zsh-users への Peter Stephenson 氏の投稿によれば、zsh の新しいメジャーリリースである 5.0.0 がリリースされた (Muktware の記事より) 。 特筆すべき変更点としては、 マルチバイト文字列のサポートコマンドラインのハイライト、色付けのサポートnon-interactie shell と subshell でジョブコントロールをサポートPOSIX 準拠の強化などが挙げられる。
zsh-users への Peter Stephenson 氏の投稿によれば、zsh の新しいメジャーリリースである 5.0.0 がリリースされた (Muktware の記事より) 。 特筆すべき変更点としては、 マルチバイト文字列のサポートコマンドラインのハイライト、色付けのサポートnon-interactie shell と subshell でジョブコントロールをサポートPOSIX 準拠の強化などが挙げられる。
他の人がzshを使っているのを見ていると、「もっと便利に使えるのに」と、もやっとしたり、「え、その便利な機能ってなに?」と、発見があったりします。だれかに「この設定をすると便利ですよ」と話しやすくするために、今のzshのおすすめ設定をここに記しておきます。 もし、Emacsも使っている場合はおすすめEmacs設定もどうぞ。 ディレクトリ構成 長年漬け込んできたzshの設定がそこそこの量になっているので、以下のようなディレクトリ構成にして分類しています。主に、zsh標準機能の設定と追加パッケージの設定を分けるためにこうしています。 ~ ├── .zshrc # シェルを起動する毎に読み込まれる。 │ # ~/.zsh.d/zshrcを読み込んで │ # 標準機能の追加設定を行う。 ├── .zshenv # ログイン時に一度だけ読み込まれる。 │ # ~/.zsh.d/zshenvを読み込ん
こんにちわ。債務者ことゆろよろです。家買いました。 さて、最近こんなまとめが話題になりました。自分もコメントしましたが、すごい情報量になってます。 これ知らないプログラマって損してんなって思う汎用的なツール #JavaScript #PHP #Ruby #Python #HTML - Qiita 【まとめ】これ知らないプログラマって損してんなって思う汎用的なツール 100超 #PHP #JavaScript #Python #Ruby #HTML - Qiita で、自分のコメントにも書いたのだけど、基本的に仕事はターミナルでssh接続して、Vimでコード書いてるので、この辺の環境構築についてまとめてみた。最近Terminal.appからiTerm2に移行して、screenからtmuxに乗り換えたので、その辺も含めて導入方法を書いておく。 手元の端末はMBPでOSX Lionだけど、ほぼ同
2010年2月14日追記: 全体的に最新の内容に書き換えました. 前回環境を作ってからなんやかんやでiTermに戻ってた.iTermは最新版では機能的には良い感じになってたけど,その変わりもっさり具合がひどくなってて,特にVimでNERD_treeを表示していると1秒間に2行ぐらいしかスクロールできないほど重い感じ.というわけで,前回の続きでurxvtに再挑戦することに. 前回満足いかなかった点としては,無理矢理「英数」「かな/カナ」キーでIMEをon/offしてたので時折変な挙動を示したいた点と,フォント設定がうまくいってなくて見た目がださかった点が大きかった.この2点がそこそこ解決できたので簡単に説明してみる.ちなみに,環境は10.5 Leopardなので,もしかしたら10.6 Snow Leopardではうまくいかない点があるかも.現在10.6の環境で運用中.たぶん大丈夫だけど,むし
IDEの発展やAjaxなど現在のデベロッパにとってGUIとうまくお付き合いすることは開発効率を上げるうえで必須といえる。しかしながら、シェルというCUI環境も根強い人気がある。GUIと違ったカスタマイズ、アジリティ、効率の良さ、幅広い対応プラットフォームなど、なくてはならないものだ。 本連載ではそうしたCUI環境の充実を補佐することを目的とし、"zsh"について語ってみようとおもう。かつてzshはUTF-8の扱いが弱いところがあったが、それもずいぶんと改善され、ここ1年でzshへ移行しやすい状況が整ってきている。はじめるには悪くないタイミングだ。 最初に軽くzshについて紹介しておこう。 名前につく"z"の文字は、「究極の」という意味がこめられているらしい。系統としてはsh系である。つまり、zshはsh系の超高機能シェルといえるだろう。Linuxなどのユーザーであればsh系であることの意味
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