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2009年12月4日のブックマーク (3件)

  • Mitaka : 4次元デジタル宇宙ビューワー

    Mitaka は、国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトで開発している、天文学の様々な観測データや理論的モデルを見るためのソフトウェアです。地球から宇宙の大規模構造までを自由に移動して、宇宙の様々な構造や天体の位置を見ることができます。 独立行政法人科学技術振興機構 計算科学技術活用型特定研究開発推進事業(ACT-JST)「4次元デジタル宇宙データの構築とその応用」(2001年 – 2004年)、および、文部科学省科学技術振興調整費 産学官共同研究の効果的な推進プログラムにおける実施課題「4次元デジタル宇宙映像配給システムの構築」(2004年 – 2007年)の成果物です。現在も開発者により開発が続けられています。 このソフトウェアは2003年6月の4次元デジタル宇宙シアター一般公開から、上映用のソフトウェアとして使われてきました。2007年からは、国立天文台の敷地内に完成した立体ドーム

    Mitaka : 4次元デジタル宇宙ビューワー
  • 「生命の基本サブルーチン」を解析 | WIRED VISION

    前の記事 「孤独感は伝染する」:研究方法に疑問も 「生命の基サブルーチン」を解析 2009年12月 3日 Brandon Keim (左)M. pneumoniae細胞の3次元図。(右)アミノ酸を合成するリボソームと、細胞のタンパク質との相互作用マップ Image credit: Science ある生物をかつてないほど徹底的に解析した結果、生命の基サブルーチンともいうべきベータコードが得られた。そして、最も単純な部類の生物でさえ、研究者が考えていたより複雑な存在であることが明らかになった。 その生物とは、Mycoplasma pneumoniae(マイコプラズマ・ニューモニエ、肺炎マイコプラズマ)という真正細菌で、独立生存する微生物としては最も単純なものの部類に入る。M. pneumoniaeの解析は、この細菌の遺伝子調節、タンパク質産生、および細胞構造に関するデータを組み合わせる形

    ast15
    ast15 2009/12/04
    「何か他の、まだ知られていない制御プロセスの存在が考えられる」とか、こういうの好き。
  • ダム下流生態系(池淵 周一 編著, ダムと環境の科学I)| 京都大学学術出版会

    ダムとはそもそも何か.はたしてダムは河川環境やそこに棲む生き物たちにどのような影響を及ぼしているのか.河川工学・生態学など複数分野の研究者が数十の代表的ダムの事例をもとに,その機能,環境影響,歴史と社会ニーズを科学として検証.下流環境の改善のための技術とその実践も紹介し,治水や利水と環境をバランスさせる道を探る. [編著者] 池淵周一(いけぶち・しゅういち) 京都大学名誉教授、河川環境管理財団研究顧問 専門は水資源工学、水文学。短期および長期の降雨予測とその洪水時、渇水時のダム管理への支援導入策を検討している。 著書に『水資源工学』(森北出版、2000)、『水資源マネジメントと水環境』(共訳・技報堂出版、2000)、『エース 水文学』(共著・朝倉書店、2006)など 書では、全体の整理・編集とともに、はじめに、1、2、3、5、8章、終章にかえて、終わりに、補遺、コラムを中心に執筆 [著者

    ダム下流生態系(池淵 周一 編著, ダムと環境の科学I)| 京都大学学術出版会