平成29年8月19日(土)、情報処理学会 情報教育シンポジウム (SSS2017) において、本学情報工学府の高橋真奈茄・九州大学 情報基盤研究開発センター 小出洋教授・本学学習教育センター 近藤秀樹助教が優秀発表賞を受賞した。 本発表賞は情報教育シンポジウム(SSS)で優秀な発表をした論文の著者(共著者含む)に授与されるものである。 受賞した研究は、プログラミングの授業中のつまづきを網羅的で細粒度の活動履歴から視覚化・検出し,教員やTAの教育活動の支援を実現するものである。 【受賞対象】 著 者: 高橋真奈茄・小出洋・近藤秀樹 研究題目:実践的プログラミング教育のための支援環境における活動履歴を用いた活動パターン抽出の試み