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富士通に関するassaのブックマーク (17)

  • 「小野元副社長の辞任は“手形問題”が理由」、富士通が株主総会で経緯を説明

    「小野(俊彦)氏の退任は、解任ではなく辞任だ」。富士通の黒川博昭代表取締役社長は、2008年6月23日に開いた株主総会で小野元副社長退任についてこのように語った(関連記事)。総会の前に株主から小野氏退任に関する質問状が届いており、それに答えた。 4月初旬、大手企業の子会社の偽造手形の受取人となっていた財団法人「科学技術教育協会」の理事長を小野氏が務めていることが「あるマスコミからの問い合わせがあったことがきっかけで判明した」(黒川社長)。小野氏個人も手形の受取人になっていたという。小野氏に説明を求めたところ、「当初は『全く知らない』と説明していたが、その後『これまで会ったこともない人物に理事長就任を強く要請され、就任承諾書と印鑑を渡してしまった』とまったく納得できない説明をした」(黒川社長)という。 そこで黒川社長が「辞任してほしい」と伝えたところ、小野氏は「会社に迷惑をかけ、大変申し訳あ

    「小野元副社長の辞任は“手形問題”が理由」、富士通が株主総会で経緯を説明
  • 富士通黒川社長、「富士通は業務を顧客に任せ、ITに偏りすぎた反省があった」

    富士通フォーラムの開催初日、富士通の黒川博昭社長が「フィールド・イノベーションを加速する~もっとお客様のビジネスへ」と題した講演を行った。 今年6月に社長退任が決定している黒川社長にとって、富士通ユーザーを前にした講演が最後になると見られるだけに、国内外から多くの聴講者が訪れた。 冒頭、黒川社長は、「富士通の基認識は、ITだけではビジネスがよくならないということ。ITだけでなく、人やプロセスも継続的に改善していく必要がある。そして、人の知恵を生かすには、まず『見える化』することが必要。フィールド(現場)の課題を探り、それを見える化する。それにより、人の意識と行動を変え、プロセスを変え、ITを駆使することができる。結果として人とプロセスとITを一体化した全体最適化が可能になる」とした。 富士通の携帯電話の開発現場において、フィールド・イノベーションを実践している事例をあげ、品質や開発スピー

  • 「黒川さんからは1回もほめられたことはない」富士通の新社長、野副氏とは?

    写真●富士通の第13代社長に就任する野副州旦(のぞえ・くにあき)経営執行役上席常務(写真右)、黒川博昭現社長(撮影:中村 宏) 2008年6月下旬の株主総会後に富士通の第13代社長に就任する経営執行役上席常務の野副州旦(のぞえ・くにあき)氏。会見では「従来通り顧客視点の経営を貫き、黒川社長が07年に発表した中期計画の達成を目指す」と話すなど、既存路線の継承を強調した。だが野副氏は、現社長の黒川博昭氏とは全く異なるキャラクターの持ち主だ。 実直・誠実といった言葉がすぐに思い浮かぶ黒川氏。インタビューでは一つひとつの言葉を慎重に選んで話す。一方野副氏は、今回の会見で「今まで黒川さんからほめられたことは1回もない。社長に選ばれたのは青天の霹靂(へきれき)だ」と話し、記者の笑いを誘うなど快活でユーモアあふれる性格だ。 今回の会見で会長への就任が発表された間塚道義代表取締役副社長は、野副氏の性格を「

    「黒川さんからは1回もほめられたことはない」富士通の新社長、野副氏とは?
  • 「ワンマンの弊害が出てきたので交代を決意」と黒川社長

    富士通は2008年3月27日、野副州旦(のぞえ・くにあき)経営執行役上席常務が社長に昇格する人事を発表した。今年6月下旬の定時株主総会終了後の取締役会を経て、正式に決定する。現・代表取締役社長の黒川博昭氏は在任5年。経営不振に陥っていた同社の業績を回復させた。不採算案件の撲滅など、主力のサービス事業の立て直しで功績をあげた野副氏に、いっそうの成長を託す。 「これまでは(会社を復活させるために)ワンマン・コントロールで経営してきたが、その弊害が目立ってきた」。東京・汐留の社ビル内で同日午後4時から開催された会見に登場した黒川氏は、社長交代の理由をこう説明した(写真1)。「幹部が何かにつけて私の意向を確認するようになっている。これでは『私の能力の限界』が『会社の成長の限界』になってしまう。これはリーダーを変えたほうがよい時期と判断した」。 黒川氏は野副氏を「社内外に幅広い人脈があり、とにかく

    「ワンマンの弊害が出てきたので交代を決意」と黒川社長
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

  • ドコモがSB「かんたん携帯」販売差し止め請求 背景に人材奪い合いが|inside|ダイヤモンド・オンライン

    3月8日に販売開始した、ソフトバンクモバイル(SB)向け東芝製携帯電話端末821T、通称「かんたん携帯」。どこかで見たようなデザインである。キャッチコピーも「かんたん」「見やすい」「あんしん」「しんせつ」と、聞いたことのあるフレーズではないか。 そう、NTTドコモ向けの富士通製「らくらくホン」シリーズと「そっくりなのだ。ドコモが「ユニバーサルデザインとして完成度の高いものを」と提案し、2001年にシニア向けとして市場投入され、2007年8月に発売された「らくらくホン4」で7代目となる。改廃の早い端末業界で、累計販売台数1000万台を超える異例のロングセラーとなっている。 開発・製造を請け負う富士通は、端末事業単独の収益は開示していないが、高機能機種でヒットが出始めた昨年以前は、売上高の半分以上を占め、そうとうの利益が上がっていた模様だ。業界では“らくらくバブル”と羨望されるほどだった。

  • 「マクドナルド武蔵中原店」がまた上位、公衆無線LAN利用調査 - @IT

    2008/03/12 ローミングサービスを提供している米アイパスは3月12日、2007年後期の世界の公衆無線LANの利用動向を発表した。国内で公衆無線LANの利用が多い場所の5位には、2007年前期(参考記事)に引き続いて川崎市の「マクドナルド 武蔵中原アルカード店」がランクインした。空港や新幹線駅などいかにも公衆無線LANの利用が多そうな場所が多数ランクインする中での大健闘だ。 調査はアイパスのローミングサービスを使っているユーザーのセッションベース(ログインしたユーザー数)で集計した。国内では成田空港での利用がトップ。2位には羽田空港 国内線ターミナルが入った。3位は東京・品川の品川インターシティが初めてランクイン。品川は6位にも東海道新幹線の品川駅が入っていて、ビジネスユーザーに公衆無線LANが広く使われていることが伺える。 成田空港 羽田空港 国内線ターミナル 品川インターシティ

  • http://www.asahi.com/national/update/1029/TKY200710290277.html

  • 富士通経営執行役の相次ぐ退社の波紋 落ち目のIBMに代わり流出の宝庫に?

    富士通でこの夏、相次いで現役の経営執行役が、しかもグローバルビジネスができる人材が2人退社した。一人は米EMCの副社長兼EMCジャパン社長に転じた諸星俊男氏。もう一人は韓国サムソンの経営企画室から富士通コリアに入り、4年前に富士通初の外国籍を持つ経営執行役に就いた安京洙氏だ。諸星氏は 10年ぶりに米国から帰国してグローバル戦略部担当、安氏は経営執行役常務としてAPAC総代表を務めた。 2人の退社から、「富士通で出世するのは、やはりドメスティックで泥臭く仕事をこなすSEやサポート経験者か」とか、「グローバル展開が課題である秋草(直之会長)・黒川(博昭社長)体制の求心力に陰りが出始めた」と取りざたする向きも出た。ある富士通OBは、「秋草・黒川氏の2代にわたる、安部政権にも似た“お友達登用”に、実力派の幹部社員らに内在していた不満が顕在化した証かもしれない。“見限り”は今後も続く」と見る。しか

    富士通経営執行役の相次ぐ退社の波紋 落ち目のIBMに代わり流出の宝庫に?
  • 経営方針説明会で見せた富士通・黒川社長の本音

    まるで、3年連続赤字となった会社の社長会見のようだった。 富士通の黒川博昭社長が、6月8日に行った経営方針説明会では、過去3年間の経営を振り返り、自らの社長としての実績を評価するとともに、今後3年間の方向性を示して見せた。 言葉をついて出たのは、富士通が抱える数々の課題だ。 「サーバー事業は、サンとの協業によるAPL(Advanced Product Line)の投入遅延のほか、PRIMEQUESTが思ったほど売れなかった」、「LSIは大手顧客の所要変動への対応が不十分。市場変化に柔軟に対応できる体質強化が課題」、「PC、携帯電話などのユビキタスプロダクトは営業利益率が低い。ともかく必死に戦い、生き残ることを目指す」などと語る。 3年間の総括は、「企業体質はかなり改善できたが、構造的な課題へのさらなる踏み込みが必要だ」という言葉で示した。 朴訥(ぼくとつ)な語り口から、厳しい言葉の方が際だ

  • 富士通子会社が循環取引

    三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は25日、三菱UFJ銀行の三毛兼承頭取(62)が2019年4月にも取締役から社長に昇格する人事を固めた。三毛氏が最高経営責任者(CEO)となり、平野信…続き[NEW] 三菱UFJの今期、純利益4%減の9500億円に上振れ 三菱UFJ・三井住友銀ATM開放 自前主義の終焉映す [有料会員限定]

    富士通子会社が循環取引
  • 内側から見た富士通の城繁幸氏は作家に転身して本当の成果主義に挑戦するのか: 実践ビジネス発想法

    週刊ダイヤモンドの2004年10月16日号に、『内側から見た富士通「成果主義」の崩壊』の著者である城繁幸(じょうしげゆき)氏のインタービュー記事が掲載されました。情報源は、『管理職たりえない管理職は評価者になってはいけない』です。 ─── 出版後、富士通サイドから抗議はあったか。 ない。富士通社の人事部長は、「コイツを訴えてやる!」と息巻いていたそうだが、今のところ公式な抗議はなにもない。だが、非公式にはある。社人事部のスタッフからは「いったい、なんだこれは!」という怒りの電話が自宅にかかってきた。 対照的に、私が勤務していた川崎工場の面々は、私の顔や名を知っている人も知らない人も「よくぞ書いた」と激励してくれた。 ─── 発売2ヶ月で、発行部数21万部。反響の大きさをどう受けとめているか。 正直言って、驚いている。最初は、富士通の成果主義をベンチマークの対象にしていた日立製作

  • 富士通、コンサルティング組織を1本化 - @IT

    富士通グループは3月27日、富士通コンサルティング事業部と富士通総研(FRI)を統合すると発表した。統合は4月1日付けで行い、富士通側の約200人のコンサルタントがFRI側に出向する。ITやシステム設計に強い富士通技術コンサルタントと、経営視点に立った戦略的コンサルティングに強みを持つFRI側のコンサルタント150人を合わせることで、「経営とITの一体化を強力に推進する」(富士通経営執行役上席常務 プロフェッショナルサポートビジネスグループ グループ長 平田宏通氏)。 コンサルティングを含めて業界を取り巻く動きが速くなることを見越し、社ではなく機動力に富むFRI側に統合した。現在350人体制のコンサルタントは、今後2、3年で1000人規模に増員する。 ここ数年、日IBMや日立製作所など大手ITベンダによるコンサルティング事業の強化が相次いでいるが、「FRIの強みは経済研究所の存

  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

  • http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070320ib24.htm

  • 関係会社株式等評価損の計上に関するお知らせ : 富士通

    関係会社株式等評価損の計上に関するお知らせ 当社は、平成19年3月20日開催の取締役会において、平成19年3月期の単独決算に、海外子会社を中心として株式評価損を計上することを決議いたしましたのでお知らせいたします。 記 関係会社株式等評価損について 英国子会社の富士通サービスについては好調な業績を維持していますが、株式保有に係る方針変更に伴い評価損を計上する見込みとなりました。また、通信システム事業では損益計画の未達成に伴い北米と英国の製造・販売子会社について評価損を計上する見込みです。そのほか、米州ではサーバビジネスでの利益計画の伸び悩み、流通システム事業での業績低迷に伴い、販売子会社の債務超過額に対する損失引当を行う見込みです。 下期の関係会社株式等評価損の計上額は合計で、約3,500億円となる見込みです。 主な会社の状況 (1) 富士通サービス 1990年に前身のICL社を買収し子会

  • asahi.com:富士通、3月期2千億円赤字へ 海外子会社株を減損処理 - ビジネス

    assa
    assa 2007/03/19
    FSって好業績という印象ありましたが…。
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