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2006年12月27日のブックマーク (7件)

  • トップ語録2006 5─8月編 - ライブドアニュース

    1─4月のトップ語録をピックアップした(上)に続き、今回は5─8月編。株取引をめぐる捜査当局のメスはついに「モノ言う株主」ことに入る一方で、大手企業では合従連衡(がっしょうれんこう)を模索する動きが活発化し始めた。また、市場での注目銘柄や各企業トップの顔ぶれが一新し、「会社とは」「株主とは」という根源的な問いに経営者が真摯(しんし)に答える姿勢が目立った。 ◆ ◆ ◆ 「ネットの世界も相当成熟化してきており、大人の世界になりつつある」── 三木谷浩史・楽天会長兼社長 (5月9日 1─3月期決算会見で) 「人の上に立つ人間は私心があってはいけない。使命感をモチベーションとして携わる人だ」── 御手洗冨士夫・キヤノン会長兼社長=当時 (5月11日 後任の内田新社長について発表記者会見で) 「プロ中のプロとして、罪を認め、反省する必要はある」── 村上世彰・前M&Aコンサルティング代表 (6月4

    トップ語録2006 5─8月編 - ライブドアニュース
  • LDニュースが追った“戌の遠吠え”(上) - ライブドアニュース

    ライブドアから日興コーディアル証券に至るまで、ルール破りに始まり、ルール破りで終える2006。企業にまつわるスキャンダルの連鎖を横目に、大手企業は一様に業績回復へ道筋をつけ、「いざなぎ越え」と呼ばれる戦後最長の景気拡大基調に。新興市場では失速気味の「ヒルズ族」に代わって「ナナロク世代」が台頭する一方、私鉄、品、製紙、電機、自動車など成熟産業でも再編劇やトップの禅譲が相次いだ。 05年1月に独自ニュース配信を格始動させたライブドア・ニュース編集部にとっては、2年目を終えようとしている。職場への強制捜査や記者クラブ加盟申請の却下、経営体制の刷新など激動の環境下で追い続けた政界や経済界のトップの言葉を、記者の独断と偏見で選び出し、戌年を振り返ってみたい。(全3回) ◆ ◆ ◆ 「時間外取引のときも『脱法』だとか言われたりしているでしょ。そういうスレスレのことは当然やっているわけですよ。だから

    LDニュースが追った“戌の遠吠え”(上) - ライブドアニュース
  • トップ語録2006 9─12月編 - ライブドアニュース

    ライブドア・ニュース編集部が追ったトップ語録もいよいよ最終回。戦後3番目、5年半におよぶ小泉純一郎政権が幕を引き、「美しい国づくり」を公約に掲げた安倍晋三氏が下馬評通り新総理に就任した。 「いざなぎ超え」の景気拡大を背景に、大手企業で回復基調が鮮明になる一方、国内市場の頭打ちに悩む成熟産業では名門企業どうしが紳士協定を結び、規模拡大に奔走する姿が目立った。証券業界の盟主であるはずの日興コーディアルグループの不祥事が今年の経済ニュースを締め括り、市場の早期正常化に暗い影を落とした。 ◆ ◆ ◆ 「世代を代表しているという意識はそれほどないが、社会的により大きな価値を生み出し、世の中の模範となっていく存在となっていければうれしい」── 笠原健治・ミクシィ社長 (9月14日 東証での上場会見で) 「(小沢一郎代表は)格的な国会論争が始まるまでには、元気になって国会での論争に勝つと言っていた」─

    トップ語録2006 9─12月編 - ライブドアニュース
  • MyNewsJapan

    Yahoo!BB」で、ログインやHP制作の不明点を尋ねようとインフォメーションセンターに電話したら、音声ガイダンスのみ。やっと「人と話せる」番号を見つけたが、料金、技術担当らから「Yahoo!はメール対応の会社」と言われた。Yahoo!は104でもお届けなし。四季報にある代表電話で意見を伝えようとすると、「ヤフーへの意見の電話窓口はない」「代表電話は株主様からの株の問合せ用」という。返信メールから、ユーザーとは電話対応しないユーザーアンフレンドリーな会社であることがよく分かった。 【Digest】 ◇電話に人が出てこない、音声対応Yahoo!BB ◇「少々の時間=15分」電話で待たせられる ◇「人間が出ない!」と頭にきて解約した知人 ◇「Yahoo Japan!は電話を設けていません」 ◇Yahoo! BBとSoft Bank bbどっちがどっちわからなくなる ◇104では「ヤフーでのお

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    associee 2006/12/27
  • 被害者が告発「楽天オークションはトラブル続きの最悪サイトです」 - MyNewsJapan

    楽天オークション」開始初日、絶版コミックを落札したものの、途中でエラーが出て、落札後2日以内の手続きができなかった。再三、楽天にメールで問い合わせたが返答はなく、自動的にキャンセル扱いに。この楽天の酷い対応ぶりをブログでアップしたら、怒りのユーザーの声が多数寄せられ、金銭トラブルなど深刻な被害事例も相次いでいることが分かった。楽天が宣伝する「あんしん取引」どころか、利用者にとってリスクが大きく、使い勝手も最悪であることがよくわかったので、被害が拡大しないよう、注意点をまとめた。 【Digest】 「楽天オークション」の売りは「匿名エスクロー」 ◇落札できたがサービス利用できない ◇突然、楽天フリマから楽天オークションへ ◇出品者も「うんざり」する楽天のシステム ◇ふたたび「このサービスをご利用いただけません」 ◇期限までに取引をというふざけた自動応答メール ◇いかれている楽天システム ◇

    被害者が告発「楽天オークションはトラブル続きの最悪サイトです」 - MyNewsJapan
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    associee 2006/12/27
  • IDC:「IT業界にとって2007年は大激動の年」

    2007年は、新しいビジネスモデルや技術が導入され、従来からある市場の境界線があいまいになる。そのためIT業界にとっては大激動の年になるだろう--調査会社IDCはこう予測する。 2007年のIT関連支出は6.6%と緩やかにしか成長しないため、IT業界のリーダーたちは、少しでも成長を促進するために変革を求められることになる。 これらの新しいビジネスパラダイムには、グローバル化が多大な影響を与えるとIDCは述べている。 BRIC(ブラジル、ロシア、インド、中国)4カ国では2006年にIT市場が成長し、今後もこの傾向は続くと思われる。また2007年にはほかの地域でも成長が見られ、IDCではアジア、ラテンアメリカ南部地域、中東、アフリカの発展途上国がIT業界で大きな役割を果たすと見ている。 IDCはまた、新しい市場への参入を模索するITベンダー各社にとって中小企業(SMB)の重要性が高まるとも予測

    IDC:「IT業界にとって2007年は大激動の年」
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    associee 2006/12/27
  • 国際的IT企業は何を願い、どのようにしてベンチャーと関係をつくるのか

    国際的なIT企業は、ベンチャー企業を含めたエマージングな企業に対して、どのようなことを願い、どのような基準で投資あるいは買収をするのか――。11月に開催されたイベント「New Industry Leaders Summit 2006 Fall」(NILS)の「グローバルIT企業のエマージング市場・企業に対する取り組みと実際」と題されたセッションでは、GoogleMicrosoft、IBMの各社の投資部門担当者が参加して、それぞれの違いを際立たせている。 Googleからは社開発部門でプリンシパルを務めるCharles C. Rim氏が、Microsoftからはアジア太平洋地域Emerging Technology & Venture Capital担当ディレクターのJohn Hummelstad氏が、そしてIBM Venture Capital Groupでベンチャーディベロップメント

    国際的IT企業は何を願い、どのようにしてベンチャーと関係をつくるのか