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ブックマーク / sportsnavi.yahoo.co.jp (11)

  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|浦和がG大阪に突きつけられた変革の必要性(1/2)

    決勝進出を逃し、サポーターへあいさつに向かうエンゲルス監督(中央)ら浦和イレブン=埼玉スタジアム【共同】 ゲルト・エンゲルス監督に覇気が感じられなかった。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦、ガンバ大阪(以下、G大阪)戦前日の公式記者会見。いつもは流ちょうな日語で雄弁に語る指揮官だが、埼玉スタジアム内のインタビュールームでは言葉数が少なかった。 「明日は大切な試合。アウエーゴール(第1戦は1−1)はあるが、今回の第2戦を0−0で終えるのは難しいから勝ちにいきたい」 そう抱負を述べたが、表情は曇りがちだった。浦和レッズ(以下、浦和)の選手を代表して同席した田中マルクス闘莉王が「このサポーターがあってレッズ。レッズがあってサポーター。それがこのチームを形作ってきた。このプレッシャーを楽しみにしている」と気合いをあらわにしても、監督は下を向いたままだった。 22日に行われたA

    assa
    assa 2008/10/24
    「日本サッカーを熟知する、“東欧の名指揮官”こそ、今の浦和を変革できる適任者だと思う。」島崎さんがここまで踏み込んで書くのは珍しい。いろんな意見もあろうが、1レッズサポとしては、激しく同意です。
  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|浦和、新たな武器を求めて

    ■改革を断行するエンゲルス新監督 ホルガー・オジェックの跡を引き継ぎ、浦和レッズの監督に就任したゲルト・エンゲルス。新指揮官はさまざまな方策を施してチーム改革を断行している。  オジェック前監督が更迭される主因となったJリーグ第2節・名古屋グランパス戦から約1カ月が経過。その間、エンゲルス新監督は選手のモチベーション回復と戦術構築に奔走している。  オジェック前監督はチーム内に規律を持ち込み、主従関係を明確にする手法を採った。エンゲルス監督も、その姿勢に変わりはない。確かに前任者よりも選手との会話を重視し、練習中に“青空面談”を行い、戦術練習の際には逐一プレーを止めて懇切丁寧に指導を行っている。しかし、それは指揮官として当然の役割を果たしているだけで、取り立てて斬新な所作ではない。また、エンゲルス監督はフランクで温厚な人柄ではあるが、選手との間には明確な線引きがされており、決して指揮官と選

    assa
    assa 2008/04/15
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|雪のW杯予選に思う(1/2) W杯アジア地区3次予選 日本代表対タイ代表

    大久保のゴールを祝福する選手たち。岡田ジャパンは重圧のかかるW杯予選の初戦を快勝で乗り切った【 Photo by 大友良行 】 2月6日、東京は小雪がちらつく空模様だった。埼玉スタジアムに到着するころには、いったんは雨に変わったものの、試合開始と同時に再び雪になった。2010年ワールドカップ(W杯)への第一歩となるアジア地区3次予選。その初戦に雪が降るとは、何やら今予選の波乱を予感させるかのような幕開けである。  W杯予選に雪、と聞いて思い出されるのが(といっても実際に見たわけではないが)1954年3月7日に行われたW杯・スイス大会アジア地区予選・対韓国戦である。史上初めて実現した日韓戦は、当日朝まで降り続いた雪が残る明治神宮外苑競技場で行われ、日は1−5で敗れている。記録によれば、グラウンドは雪でぬかるみ、両チーム泥だらけで死闘を尽くしたと伝えられる。  さて、今回の雪のW杯予選。天気

    assa
    assa 2008/02/08
  • http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/club_wcup/2007/column/200712/at00015642.html

  • スポーツナビ|サッカー|FIFAクラブワールドカップ 2007|浦和レッズが果たしたこと(1/2) 準々決勝 セパハン(イラン)対浦和レッズ(日本)

    2点目のゴールを決め、闘莉王、鈴木、永井から祝福されるワシントン(右) 【 Photo:YUTAKA/アフロスポーツ 】 名鉄(名古屋鉄道)豊田線の豊田市駅で下車すると、駅構内はレッズ・サポーターで埋め尽くされていた。帰宅途中の地元高校生が目を丸くして、不思議そうに赤い人の流れを見つめている。豊田スタジアムの最寄り駅とはいえ、これほど多くのサポーターが詰め掛けるのは、そうそうないことだろう。FIFAクラブワールドカップ(以下、クラブW杯)準々決勝第2戦。この日、いよいよ浦和レッズが登場する。  今大会の最大の目玉は、何といってもJのクラブが、それも「アジア王者」として出場することである。前回大会のテル(岩輝雄)でも、前々回大会のカズ(三浦知良)でもない、日がアジアに誇るビッグクラブが、それも正当なるタイトルホルダーとして、大会に参加するのだ。過去2大会、大量に情報を投下して大会の宣伝

  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|浦和、アジアの枠を突き抜けるために(1/2) ACL準決勝 城南一和戦

    10月3日、18時56分、両チーム選手入場。浦和のゴール裏では発煙筒がたかれ、白い煙に覆われていく。コイントスで勝ったキャプテンの山田暢久はエンド交換を選択。いつも通り、サポーターを背にしての戦いを選んだ。600人近いサポーターが海を渡り駆け付けていた。  静かな立ち上がりだった。  しかし、10分、浦和はカウンターから失点。その後、ワシントンがペナルティーエリア内でDFをかわしてフィニッシュするチャンスもあったが、前半は0−1のまま終了する。  後半、序盤からペースをつかんだ浦和は、そのままの流れで押し切り、7分、田中達也のヘディングシュートで同点に。19分にはワシントンが後方からのチャージを受け、PKを獲得する。きっかけはFKだった。位置はペナルティアークの少し右。ポンテが数メートル横にいた鈴木啓太へと転がす。試合後、鈴木は次のように振り返っている。 「FKのときにポンテがちらっと(自

  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|なるほど、浦和レッズ(1/2) 「犬の生活」第29節 千葉 2−4 浦和

    いいゲームでした。現状、千葉にとってあれ以上は無理だったと思います。ところで、浦和をナマで見るのは今季初めてでした。この時期まで首位クラスのチームを見ていないのは、自分としてはかなり珍しい。というわけで、今回は“なるほど! ザ・浦和レッズ”のノリを挟み込みつつ、お送りします。よくご存じの方々からすれば、「何をそんなこと今さら」と思われる部分かもしれませんが、敵方ファンからすればそんなもの、ということでご容赦。 ■なるほど・その1=ミスを誘う いつもとフクアリの雰囲気が微妙に違っていた。浦和サイドの応援のボリュームのせいかもしれない。ともあれ、立ち上がりは妙に緊迫感があって、かつてのチャンピオンシップを思い起こさせた。  最初の10分間は、ほぼ蹴り合いである。ボールの動きだけ追えば、かなり低レベルの草サッカーと変わらない。下手同士だとボールが収まらずに蹴り合いになるが、上手くてもそうなるこ

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    assa 2007/10/24
    レッズサポの僕からみても的確だなぁと思う。
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    assa 2007/10/12
    あの投げが故意ではないのか!! 体が勝手に投げる、天性のレスラーだね!
  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|援軍の条件(1/2) レッズサポーター、ACL戦記

    赤と白のハートマークが浮かぶ壮大なビジュアルショーを前に、シドニーサポーターは沈黙した【 Photo:YUTAKA/アフロスポーツ 】 川崎フロンターレに続いて、浦和レッズがACL(アジアチャンピオンズリーグ)予選グループの突破を決めた。平日夜に4万5000人を集めたその夜の埼玉スタジアムの盛り上がりに耳目が集まったが、もちろんこの一戦は3月7日から始まった紆余(うよ)曲折の一片でしかない。すべてのカードを終えた対戦表をあらためて見わたすと、最後まで競り合った浦和とシドニーの明暗の分岐点が浮かび上がる。  直接対決は2試合ともドローであった両者が、最下位の上海申花から奪った勝ち点はともに4。ポイントはホームで予想外の勝負強さを見せた伏兵ペルシク・ケディリ戦の結果だ。シドニーFCがホームのオージースタジアムでPKも決められずに上海から痛恨のスコアレスドローをらったそのころ。椛沢佑一(『浦和

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    assa 2007/05/28
  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|浦和ゴール裏は、何を持ち帰ったか レッズサポーター、ACL戦記

    予選リーグE組の首位を守って臨む5月23日のホーム最終戦。レッズのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)デビューは、序章の総決算を迎えようとしている。緒戦のオージースタジアムで相対したシドニーFC相手に、ドロー以上なら決勝ラウンド進出が決定する。川崎フロンターレに続く「価値ある突破」が決まれば、レッズサポーターが手にするものは、単なる経験値では語り尽くせないだろう。  浦和レッズほど、援軍たちと苦楽をともにしてきたチームはない。修羅場をサポーターとともに乗り越えることによって、このクラブはアジアへの挑戦権を手にする立場にまではい上がってきた。海を越え、異国に踏み込む初めての戦い。そこで、J屈指の結束を誇る赤い悪魔たちが得たものは、現場に立ち合った者にしか知り得ない新鮮さと充実感溢れる体験だった。  レッズゴール裏の震源地に身を置くサポーターであり、むろん予選リーグのアウエー3戦すべてにも参戦

    assa
    assa 2007/05/21
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    assa
    assa 2006/06/24
    終戦。
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