大規模ウォーターフォール開発の中で実施している、vue-testing-libraryを利用したテスト駆動開発の紹介です。
大規模ウォーターフォール開発の中で実施している、vue-testing-libraryを利用したテスト駆動開発の紹介です。
こんにちは。カヤックのSPAおじさんこと島津です。 今年はReactとVueを使ったSPA開発プロジェクトをいくつか担当してきたので、そこで得た知見の総まとめをしたいと思います。 ※ ここでのSPAとはすべてのViewをJavaScriptで書くWebアプリのことを指します。サーバーサイドMVCを主軸にViewの一部をReactやVueで書くこともありますが、今回はそのケースではありません。 1. フレームワーク 数年前とは事情が変わり、 フレームワークを使わないという選択肢は昨今だともう無いでしょう。丸腰のJSでDOMを弄っていた時代に比べると、かなり安定したフロントエンドの開発ができるようになりました。 人気フレームワークの台頭になっている React + Redux Vue + Vuex をこの1年使ってきましたが、書き方は違えどFluxアーキテクチャ・仮想DOM・コンポーネント志向
アプリケーションエンジニアの id:funnelbit(北村) です。先日 DroidKaigi 2017 で「大規模アプリのリノベーション」というタイトルで発表させていただきました。 speakerdeck.com 大まかな内容としましては以下のようなものです。 1. ドメイン知識を得る まずは現状のアプリケーションの解析からスタートします。実装済みの画面を洗い出し、現状を把握します。各画面や View に正しい名前付けを行います。 2. ライブラリと設計を決定する 次にライブラリ、設計を決定します。はてなブックマークの Android 版では MVVM を採用しています。また Repository, Interactor, ViewModel, View といったレイヤー分けを行っています。この設計につきましては様々な議論があるところかと思います。これが唯一無二のものであると主張するつ
$ tree app/ -d -L 1 app ├── callbacks ├── controllers ├── decorators ├── exceptions ├── factories ├── models ├── policies ├── services ├── tasks ├── utils ├── validators ├── values └── views クラス設計 Callback クラス名の命名規則として、接尾辞にCallbackを付与します。 ActiveRecordのコールバック処理をまとめます。 after_find after_initialize before_validation after_validation before_save before_create / before_update after_create / after_update
技術部モバイル基盤グループ新卒エンジニアの日高(@natan3)です。 去る11月17日、「Cookpad Tech Kitchen #4 〜Cookpad × MoneyForward〜」と題して、iOS エンジニア向けの技術交流イベントを行いました。 https://cookpad.connpass.com/event/43082/ このイベントでは、 iOS開発の中でも特に大規模アプリの品質を維持するための設計や、複数の言語圏や様々なパートナー企業に合わせたアプリの提供をテーマに、弊社のエンジニアから2つ、マネーフォワードさんから2つの発表がありました。 この記事では、その様子についてお伝えします。 iOSアプリケーションの海外展開 まず、海外事業部の西山(@yuseinishiyama)から、海外事業向けのiOSアプリケーションの開発フローについて紹介がありました。 How to
(追記1:2016/7/11 7/7以降のブログ記事などを追加) (追記2:2016/11/24 延期発表の記事を追加) こんばんは。SE兼PM見習いです。 例のみずほ銀行の次期システム開発が話題になってますね。 blog.livedoor.jp blog.livedoor.jp 毎年この時期に、みずほ案件がグダグダだよね、という情報が出てくるのはもう恒例行事となってますが、開発工程終盤を迎えていよいよヤバイ状況が隠しきれなくなっているようです。 趣味が悪いと言われますが、デスマウォッチャーでして、特にこのみずほ銀行案件をウキウキとウォッチングしているのですが、ここでブックマークしている過去の情報を時系列に振り返ってまとめてみたいなと思います。 2002年〜合併時のシステム障害〜 次期システム案件の話に入る前に、みずほ銀行合併時の大規模システム障害に触れておく必要があります。 https:
Sift Scienceで製作にReactを使い始めてからほぼ1年になりました。その間、Backbone+Reactという フランケンシュタインのような 複合アプリケーションを、Reactコンポーネントからなる、かなり大きな1つの階層に育て上げました。この記事では、UI不和を最小限にしながら、コードベースをスケーリングするために役立った技法とベストプラクティスを紹介します。また、一般的なコンポーネントのデザインパターンについて、いくつか説明します。 この記事が皆さんの時間の節約と精神衛生の維持に役立ち、UIが複雑になってもReactコードベースの保全性を維持する(破綻するのではなく)ための新しいツールを提供できれば幸いです。 componentDidUpdateで、もっとできる Reactの本質は、DOMの更新というタスクを命令的なものから宣言的なものに変えるということです。他のタイプの命
Webエンジニア必見!AngularとTypeScriptが大規模開発の未来を変えるーng-japan 2015 佐川 夫美雄(Ashiras, inc.) この記事は、Angularをテーマとした日本初のカンファレンス 「ng-japan」のイベントレポート(第4回目)です。 はじめに 昨年秋に、Angular 2はAtScriptというaltJSで開発するといったアナウンスがありました。しかし、今年3/5に急遽、Angular 2はTypeScriptで開発するという変更がなされました。このニュースはGoogle社とMicrosoft社が手を結んだということでも大きなニュースになり、今年一番の出来事かもしれません。 そのTypeScriptとカレントバージョンであるAngular 1.3を利用した開発ポイントを、株式会社トップゲートのエンジニアであり、TypeScriptマスターでもあ
「新入社員のための大規模ゲーム開発入門 サーバサイド編」のスライドを公開しました matsuiです。 先週末の2014年6月13日~14日に、札幌でオープンソースカンファレンス 2014 Hokkaidoが行われました。 弊社インフィニットループもスポンサーとして、セミナーの発表を1コマと、ブースを出させていただきました。 その際に使用したスライド資料を公開しましたので、どうぞご覧下さい。 おかげさまで満席でした。来て頂いた方ありがとうございます。 講師の佐々木、なぜか白衣です(理科の先生に憧れてるらしい)。 ブースはこのような感じです。 新作ゲームである「勇者と1000の魔王」と、Android用のタイムカードアプリである「かざしてシュキーン」を展示しました。 ツイート
サバクラ両方で動く JavaScript の大規模開発を行うために 原文:Scaling Isomorphic Javascript Code (This is just for study, please contact me at tily05 atmark gmail.com if any problem.) 考えてみれば Model-View-Controller とか MVC ってよく聞くよね。実際どんなものか知ってる? 抽象的に言うなら「オブジェクト情報の保持されるグラフィック・システム (つまり、ラスターではないグラフィック。ゲームとか) 上に構築された、表示系を中心としたアプリケーションにおいて、主要な機能どうしの関わりをうまく分離すること」とでも言おうか。もう少し深く考えを押し進めてみれば、これは当然、他のさまざまなアプリケーションにもあてはまる言葉 (bucket te
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