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ブックマーク / www.reform-online.jp (1,776)

  • 各行ローンの特色プラン提案で、施主の信頼獲得 - リフォームオンライン

    ローン活用の知恵 vol.4 テーマ :ネット銀行・地方銀行リフォームローン 最近では、店頭まで足を運ぶ必要がなく、Webで契約を完結できるネット銀行のリフォームローンに注目が集まっています。また、地方銀行には大手金融機関やネット銀行にはない特徴を持つプランもあります。そこで、今回は主なネット銀行と特徴がある地方銀行のリフォームローンについてみていきます。 繰上げ返済が便利な住信SBIネット銀行 住信SBIネット銀行が提供しているリフォームローン「Mr.リフォームローン」の特徴は「SBI証券の口座を保有している方など、所定の条件を満たすことで最大年1%の金利優遇が受けられる」、「手続きがWebで完結する」、「借入総額の100万円までは年収証明が不要」、「一部繰上げ返済の手数料が何度でも0円」の4点です。この中でも繰上げ返済に関しましては、1円から可能なため、少しずつでも繰上げ返済していきた

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  • アイ・コミュニケーション、リフォーム受注につながるメール術 - リフォームオンライン

    実は「見た目」が大事 誰しも当たり前のように使っているメール。しかし、「メールを上手く使えている人は意外と少ない。まずは経営者がメールの重要性を理解しなければダメ」とアイ・コミュニケーション(東京都千代田区)の平野友朗社長は話す。今回は、ユーザーの心をつかむメールづくりのポイントを3つ紹介する。 評価は減点方式 まず意識しておかなければならないのは、メールから受ける印象は減点方式だということ。このため、表記ミスや読みやすさ、返信のスピードといった基要素を押さえる必要がある。 意外かもしれないが、最も重要なのは内容ではなく見た目。つまり、文字と空白をバランスよく配置することだ。具体的には、1行の文字数は20~30文字程度に抑え、文章のまとまりごとに5行以内のブロックを作成。そして、ブロックごとに1行分の空白をつくる。これだけで、メールを開いた際の印象が、すっきりしたものになる。 「はじめに

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  • ポラスグループ、リフォーム大攻勢へ - リフォームオンライン

    新築OB以外で26億円計画 埼玉県でナンバーワンのリフォーム売上高を誇るポラスグループ(埼玉県越谷市)が今期リフォームで大攻勢に出る。同グループのリフォーム売上高は約70億円だが、ここ数年伸び悩みが続いている。そこで、リフォーム専業会社ポラスのリフォームが起点となり、再び拡大を狙っていく。 サイトの中段には毎月1つ、「再新の家」で行った注目の施工実例を掲載している。 サイトへの滞留時間も延び、資料請求の件数も増えた ポラスのリフォーム今期だけで11億円増へ ポラスのリフォームは、グループで建てた新築以外の顧客を開拓する戦略的子会社だ。前期は15億円の売り上げがあった。これを今期は26億円まで高めたい考えだ。 そのために、今期はパッケージ商品の拡販に努める計画だ。 まず、フルリフォーム商品「再新の家」の販売を拡大する。この商品は戸建てなら坪18万円、マンションなら平米5万円の定額制で、工事費

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  • LIXIL、リフォームフェアに7400組が来場 - リフォームオンライン

    短工期、低価格をPR LIXIL(東京都千代田区)は、消費者向け展示会「リフォームフェア2017」を開催した。仙台、東京、名古屋、大阪、熊の5会場。東京会場では、2日間の来場者が計7400組となった。 短工期の玄関ドアなどで気軽さをアピール リフォーム事業部の田口和敏部長は、「ここ数年は市場の横ばいが続き、昨年6.11兆円と縮小した。需要喚起ができなかったのは、反省すべきこと」と話す。

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  • しあわせな家、中古リフォームの管理システム開発 - リフォームオンライン

    改修計画の年表も しあわせな家(神奈川県横浜市)では、中古仲介とリフォームのワンストップサービスに対応した業務管理システムの開発を進めている。半年後には格稼働する予定だ。 主な特徴は2つ。1つは「育家年表」。これは売買時点での中古住宅の性能評価、その後のリフォーム計画と、かかる費用をまとめたもの。ユーザーは具体的な資金計画を立てられる。またアフターなどの管理もしやすくなる。もう1つは仲介担当者とリフォーム担当者の情報共有。仲介には2~3カ月かけるためヒアリングと人間関係づくりが進んでいる。それをリフォーム担当者へしっかり引き継ぐことで、プランニングがスムーズに進む。

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  • ラクーン、インテリア・家具・小物を卸価格でネット販売 - リフォームオンライン

    サイト「スーパーデリバリー」人気 インテリアや家具、小物などを卸価格で購入できるECサイト「スーパーデリバリー」を利用する住宅事業者が増えている。運営はラクーン(東京都中央区)。 約1100社のメーカーの商品62万点をネットで購入できる 同サイトでは、約1100社のメーカーが取り扱う62万点の商品をネットで買える。商品を仕入れたい業者のみが利用できる会員制サイト。数多くの商品をネットで、かつ定価の5~6割という割安な価格で買える点が人気を呼んでいる。

    ラクーン、インテリア・家具・小物を卸価格でネット販売 - リフォームオンライン
  • コープ住宅サービス、リフォーム事業が黒字転換 - リフォームオンライン

    営業マンの「週次進捗点検」を徹底 リフォーム事業の売上高が10億円を超えるコープ住宅サービス(大阪大阪市)。前期には、黒字額を2000万円まで伸ばしたが、実は2002年の事業開始から8年間は赤字だった。 黒字へ転換したきっかけは、営業担当者への週次進捗点検をスタートしたこと。業務進捗の報告書を1人1人に毎週提出させ、30分以内でヒアリングを実施。問題点の指摘や、成功例の共有を行うことで営業の質が劇的に高まった。加えて、2カ月に1回の「工務店会議」を開始。良い現場や対応を発表することで、質の向上に努めた。

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  • 平野工務店、5000世帯から始めるリフォーム営業 - リフォームオンライン

    「下請けを脱却したいリフォーム店は、地域の5000世帯にチラシをまくことから始めましょう」。こう話すのは兵庫県神戸市でリフォーム業を手掛ける平野工務店の平野祐允取締役。同社は元々100%下請けの会社だったが、創業者の息子である平野氏が経営を改善することで元請けでの受注を伸ばすことに成功。今、この経営ノウハウを同業他社に広めようと、集客支援などのコンサルティングを手掛けるJibuLabo(ジブラボ・大阪大阪市)の藤森保弘社長と共に進めている。どんな方法なのか、聞いた。 平野工務店 平野祐允取締役/JibuLabo 藤森保弘社長 悩み多き下請け経営 平野工務店は1992年創業の工務店で、現在は2代目の平野氏が唯一の営業マンであり、実質の経営者でもある。6年前の入社当時は年商約7000万円のほぼ全てが下請けだったが、この間で元請け比率が5割に上昇し、平野氏は「だいぶ経営が楽になった」と話す。

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  • 営業マンの服装はスーツ・制服が過半数 《施主vsリフォーム会社意識調査》 - リフォームオンライン

    新企画「施主vsリフォーム会社意識調査」がスタートする。これは施主とリフォーム会社を中心とした住宅会社に対して共通のテーマの質問をする企画。お客さんが求めているものと住宅会社の意識に違いがあるのか、ないのかを調査する企画だ。今回のテーマは営業マンの服装。調査は越智産業協力のもと行われた。 施主に「印象が良い営業マンの服装」、新築・リフォーム会社に「営業担当者の服装」をそれぞれ質問。その結果を対比した。それぞれ回答の上位3つは、施主側が(1)スーツ(39%)(2)統一の制服(22%)(3)「作業着」「気にしない」(17%)だったのに対し、新築・リフォーム会社側は、(1)スーツ(42%)(2)作業着(23%)(3)統一の制服(14%)の順。

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  • 日本制震システム、リフォーム向け新制震材開発 - リフォームオンライン

    軽量化で施工しやすく 制震オイルダンパーを開発販売する日制震システム(東京都千代田区)は、リフォーム向けの新商品を開発した。製品名は「MERシステムクロスタイプ」。これはYAMAHAモーターハイドロリックシステムとのタイアップ商品で、7月からの販売、9月納品を予定している。 発売は7月の予定 同商品はよりリフォームの現場で施工しやすいものとなった。具体的には軽量化があげられる。1.9キログラムとなった。素材はアルミを採用。商品の表面をアルマイト処理しており、高耐に優れている。「リフォームは新築とは違い、狭いスペースでも施工することが求められますので、職人の負担軽減のために軽さを追求しました」(大瀧智文課長)

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  • ヒラヤマホーム、マンションリフォーム強化 - リフォームオンライン

    改修ガイドブック活用 ヒラヤマホーム(千葉県成田市)が、マンションリフォームを強化する。同社は昨秋、エンド向けにマンションリフォームのガイドブックを作成し、提案に生かしている。 ガイドブックには、リゾートホテル調やヨーロピアンスタイルなどの代表的な施工事例、定額リフォームパッケージ、Q&Aなどを掲載している。 定額パッケージはクロスとフローリングを変える100万円コースから、住設の入れ替えまで行う270万円パックまで4段階を用意。間取り変更は、これに費用を追加する。

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  • その場で瞬時に見積もりを出してリフォームの意欲を高める - リフォームオンライン

    ◎悩みを解決したのはこの方 キタセツ(東京都大田区) 北川 拓 代表 ◎活用した見積もりシステムはコレ リフィードの『イエプロ』 『イエプロ』は、プランや商材・仕様を選んでいくとその場で簡単に見積もりが作れるリフォームシミュレーターシステム。 顧客の関心がリフォームに向き「いくらぐらいなの?」と金額を聞いてきているのに、「後日見積もりをお持ちします...」という対応ではせっかくのリフォーム熱も冷めてしまう。

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  • 広島建設、新商品「定額大型パック」開発 - リフォームオンライン

    単価1000万円が目安 広島建設(千葉県柏市)は、リフォームで今期3割増の5億円を計画。具体的には、新商品の投入とサービス地域の拡大で達成を目指す。 投入する新商品は、定額の大型パックリフォームだ。平均単価1000万円が目安。戸建ての耐震や、内外装と水まわりの設備更新を行う。 同社の強みは、住設機器導入費用の安さ。新築で年間600棟受注するスケールメリットを生かして、仕様を限定すれば、他社よりも安く提供することができる。

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  • TOTO決算、増収増益 - リフォームオンライン

    リモデル横ばい、今期70億円増計画 TOTO(福岡県北九州市)は2016年度決算を発表。増収増益となり売上高、営業利益とも過去最高だった。売上高は前年比1%増の5738億円、営業利益は5%増の485億円、経常利益は6%増の493億円。 リモデル売上高の計画 国内住設事業(グローバル住設・日)の売上高は前年比1%増の4233億円。リモデル部門においては売上高が前年並みの2835億円、営業利益は1億円増の242億円だった。

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  • LIXIL決算、リフォーム商材1%増収 - リフォームオンライン

    瀬戸社長、「簡単施工さらに推進」 LIXILグループ(東京都千代田区)の2017年3月期決算は減収増益だった(IFRS=国際会計基準適用)。当期利益は前期から681億円改善し425億円の黒字となった。要因は前年にあった中国の衛生陶器メーカージョウユウ関連損失がなくなったことと為替差益。日基準の営業利益に近い事業利益は同26%増の883億円。売上高は前年比5.5%減の1兆7864億円。減収要因については事業売却と為替によるもので「事業は基的にはほぼ横ばいで、なかなか良い結果になったと思う」と瀬戸欣哉社長。

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  • サンワカンパニーがリノコと提携 - リフォームオンライン

    ネットで商品購入時に施工業者紹介 建材開発・EC事業を手掛けるサンワカンパニー(大阪大阪市)は、商品購入と同時に施工する業者を紹介するサービ「Cozi コンシェルジュ」を開始した。リノコを運営するセカイエ(同)と提携し、全国で工事業者を紹介できる体制を整えた。自社商品のネット販売、卸価格なしのワンプライスと、住設業界では異例の施策を続ける同社。新サービスで商品開発から、販売、施工までワンストップで対応する。 業者紹介サービスを開始 「工事ができない」を解決 施工業者を紹介できるのは主に洗面化粧台、コンパクトキッチン、ウッドデッキの3種類。ユーザーはサイト上で商品購入後、自宅周辺で施工対応可能な業者が数社表示され、そこから業者を選ぶ。施主はその後、商品を受けとって施工業者とやり取りしながら工事を進める。

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  • アカデメイア、塗装リフォームの成約率80% - リフォームオンライン

    塗布面積の正確さ、厚み、モニター管理がカギ 外壁塗装専門店アカデメイア(東京都新宿区)は高い客単価とリフォーム受注率を誇っている。屋根と壁を合わせた平均工事単価は250万円超で、また見積もり提出後の成約率は8割もある。年商3億5000万円の同社の提案術の秘密を探った。 施工完了時には、使用した空の塗料缶を撮影する。希釈せずに適正量で行ったことを示すためだ 塗布面積は正確に なぜ同社はこんなにも高単価の外壁塗装で高い成約率を維持できるのか。皆川一社長は「相談するユーザーの不安を払拭することに全力を注いでいる」と話す。 皆川社長が挙げるユーザーの不安は3つある。一つは塗布面積が正確かどうかだ。 3月、受注したあるユーザーの例がある。当初は同社と新築時に建てたハウスメーカーの両方で合い見積もりを取っていた。そこでユーザーは非常に困惑したという。というのも2社の見積書に記された塗布面積が違っていた

    アカデメイア、塗装リフォームの成約率80% - リフォームオンライン
  • セカイエ、グリーとの関係解消『リノコ』のこれから - リフォームオンライン

    セカイエ(リノコ) 髙間舘紘平 社長 5.7億円の赤字、実態マイナスはごくわずか ゲーム企業のグリー(東京都港区)がリフォーム分野から撤退する。この3月、そんなニュースが全国を駆け巡った。子会社だったリフォーム通販企業のセカイエ(大阪大阪市)を、コンサルティング会社のQ(東京都港区)へ売却。これによって、セカイエとグリーとの関係は解消した。リフォーム事業に参入してわずか2年、なぜグリーはセカイエを手放すことになったのか。セカイエの髙間舘紘平社長に聞いた。 株式譲渡した理由 ――セカイエが株式譲渡されることになった経緯を教えてください。 セカイエは2014年にグリーの傘下に入り、リフォームのネット通販「リノコ」で大きく売上を伸ばしてきました。ですが、今回、グリーが得意とするゲームや広告などの分野に注力するため事業の見直しを実施。その結果、リフォームをはじめ、既存分野以外の事業から撤退するこ

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  • くらそか、「建築+不動産」の物件王が新組織で再スタート(インタビュー) :: リフォーム産業新聞

  • ホームプロ調査、リフォーム費用・前年比13万円増 - リフォームオンライン

    2016年は平均「201万円」 リフォーム会社紹介サイト「ホームプロ」を運営するホームプロ(東京都中央区・篠﨑新悟社長)が発表した調査結果によると、2016年のリフォーム費用は前年と比べて約13万円アップした。 調査は16年のホームプロ利用者データを集計したもので、エンドユーザーがリフォームにかけた費用は16年全体で平均約201万円。前年の全体平均約188万円と比べ13万円上昇した。50万円未満の低価格帯が1.2ポイント減少したが、500万円以上の高価格帯の比率が1.5ポイント増加した。

    ホームプロ調査、リフォーム費用・前年比13万円増 - リフォームオンライン