Rebuild: 35: You Don't Need API Version 2 (Kenn Ejima)の最後の方のAPIの話が面白かったのでそれについて書いてみる。 HTTP JSON APIにしろHiveServerが提供しているようなThrift APIにしろバックエンドにあるAPIサーバーにクライアントがアクセスして情報を取得してそれをもとに画面表示するっていうパターンは多いと思います。ここでいうクライアントってのは別にPCブラウザに限らなくてiPhoneやAndroidのようなスマートフォンだったりタブレットだったりいろんなケースがありえます。 iPhoneアプリでトップページを表示するのにAPIを10回叩く必要があるとかだと、レイテンシの問題もあるし開発の手間も増えますよね。そうじゃなくてiPhone専用のAPIみたいなのがあればそれ1回呼べば済むのでレイテンシの問題もなく