AWS内のステージング環境をセットアップしているとアプリが動くところを早く確認したくなり、過去の案件で使われてたCapistranoの設定を流用してさっさとデプロイしようとしたところ、最近はバージョンが3らしく、書き方も大きく変わっているようです。 Capistrano2.xのまま使おうかとも考えたのですが、プログラム担当で神主の息子でもある御方に「ちゃんと勉強して」と怒られたので3にさせていただきます。 このような記事を参考にしてCapfile、deploy.rbを設定しました。 いつものように設定について解説は網羅しませんが、補足しておきたいことだけ書いておきます。 インターネット越しのデプロイは踏み台サーバを経由して各サーバにSSHする 手元の端末からAWS内の各サーバ一にデプロイする時は、一度踏み台サーバにsshしてそこから各サーバにさらにSSHする方針にします。 専用にVPNはる