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2018年2月8日のブックマーク (3件)

  • リニア新幹線「2027年開業」が難しすぎる理由 | 新幹線 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    2027年の開業まで残り10年を切ったリニア中央新幹線。すでに駅舎やトンネルなどの建設が進むほか、品川や名古屋といったリニア新駅の予定地周辺では、駅前再開発や観光PR、企業誘致など開業を見越した動きも盛んだ。沿線自治体は、新たな“夢の超特急”の到来を指折り数えて待っている。 ところが、ここへ来て2027年の開業に間に合わないのでは、という懸念が持ち上がっている。発端は、昨年末に浮上したリニア工事の談合疑惑だ。東京地検特捜部や公正取引委員会が大手ゼネコン各社を家宅捜索した。 捜査を受けても現場の工事が止まるわけではないが、JR東海が契約手続きの厳格化を表明するなど、今後締結される工事への影響を懸念する見方が上がっている。リスクを警戒して工事の受注に及び腰になるゼネコンが出てくる可能性もある。 「何が起こるか分からない」南アルプス 懸念材料は談合疑惑だけではない。2027年開業というスケジュー

    リニア新幹線「2027年開業」が難しすぎる理由 | 新幹線 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    asrog
    asrog 2018/02/08
    首都圏大深度地下トンネルも割とすごい工事だと思うよ。南アルプスがぶっ飛びすぎてて目立たないけど。私鉄の高架作るのにどれだけ時間かけてるかを考えると、とんでもない突貫工事。
  • 立ち往生の山崎製パン配送トラック、パン配る 福井豪雪:朝日新聞デジタル

    福井県内で6日から起きていた国道8号の車両の立ち往生は2日以上に及んだ。立ち往生した車両の中には山崎製パンの配送トラック18台も含まれており、来の納入先には届けられないと判断し、積んでいたパンを困っている人々に配っていた。 同社広報(東京)によると、福井県災害対策部を通じ、7日夜までにトラックの荷台や福井営業所に残っていたパン約8万2千個を自治体の避難所などへ提供した。パンが残ったトラックは、前後で立ち往生している車両にも無償で配ったという。 同県あわら市で立ち往生していたトラックの男性運転手(51)=新潟市=は7日午後、周囲の運転手たちがパンの袋を持って歩いているのを目にした。「この先でパンを配っている」と聞き、約100メートル先まで歩くと、立ち往生した山崎製パンの配送車が荷台を開放していたという。 運転手に「好きなだけ持っていって」と言われ、7袋の総菜パンや菓子パンを受け取ったとい

    立ち往生の山崎製パン配送トラック、パン配る 福井豪雪:朝日新聞デジタル
    asrog
    asrog 2018/02/08
    苦しむ人々にパンを分け与える。キリスト教かなと思ったが、ヤマザキはどちらかというとキリスト教系だね。奇跡ではなく、理詰めと信念の物流だけど。
  • 「なぜスパゲティは2本でなく 3本に折れるのか」を解く : 連載一覧 : さぽナビ | Z会

    <あなたのまわりのサイエンス> 「なぜスパゲティは2でなく 3に折れるのか」を解く 今回は、手軽に料理することのできる、あの細長い材についてです。折れ方に、意外と深い物理がかかわっているというのです。 (Z会小学生コース保護者向け情報誌『zigzag time 4・5・6年生』2014年7月号) 【2015年1月17日】 20世紀後半のこと。世界的に有名な物理学の研究者が、知人と一緒に家の台所で、ある疑問を論じあっていました。「なぜ、スパゲティの乾麺は、3に折れるのだろうか」。 この物理学者は、米国出身のリチャード・P・ファインマン(1918―1988)。彼は、量子電磁力学という物理学の難解な理論で業績を上げ、1965年に日の朝永振一郎らとともにノーベル物理学賞を受賞した人物です。“天才肌”の研究者としても知られています。 難解な理論を次々解いていったファインマンも、この「スパゲ