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30〜40代男性に絶大な人気、おのののかが男物のワイシャツ姿でおねだり 産経新聞 11月1日(土)21時33分配信 「ここだけの話、いま予約するとすごいんだってさ!」 男物の白いワイシャツに身を包んだかわいい女の子が、ソファでくつろぎながらテレビの中から語りかけてくる。KADOKAWA傘下の角川ゲームスが12月に発売するニンテンドー3DS用ゲームソフト「ダービースタリオンGOLD」のCMだ。 女の子は、雑誌のグラビアなどで活躍中のタレント、おのののかさん。東京出身の22歳だ。 「ねえねえ、知ってた?」「え?聞こえない?」。見ていると、つき合っている女の子と家で会話している錯覚に陥る。 このゲームソフトは、おのさんが生まれた平成3年にファミリーコンピュータでシリーズ第1作が発売された競走馬育成ゲーム。おのさんが起用されたのは、ターゲットとする30〜40代の男性に対して、「抜群のアピー
ゴーン会見、海外では報道に続々と「いいね!」情報戦に勝ったのは誰か BUSINESS INSIDER JAPAN 1/9(木) 12:10
【話の肖像画】ぐるなび会長・滝久雄氏(74) 〈ITを活用することで、食文化を守る−を旗印にする。ネット上では利用者と飲食店を、オフライン(現実世界)では農家と料理人をつなげる役割を果たす〉 シェフ2万5千人のネットワークがあり、彼らが実演する料理教室を月に1万回開いています。参加者はプロの技をみられ、おいしい料理も味わえる。店にはよい宣伝になるでしょう。 「情報問屋」という考えで、シェフと生産者もつなげています。自分たちが作る農作物はどう使われるのか、将来性はあるのか、を生産者は知りたい。シェフのヒントを得て、中国などの富裕層向けに高品質の農産物を輸出しようと考えるポテンシャルが高い農家、農業法人も出てくるのでは。生産者とシェフのお見合いは、喜ばれていますよ。最大の消費地である東京の人に、各地の食材や味覚を紹介・消費してもらうことで安定的に生産してほしいと「地産他消(たしょう)」を
企業が出展し、新技術や新製品をアピールする国内の大規模産業展示会が瀬戸際に立たされている。国内最大の家電・IT(情報技術)見本市「CEATEC(シーテック)ジャパン2014」が10月7日〜11日に開催されたが、前回の日立製作所に続き、今回はソニーが出展を取りやめた。出展社数も過去最低を更新し、規模縮小に歯止めがかからない状態だ。ピーク時には200万人の来場者を集めた東京モーターショーも今では半分以下とお寒い状況が続く。産業界の視線が、市場がしぼむ国内に代わり、成長が続く新興国など海外に向いていることや、主力事業が変化していることが要因だ。今後も企業の出展見合わせが相次げば、日本から大規模な企業展示会が姿を消していく可能性も否定できない。 ■「ソニーショック」 平成10年前後のシーテックの前身のエレクトロニクスショー(エレショー)。会場の幕張メッセ(千葉市美浜区)は全ホールを出展ブースが
ゴーン会見、海外では報道に続々と「いいね!」情報戦に勝ったのは誰か BUSINESS INSIDER JAPAN 1/9(木) 12:10
ゴーン会見、海外では報道に続々と「いいね!」情報戦に勝ったのは誰か BUSINESS INSIDER JAPAN 1/9(木) 12:10
ゴーン会見、海外では報道に続々と「いいね!」情報戦に勝ったのは誰か BUSINESS INSIDER JAPAN 1/9(木) 12:10
日銀追加緩和 切り札の好機、今だけだった? 2年2%へ浮かれムードなし 産経新聞 11月1日(土)13時7分配信 午後1時50分ごろ、「日銀の追加緩和決定」の速報が流れると東京株式市場の株価はうなぎ上りで上昇し、日経平均株価はあっという間に1万6000円台を突破した。「景気の回復基調は変わらない」「(物価上昇率が)「1%を割る可能性はない」。これまで強気の発言でデフレ脱却に自信を示し、緩和のそぶりを見せなかった日銀の黒田東彦総裁に市場は完全に裏をかかれた。 ■「できること、何でもやる」目標死守へ強い決意 海外メディアが「黒田バズーカ」と評した平成25年4月の大規模金融緩和以降、全く動かなかった黒田日銀が繰り出した“サプライズ緩和”は、市場に景気浮揚の期待感を高めた。だが、緩和を決めた金融政策決定会合後の記者会見で、黒田総裁に「してやったり」の空気はない。 「駆け込み需要の反動や原油価
電機大手8社の平成26年9月中間連結決算が31日、出そろった。ソニーを除く7社が最終損益で黒字を確保。27年3月期の通期見通しでは、日立製作所、東芝、三菱電機の3社が本業のもうけを示す営業利益で過去最高を見込むなど、海外ではインフラ事業を中心に「稼ぐ力」の回復を印象づけた。ただ、テレビをはじめとする家電など消費者向けの事業については苦戦が目立つ。 「粗利益率が上がり、収益性の高いものにシフトが進んだ」 パナソニックの津賀一宏社長は31日の決算発表会見で、今回の中間決算で営業増益になった要因をこう分析した。同社は25年3月期まで通期で2期連続の巨額赤字を計上。車載と住宅関連事業に経営資源をシフトする改革を推進してきた。上期の住宅向けソーラー事業の好調も手伝い、27年3月期業績見通しでは、営業利益を前回予想より400億円多い3500億円(前期比14・7%増)に上方修正した。 通期で営業最
10月に発売20周年を迎えた花王のフロア用掃除用具「クイックルワイパー」。掃除の中でも、床の雑巾がけは腰痛の人や妊婦にとってつらいもの。軽くて、ほこりや髪の毛などを簡単に取れるクイックルワイパーは、発売と同時に消費者の心をつかんだ。掃除の負担は減らしつつ、「しっかりきれい」が実現できる。床掃除に革命を巻き起こしたクイックルワイパーは、今や家庭の“必需品”になっている。 ■コンセプトは立ったまま掃除 開発が始まった昭和62年、一般家庭ではフローリングの床が普及し始めていた。だが、畳やカーペットに比べて綿ぼこりや髪の毛が目立つため、こまめな掃除が必要。花王は「立ったままで簡単に掃除できる新しい方法」をコンセプトに知恵を絞った。 当時の開発担当者が着目したのは、「カーペットに付いた髪の毛やほこりは、なかなか取れない」ことだった。導き出した答えは「カーペットで掃除すれば、そこにほこりがくっつ
存在感アップを図る新京成電鉄(本社・千葉県鎌ケ谷市)の取り組みが、「ピンク色車両」の投入でパワーアップした。明るい外装を住環境のイメージとだぶらせ、沿線への引っ越しを増加させるのが長期的な狙い。親しみやすさをアピールし、昼間の定期外利用を増やすのが当面の目標で、4年後には全車両が上が白、下がピンクのツートンに塗り替わる予定だ。沿線のラーメン店を回る恒例のスタンプラリーでも女性の参加者増を狙い、ピンク文字の丼が景品に登場するなど、インパクトのある色彩をフル活用したユニークな攻勢をかけている。 ■誇りを持てる色 同電鉄の営業車両は26編成(1編成6両)。旧型電車は濃淡の茶色で塗り分けられた通称「タヌキ色」で、無塗装のアルミ車両も導入されていたが、今年、新たなシンボルカラーがピンクに決まった。 すでに新塗装の2編成が営業運転に投入され、同電鉄線前身の旧陸軍演習線時代には暗い色彩の軍用列車が
【ワシントン=小雲規生】10月31日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、日銀の追加金融緩和が好感され、終値は前日比195・10ドル高の1万7390・52ドルと約1カ月ぶりに史上最高値を更新した。また、ニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、29日に量的緩和政策の終了を決めた米国と日本の金利差拡大が明確になるとの見通しからドルが買われ、一時、1ドル=112円47銭をつけ、約6年10カ月ぶりの円安水準となった。 株式市場では日銀が追加的に市場に供給する資金が米国株の買いにまわるとの見方が出ている。また2014年7〜9月期の決算発表で市場予想を上回る企業が相次いでいることも投資家心理を下支えしている。 ダウ平均は中東情勢の不安定化や国際通貨基金(IMF)が世界経済の見通しを下方修正したことなどから、9月中旬から10月中旬にかけて下落が続いてきた。その後は米国経済回復への期待が高ま
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
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(株)エイブル(東京都港区)は、「高齢者世代に住み慣れた土地での終の棲家を」、「子育て世代へ広く住みやすい住宅の供給」という基本コンセプトのもと、高齢世帯向けの新提案となる、ユニバーサルデザイン住宅『HANARE(はなれ)』プロジェクトを開始する。 『HANARE』は、「既存住宅を貸し出して家賃収入を得る」、「安心・安全なユニバーサルデザイン住宅」、「スケルトン・インフィル」の3つのポイントを軸に、今使用している大きな家は、需要の高い子育て世代に賃貸として提供し、自身は同敷地内にHANARE(はなれ)を建築、そこを終の棲家としてもらうプロジェクト。 本プロジェクトでは、住友林業(株)(東京都千代田区)より住宅資材を調達し、日本電気(株)(東京都港区)が提供するクラウドサービスのCAD・積算システム等を利用し、高齢者向け木造APS工法平屋建てのユニバーサルデザイン住宅(長期優良住宅仕様)を提
強気と弱気…ばらつく企業 中間決算ピーク「上方」24%、「下方」14% 産経新聞 11月1日(土)9時55分配信 東証1部上場企業の平成26年9月中間連結決算の発表が31日にピークを迎えた。円安を追い風に自動車など輸出関連を中心に業績を上方修正する企業が目立ち、10月30日時点の集計では、2割超が27年3月期の通期業績の最終利益見通しを引き上げた。 一方、国内の消費低迷の影響で下方修正する動きもある。前期は強気一辺倒だった企業の業績にばらつきが出ている。 ■円安、海外部門に追い風 SMBC日興証券が30日までに決算発表した312社の中間期の企業業績を集計したところ、営業利益は前年同期比15・2%増、最終利益は27・2%増だった。27年3月期の最終利益見通しを上方修正した企業は全体の24・0%となる75社、下方修正の46社(14・7%)を上回った。冬季の一時金(ボーナス)要求にも好影響
大京グループの(株)穴吹コミュニティ(香川県高松市)は、このたび、ALSOK(東京都港区)が提供する、高齢者の生活をトータルで守る「HOME ALSOK みまもりサポート」の内容を一部拡充し、穴吹コミュニティオリジナルパッケージとして10月20日(月)より提供開始した。 本サービスでは、高齢者にもシンプルで使いやすいデザインのコントローラーを利用者の自宅に設置し、体調が悪い時、緊急ボタンを押すとALSOKのガードマンがかけつける『24時間かけつけサービス』、相談ボタンを押すと、24時間いつでもALSOKヘルスセンターにつながる『24時間相談サービス』等を提供。 対象は、全国の穴吹コミュニティが管理受託する物件の居住者及び遠隔地に住まう物件居住者の両親(戸建て住宅の方含む)。料金は、穴吹コミュニティ基本プランが月額2,540円(税別)、初期工事費11,000円(税別)。 ■ニュースリンク先
(株)細田工務店(東京都杉並区)は、無垢材の床を楽しむ暮らしを提案する注文住宅<木ここち杢>に“無垢檜の構造材”と3種類の“無垢床材”を新たに加えた特別仕様の「<木ここち杢>プレミアム」を発表した。 「<木ここち杢>プレミアム」は、既存ブランドの注文住宅<木ここち杢>をベースに、より本格指向の施主の要望に応え、構造材(土台と柱)に純国産「乾燥無垢檜」を採用。さらに、これまでの3種類の無垢床材に加えて、新たに3種類(ヨーロピアンオーク、ヨーロピアンアッシュ、ピーカン)を追加した。 また、工法は標準となっている高耐震+制振の2つの性能を併せ持つ「ハイブリッドキューブ」により、住宅性能表示制度の耐震等級において最高等級の「3」を取得可能で、繰返しの大地震でも損傷度が極軽微となる制振性能を有している。 なお、本社ショールームにおいて「<木ここち杢>プレミアム」コーナーを新設。「乾燥無垢檜の構造材」
無印良品を展開する(株)良品計画(東京都豊島区)は、10月31日より、これからの住まいの在り方について総合的に情報発信するWebサイト「MUJI HOUSE VISION」を子会社の(株)MUJI HOUSEと連携して新規開設した。 サイト内には、日本の住宅を良くしていきたい思いでリノベーションに取り組んでいる様々な企業のプラットホーム「MUJI Renovation Club」を構築。このプラットホームには、リノベーションを設計・施工する企業、リノベーションのための中古物件を探す企業など、高いリテラシーとコンプライアンスを持つ企業が集まっている。 まずは、参加企業の事例を掲載し、共感できる企業と直接コンタクトを取れる仕組みからスタート。また、当サイトの参加企業には、顧客が無印良品および(株)IDEEで購入する家具・商品および住宅部材を、MUJI HOUSEから直接供給することで、リノベー
神奈川県内の総合住宅展示では、2014年11月1日(土)~16日(日)の期間、一斉に『大住宅祭』を開催し、10万円分旅行券などが当たるキャンペーンを実施する。 各住宅展示場でもらえるスマートフォン・タブレット用参加用紙、またはプリントアウトしたWEB専用チラシにスタンプを押してもらい、センターハウスもしくはインフォメーションに持参するとキャンペーンに参加できる。 抽選で30名に「10万円分のJTB旅行券」が当たるキャンペーンほか、モデルハウス見学でもれなく「森永製菓 お菓子つめあわせ」、共通アンケートに答えると「くまモン ミニタオル2枚セット」を用意。参加は期間中一家族1回限り。 ■詳細リンク先 http://kanagawatenjijo.com/
野村不動産アーバンネット(株)(東京都新宿区)は、11月1日(土)より、売主向けの新サービス「ホームステージングサービス」を期間限定で実施する。 実例(東京都中央区・マンション)。画像:野村不動産アーバンネット ホームステージング(Home Staging)とは、売却不動産を家具や小物で演出することで、早期に好条件での売却を目指す販売手法。中古住宅流通量の多いアメリカでは、過去30年以上、不動産売却時に有効な手法として用いられている。ホームステージングは、単にインテリアコーディネートをするのではなく、その住宅の購入を検討する方が、住まう価値と真の住まい心地を実感してもらえるように演出をすることが特徴。 中古住宅の売却においては、買主が内見をする際の第一印象が重要なポイントとなる。ホームステージングにより、良い印象を持ってもらうことが、好条件での売却につながる。また、買主にとっても住みか
住友不動産(株)(東京都新宿区)は、古い住まいを丸ごと再生する“新築そっくりさん”事業において、丸ごとリフォームプランを一週間以内に無料で提供する『プラン特急便』サービスを2014年11月4日(火)より開始する。 これは、間取り変更が自由自在のマンションスケルトンリフォームを提供する“マンション新築そっくりさん”において、ホームページの定型フォームへ必要事項を入力、申し込みするだけで、選りすぐりのプランナーによる丸ごとリフォームプランを一週間以内に無料で提供するというサービス。 本サービスでは、“スケルトンリフォーム”で我が家がどう生まれ変わるか知りたいという方に、あえて要望の詳細を聞かず、専任のプランナーが顧客の年齢・家族構成などの情報をもとに、これまでの経験・ノウハウ、客観的な視点も踏まえ、顧客自身では想像しない様なプロならではのプランを提供する。 ■ニュースリンク先 http://w
東急リバブル(株)(東京都渋谷区)は、無料で建物内部の不具合箇所のメンテナンスを行うサービス『リバブル無料建物メンテナンス』を、11月1日(土)より開始する。 同社が本年8月に実施した不動産売買経験者への調査によると、売却経験者の48%が「ちょっとした不具合を理由に値引きを要求されるのではないか」という不安を抱え、また、購入経験者の42%が「中古住宅を内覧した際に建具のがたつきや不具合が原因で買うのをやめた」経験があることが分かった。そこで、一般的には現況のままで取引される中古住宅において、こうした売主・買主の不安を安心に変えるべく、このたび『リバブル無料建物メンテナンス』サービスを開始することとした。 本サービスでは、同社(首都圏・関西圏に所在するリテール売買仲介店舗が対象)に中古住宅の売却を依頼する売主、および同社の媒介で中古住宅を購入する買主を対象に、建物内部の不具合箇所のメンテナン
都心6区(千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、渋谷区)は周辺エリアに比べて概ね高い資産性を誇っていることは一般的に知られているが、(株)東京カンテイでは、このたび、都心6区が周辺エリアに比べて常に売却差益が発生する“お買い得なエリア”であるのか、あるいは一時的なものであるのかについて過去30年間でのリセールバリュー推移や今後10年間での行方を試算した結果から分析を行った。 画像:東京カンテイ ■都心6区におけるリセールバリュー推移 過去30年間という長期的なスパンでリセールバリュー推移を見てみると、実にダイナミックな動きをしている様子が見て取れる。10年間毎でそれぞれ分析すると、1985年~1994年には中古価格が急激に上昇し、1989年には817.2万円のピーク値を記録。一方、これらマンションが分譲された当時(1979年)の新築価格は160.5万円であったため、リセールバリューは50
11月3日は文化の日。国民の祝日に関する法律では「自由と平和を愛し、文化をすすめる」日とされ、この日は文化庁による芸術祭が行われたり、全国の美術館や博物館が入場無料になる。この機会に、普段訪ねることのない文化施設にも、気楽に足を運んでみてはいかがだろうか。ここでは、入場無料となるいくつかの文化施設をピックアップしてご紹介しよう。 ■国立西洋美術館(東京都) <文化の日は常設展の入場が無料> 中世末期から20世紀初頭にかけての西洋絵画と、ロダンを中心とするフランス近代彫刻を集めた「松方コレクション」を核として設立された、西洋美術作品を専門とする美術館。常設展はフランスの建築家、ル・コルビュジエによって設計されたことで有名な本館や前庭、そして新館で見ることができる。 ■国立科学博物館(東京都) <文化の日は常設展の入場が無料> 国立では唯一の総合科学博物館。化学や物理の実験や自然観察会などのイ
(株)東京カンテイは、10月30日、首都圏、近畿圏、および中部圏の「2014年新築マンションPER」をそれぞれ発表した。 マンションPERとは、分譲マンションの価格が、同じ駅勢圏の分譲マンション賃料の何年分に相当するか求めた値。マンションPER=マンション価格÷(月額賃料×12)。例えば、マンションPERが23.98であれば、その駅の新築マンション平均価格は駅勢圏賃料相場の23.98年分に相当する(=賃料換算で23.98年で回収できる)ということになる。一般にマンションPERが低ければ収益性が高く、反対に高ければ収益性は低い。 ■首都圏 2014年の新築マンションPERは首都圏平均で24.99と、昨年から1.01ポイント上昇(悪化)した。平均賃料(70平米換算)が170,050円(前年比+1.4%)と上昇したものの、新築マンションの平均価格(70平米換算)も5,048万円(同+5.4%)と
国土交通省は、10月31日、平成26年9月の住宅着工動向を発表した。 それによると、9月の住宅着工戸数は、75,882戸(前年同月比14.3%減)、季節調整済年率換算値では88.0万戸(前月比4.1%増)で、2か月連続の増となった。利用関係別にみると、実数値では前年同月比で持家、貸家、分譲住宅とも減少となったが、季節調整値では前月比でいずれも増となった。消費税率引き上げの影響を受けない前々年同月と比べると、総戸数は2.3%増、持家は12.5%減、貸家は14.6%増、分譲マンションは7.9%増、分譲戸建ては1.1%増。 住宅着工の動向については、リーマンショックを受けた大幅な下落(平成21年度)以降、緩やかな持ち直しの傾向が続く中、消費マインドの改善等により、堅調に推移してきたが、このところ、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動もあって、実数では前年同月比で減少している。 持家(注文住
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「餃子の王将」を展開する王将フードサービスは31日、中国・大連で3店舗を運営する現地子会社を解散すると発表した。海外で唯一進出していた中国からの撤退で、王将は海外戦略の抜本的な見直しを迫られることになる。 王将は2005年に中国に進出。中国では水餃子が一般的だが、日本流の焼き餃子を持ち込むなど、「将来の海外出店に向けての礎」(渡辺直人社長)として店舗網拡大を目指した。 しかし、渡辺社長によると「日本で受けている味、やり方は受け入れられなかった」という。赤字は約10年間で2億円を超え、「営業を続ける意味がない」として撤退を決めた。 王将の海外展開はいったん白紙に戻ることになる。だが戦略を練り直して再挑戦する構えで、今後は欧米で和食のメニューを中心とする店舗を出したい意向だという。 この日発表した平成26年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比1・4%増の379億円、最終利益は24・9
通算100号目は世界的な現代美術家である杉本博司の特集号。(提供=Courtesy of Edition Cahiers d'Art, Paris) ■ピカソ、ミロが愛した美術雑誌とは アート業界には、コレクター垂涎の伝説的な美術雑誌が存在する。『カイエ・ダール』は1926年にパリでクリスチャン・ゼルボスにより前衛的な美術雑誌として創刊された。当時彼と親交の深かったピカソやミロ、マティス、デュシャンなど名だたる作家がこの雑誌のためにオリジナル作品を制作し、ブルトンやヘミングウェイが詩や美術批評を寄稿した。 広告は無く、特集ごとに紙や製本、印刷など細部にまで美意識を徹底させ、雑誌自体が一つのアート作品として今なお世界的に評価されている。かの岡本太郎も、数々の特集に大きな衝撃と影響を受けたことを書き残している。この唯一無二の美術雑誌は、ゼルボスの死去により1960年に惜しまれつつ休刊するま
日銀が31日決定した追加金融緩和には、このところ勢いを失いつつあった景気回復や物価上昇の力を“再点火”する狙いがある。特に上場投資信託(ETF)の買い増しなど株価下支えに即効性がある政策は、市場で「思い切った対応」と受け止められた。半面、日銀の市場介入が拡大することで、金融バブルや市場機能の阻害といった金融緩和が抱える副作用の懸念も一段と深まる。(塩原永久) 長期国債の年間買い入れ額を30兆円積み増して80兆円とするのは、市場金利の低下を一段と促し、お金を借りやすくして景気を刺激する効果に期待している。 一方、ETFと不動産投資信託(J−REIT)の買い入れ規模を従来の3倍に増やしたことに、追加緩和の可能性を視野に入れていた市場関係者からも驚きの声が漏れた。野村証券は国債購入の増加幅を10兆円と予測。J−REITまで対象にするとは「予想していなかった」(桑原真樹シニアエコノミスト)。
民間シンクタンク8社の平成26年7〜9月期の国内総生産(GDP)の速報値予測が31日、出そろった。物価変動を除く実質GDPは年率換算で平均2・0%増と、プラス成長となる見通し。消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減で大きく落ち込んだ4〜6月期(同7・1%減)から回復した。速報値は内閣府が11月17日に公表する。 各社とも個人消費が反動減から回復し、成長に戻ると見込んだ。ただ、実質所得の減少や夏場の天候不順の影響で回復の足取りは重いとした。 設備投資は「前期に落ち込んだ反動でプラスの見込みだが、反発力は弱い」(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)との分析が大勢を占めた。公共投資は、経済対策に盛り込まれた公共事業の執行が本格化するとした。 ただ、反動減の影響が長引く住宅投資は、引き続き前期比でマイナスが続くとしている。 速報値を最も高く予想したのは農林中金総合研究所の年率2・9%
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■国債購入30兆円増 日銀は31日、金融政策決定会合を開き、市場への資金供給量を現行の年間60兆〜70兆円から80兆円に拡大する追加金融緩和を決めた。4月の消費税率引き上げから物価上昇率が伸び悩む中で、黒田東彦(はるひこ)総裁は「デフレ脱却に向けたプロセスにおいて、今がまさに正念場」と述べ、追加緩和の意義を強調した。 追加緩和は長期国債の購入を年間約50兆円から約80兆円に増やすことが柱。このほか株価に連動する上場投資信託(ETF)の買い入れを3兆円、不動産投資信託(J−REIT)も約900億円とそれぞれ3倍に増やす。今回の決定では金融政策を決める政策委員9人のうち4人が反対した。 量的緩和は、日銀が資産を買い取って市場にお金を大量に供給することで、世の中に物価が上昇するとの見通しを広めるのが狙い。実質金利を低下させ、設備投資を促す働きがある。黒田総裁は「デフレマインドに戻るとこれま
東証1部上場企業の平成26年9月中間連結決算の発表が31日にピークを迎えた。円安を追い風に自動車など輸出関連を中心に業績を上方修正する企業が目立ち、10月30日時点の集計では、2割超が27年3月期の通期業績の最終利益見通しを引き上げた。 一方、国内の消費低迷の影響で下方修正する動きもある。前期は強気一辺倒だった企業の業績にばらつきが出ている。 SMBC日興証券が30日までに決算発表した312社の中間期の企業業績を集計したところ、営業利益は前年同期比15・2%増、最終利益は27・2%増だった。27年3月期の最終利益見通しを上方修正した企業は全体の24・0%となる75社、下方修正の46社(14・7%)を上回った。冬季の一時金(ボーナス)要求にも好影響を与えそうだ。 31日までに通期業績を上方修正したのは、富士重工業、三菱電機、村田製作所など。好決算だった要因のひとつに円安効果が挙げられる
ソニーが31日発表した平成26年9月中間連結決算は、最終損益が1091億円の赤字(前年同期は165億円の赤字)だった。スマートフォンの販売不振で、同事業の営業権を減損処理したため。スマホの世界販売台数見通しは、約5%引き下げた。今期はスマホ事業の立て直しに注力し、来期の黒字転換を目指す。ただ、プレイステーション(PS)4の販売が好調なゲーム事業以外、成長の牽引(けんいん)役が見当たらず、経営再建への道のりはまだまだ遠そうだ。 中間決算は売上高が6・5%増の3兆7114億円で、営業損益が157億円の赤字(前年同期は494億円の黒字)。27年3月期の通期予想は据え置いており、発表済みの減損が赤字の主因だ。 吉田憲一郎最高財務責任者(CFO)は記者会見で「構造改革の効果が出始めている」と強調した。7月に分社化したテレビ事業は約10年ぶりに2四半期連続の黒字で、今後はパソコン事業売却によるコス
「もうウハウハですよ。ここまで露骨に緩和するとは思っていなかったから」。この日、個人投資家の山田幸平さん(40歳、仮名)は、1日にして130万円の利益を手にした。2800万円を投じていた日経225連動型ETFの株価が急騰したからだ。 日経平均株価は終値ベースで750円を超える上げ幅を記録し、第二次安倍政権が発足して以降の高値を突き抜けた。円相場も一時1ドル=111円台に下落。勢いを失っていた円安の流れに再び拍車がかかりそうな雲行きになってきた。 「為替相場を操作する意図はない」。黒田東彦・日銀総裁は31日の記者会見で、円高是正の狙いがあったのではないかと食い下がる記者の質問をはっきりと否定してみせた。しかし、サプライズの度合いが高いほど、マーケットは大きく振れることを総裁自身が知らないはずはない。 10月26日発行の「日経ヴェリタス」の緊急アンケートによれば、「2014年内に追加緩和」と予
恩人・島田紳助に泣きついた? ピンチ底なし木下優樹菜の「復帰の手だて」 日刊ゲンダイDIGITAL 1/9(木) 9:26
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