら

    asiamoth
    asiamoth 2006/04/07
    面白! でもライトは「俺」とは言わない。
  • トラックバック・ポリシーを作ろう。ルールやマナーに悩む人のための作成ガイド [絵文録ことのは]2005/05/24

    トラックバックのルールやマナーについてはいろいろな意見があるし、そもそも統一できるものでもない。しかし、初心者にはわかりづらいのも事実。 やはり現状は各自の「トラックバック・ポリシー」をブログごとに明記しておくのがいいだろう。そのポリシーを作りやすくするために、以下、項目を挙げてみた。選択式になっているので、自分のトラックバックに対する考え方を選んで(あるいは追記して)エントリーにしておき、トラックバック欄やサイドバーから参照できるようにしておくと精神的。 また、このトラックバック・ポリシーを使った場合は、ぜひこの記事へトラックバックしてください。ある程度集まったら、全体の傾向を集計してみたいと思っています。それによって、トラックバックに対する考え方の傾向と対策がわかるのではないかと。 ★16:00誤字修正(情報料→情報量) ★18:00「夢追い」リンク追加。*1 *1: ちなみに「[M

    asiamoth
    asiamoth 2005/12/16
    『削除基準がメイン』なるほど。
  • ルビ(ふりがな)の指定の仕方(付:ルビの語源と活字サイズ名一覧) [絵文録ことのは]2005/06/19

    ルビの指定方法各種(ニフティ、青空文庫、未來社、JIS規格、W3C勧告)と、それからルビという名称の由来についてちょっとさかのぼってみた。 ■きっかけ はてなブックマーク - ウェブ社会[当の大変化]はこれから始まる……浅倉卓司さんのコメントがそもそものきっかけだった。((ブックマークされたページの内容はまったく関係していない。)) #新潮社{しんちょうしゃ}ではルビはこうやって#指定{してい}してるのね。それとも一般的? ルビ部分を{ }でくくるのはNiftyのもの書き系フォーラムで定着した作法のような気がするが(これは『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』にも載ってないと思うので記憶による)、ルビ範囲を#で明確にするというのはあまり見たことがないように思うので、新潮社流ではないだろうか。 ちなみに、今のところ、各出版社に渡すデジタル原稿でルビの指定方法を指定された

    asiamoth
    asiamoth 2005/12/16
    ルビの語源はルビー、というのは間違いではないらしい。では何故か、というのが意外で面白かった。
  • サイトのデザイン・リニューアルの覚書[絵文録ことのは]2004/05/03

    asiamoth
    asiamoth 2005/10/16
    (null)
  • 加えた改造一覧[絵文録ことのは]2003/09/11

    語化 ○Movable Type 日語化手順/日語化パッチ(Milano::Monolog) ○日語ランゲージパック(ウェブログ入門 サポートページ) その他の機能とか ○BLOG質問箱よりリーセントトラックバック、リーセントコメントの頭出し、リーセントコメント+コメント日付 ○リンク先を常に別ウィンドウに(ごみのやま) ○Permalinkを変更(Chitatopops) ○MovableTypeのページ分割/Permalinkの変更(ARTIFACT -人工事実-) ○Topic Iconプラグインの導入(HOHBUKURO)、Topic Iconプラグイン(eblog)、Topicon(Topic icon plugin for Movable Type ) ○最近のコメント一覧を追加するtemplate(m:mt)★うまく動かない場合(古い記事にコメントがつくと表示されな

    asiamoth
    asiamoth 2005/10/16
  • 坂本龍一氏も反対。輸入盤規制は「音楽産業自らの手で音楽ファンを葬る」[絵文録ことのは]2004/05/10

    先見日記:輸入盤規制 (OTO-NETA) 坂龍一教授がついに輸入盤規制について発言。まさに明快な言葉です。私は以下の部分を特にレコ協の方に噛みしめていただきたいと思います。 産業の利益を守るためとはいえ、音楽産業自らの手で音楽ファンを葬るようなことをするとは、自分の手で自分の首を絞めているようなものである。業界は規制で閉め出すことばかり考える前に、高いなら高いなりに付加価値をつけることに努力するなり、アジア盤に対抗して値段を安くするなりして、競争力をつけるべきである。 【関連記事】 ・洋楽が買えなくなる!?レコード輸入権の問題点がわかってきた【ロフトプラスワン報告】 ・CD輸入権FLASH ver.2完成【これは音楽鎖国だ】 ・「アジア盤《も》買いたい」のはダメなんですか?CD輸入権による音楽鎖国 ・海外からの還流を防ぐ必要なし。グラフで見る輸入盤問題 ・切り捨てられるアジア音楽ファン

    asiamoth
    asiamoth 2005/10/16
    、゙、オ、ヒフタイハクタヘユ
  • すっきりコメントプラグイン [絵文録ことのは]03-10/02

    トラックバックって、結局はコメントの一種じゃないの?という素朴な疑問に答えるプラグイン「SimpleComments(すっきりコメント)」(Kalsey Consulting Group)。コメントとトラックバックと区別せずに時系列順に表示することも可能なので早速導入。というわけで、プラグインの解説を下に訳しておきました。 ちなみに、日のブログではあまり使われていないようです。 ・■SimpleCommentsを導入してみました(sawadaspecial.com)2003/05/21 ・TrackBackとコメントを一化するSimpleComments(papiko.com)2003年05月22日 SimpleComments(すっきりコメント) 2003年2月2日 トラックバックはコメントである。あなたのサイトではなく誰か別の人のサイトに残されたコメントだけれども、コメントには違い

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